はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

浦安 稚鮎釣行 3.28

2016年03月29日 | 釣り(バス以外)
本日は、赤星さんと稚鮎釣りに。
例年は4月になってから行っているのだが、今年は春の訪れが早いのと、休みと潮周りのタイミングと、赤星さんとの休みの絡みで、3月末の釣行と相成った。
満潮は午前7時と、いい感じなのであるが、天気予報が微妙であった。
まぁ、雨が降ると遡上のスイッチが入るという事なので、多少の雨なら問題ないのであるが...。
5時半に出発。
篠崎の辺りで本降りになってきた。
雨男赤星さんとの釣行なので想定内である。
途中、渋滞に嵌って到着したのは7時過ぎ。
普段は先着する赤星さんも少し遅れそうだとの事。
小雨が降っている所為か、先行者は3名。
離れた所で始めようとすると、「もっと真ん中辺の方がいいですよ。」と言ってくれた。
隣りで準備していると、赤星さんも到着。
ハイパーラメを結んで、仕掛けを降ろし置き竿にして水を汲みに行く。
戻って上げてみると、早くも5連。
「幸先がいいですね。」と隣りの釣り人。
しかし、その後は反応が途絶える。
置き竿にしていた方がいいのだろうか?
暫くシャクっていると、漸くポツポツ釣れ始めた。
周りの釣り人も含め、少しずつ釣れている中、赤星さんだけが沈黙している。
仕掛けが、ケイムララメというのを使っているようなのだが、その為なのであろうか?
此方は、2連3連とコンスタントに釣れている。
地合に入ったらしく、赤星さんも釣れ始めた。
1匹掛かっても、その儘にしておくと、2・3・4とどんどん掛かってくる。
そろそろ写真を撮っておくか。
6連だったのだが、ピンボケ
途中で本降りになった雨に打たれながら、束を釣った去年程ではないが、コンスタントに釣果を伸ばしていく。
9時半を過ぎ、仕掛けが絡まって短くなってから、アタリが遠退いてきた。
10時前に仕掛けが切れた所で終了にした。
トータルは70匹で、40匹を赤星家に進呈して、残りを天ぷらにして食した。

釣りたての稚鮎の天ぷらは、実に美味であった。
釣り人の特権と言えよう。
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茨城県西坊主

2016年03月25日 | 釣り(バス)
先週、漸く自身の中で開幕したと思ったのであるが...。
22日に単独で県西へ。
前日までは暖かかったのだが、一転冷え込む予報。
あまり早出はせずに、場所も前回釣れた川のみに行く事にした。
8時前に到着したのだが、外気は5℃。
おまけに、予報外れの小雨が降っている。
クランク、DSで探るもアタリ無し。
次のポイントに移動。
ギャンガーが巨マルタを引っ掛けていた。
DS、スピナベには反応無し。
最初のポイントに戻る。
それにしても、一向に気温が上がってこない。
結局、NFNBの完全試合をやらかしてしまった。
次回のバス釣行は、気温をしっかり見定めてからにするとしよう。
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水槽飼育記 水槽照明LED化

2016年03月23日 | 雑記
屋内水槽の照明(蛍光灯)が、二本とも切れてしまった。
水草を育てるには、一定の光量が必要なので、ランニングコストも考えて、LED化を検討してみた。
高いものは60cm水槽用で、15000円以上したりするのだが、低価格化も進んでいるようである。
そこで、今回購入したのがコチラ。

レビューを見ると、少し暗いとの事であったが、十分な明るさだと思う。
下から
青LED
全灯
欲を言えば、水草が育つ赤系LEDがあれば尚良しといった感じである。
モーリー
タナゴ
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茨城県西バス釣行 3.17

2016年03月18日 | 釣り(バス)
本日は、単独でスモール狙いに。
日中の気温は、春のような暖かさという事であったが、朝方は気温が一桁台だったので、ゆっくり目に出発し8時に現地着。
FL川は減水していたのでスルー。
SS川へ向かったのだが、前回同様に水深が浅めである。
二箇所廻ってクランクで攻めてみたのだが、まだ魚が差して来ていないような気がして、あまり粘らずにOA川へ。
bsに到着し、ワームで探ってみたが反応無し。
立ち込んでいる人が一匹釣っているのを見て、コーゾーを投げてみるも不発。
suへ移動。
去年釣れたシャクリパターンを試してみたが反応無し。
対岸の釣り人が釣れているのが見えた。
さて、どうしたものか?
二連続の坊主が、頭をチラつく。
駄目元でラージポイントへ。
シャッド・鉄板・ワームと投げてみたが何も起こらず。
13時前になったので、ゆきむら亭でラーメンを食べてから、再度suの様子を見に行く。
先程の釣り人が居たので、声を掛けて奥の方に入らせて貰う。
クランクには反応無し。
先行者はワームで追釣している。
スピニングに持ち替えDSをリグる。
流れに乗せて軽くシェイクしていると、本日初のアタリがあったが乗らず。
その儘キャストを繰り返していると、“グンッググンッ!”
(心の中で)来たっ!
足元ではなく、結構投げているので、中々寄って来ない。
流れも相まって、トルクフルな引きを楽しむ。
そして...。

(心の中で)よっしゃー!
漸く今期初バスである。
40あるかなと思ったのだが、測ってみたら38cmであった。
その後も、何度かアタリはあったのだが乗らない。
段々遠退いてきたので15時半過ぎに終了&撤収となった。

釣行データ 3月17日(木) 気温 8℃/20℃
天気 晴れ 風 弱 DS+RBシャッド
トータル 1匹 通算 1匹
コメント (2)
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半透明鱗タナゴ?

2016年03月13日 | 雑記
我が家で飼育している、タイリクバラタナゴの鱗が、気のせいか少し透けているように見える。
完全なスケルトンタナゴという訳では無く、何となく骨が見えるかな程度。
この位のサイズのは、皆こんなもんなのか、特種なのかは専門家では無いので分からない。
しかし、ネットで半透明鱗タナゴで画像検索すると、似たようなのが出て来る。
実際の画像がコチラなのだが、ちょっと見辛い。


真ん中辺から、尻ビレに掛けて透けているように見えるのだが...。
昔、釣りキチ三平で、宇宙鮒(透明な鮒)が釣れる沼があるという話があったが、宇宙人が放流したのではなく、スケルトンの遺伝子の鮒が繁殖した沼であったのだろう。
最後に、我が家のタナゴに向かって一言。
「あンた・・・・・・鱗が透けてるぜ」
元ネタが分かる人は、同世代で麻雀好きって所かな。
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