はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

氷点下5℃!?

2011年12月26日 | 雑記
本日は、今年最後の公休日。
平日に釣行出来るのは良いが、人様が休んでいる間に働かねばならない。
正月一日だけ休みで、2日からまた仕事である。
で、最後に華々しく散って、モトイ釣って来ようかなと思ったのだが、ヤフーの潮来の週間予報を見ると、最低気温が氷点下5℃になっている。
後で気付いたのだが、ヤフーの週間予報は“最寄りの”水戸の物らしく、同様にさいたま市で見ても熊谷のデータを表示しているようだ。
大雑把過ぎだろう。
しかし今年一番の寒さになるのは間違いないようである。
おまけに風も、やや強いという予報である。
シーズン中でも、ろくすっぽ釣れないのに、このコンディションでは、ハッキリ言って無理であり無駄であろう。
数年前の真冬に、越冬場所になりそうな水路を攻めてみた所、完全結氷していてスキッピングならぬローリングになってしまった事があるのだが、その二の舞に成りかねない。
という訳で、本日はおとなしく自宅休養。
撮り溜めた、釣りビジョンを見ながら過ごす事にした。
結局、今シーズンのバスの水揚げは184匹に終わった。(殆どがフローターでの釣果であるが)
来年は新たな釣り目にも挑戦する予定である。
今年も一年、有難う御座いました。
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谷中湖ワカサギ釣行 12.19

2011年12月19日 | 釣り(バス以外)
本日は、だいぢさんと谷中湖へ。
二人分の釣り座を確保する為に、早めの5時集合で6時過ぎに到着。
まだ薄暗いのだが、早くも電気浮き組を含めズラっている。
幸い、ほぼ入りたかったエリアは確保出来た。
だいぢさんは「暗くて餌が付けられねー。」と言いながらも、実釣開始。
こちらは、とりあえず暖の準備に掛かる。
手間取っている内に、だいぢさんが2匹キャッチ。
幸先はイイようだ。
こちらも仕掛けをセットしキャスト。
前回同様、オモリ2個で沈めてみる。
この湖は、1月中旬位から水位を落とすのだが、落ちてからは浮かした方がイイ感じなのだが、今時期は沈めた方が反応が良い気がする。
糸フケを取って放置。
その間に朝食用に買ったパンをパクつく。
早速、ロッドにアタリが...。
食べ終わってから、ゆっくり巻き上げると2匹付いていた。
それからは、キャストして放置中に、イマイチ上手くいかない暖の準備に掛かる。
だいぢさんは、最初の2・3匹を釣ってからは、アタリが無いとブツブツ言っている。
こちらは、放置してある竿に反応があると、巻き上げて回収を繰り返す。
ペースは、それ程でもないが空振りなしに釣れてくる。
「オモリが...浮きが...仕掛けが...」
だいぢさんが何やら迷っている。
「俺の真似をしてもイイですよ。」
前回のお返しである。
まずまずコンスタントに釣れてきているので、今日はだいぢさんに勝てるかも...。
「そんな放置の釣りが楽しいのかね?」とか「そのロッドがイイんだろうな。」等とだいぢさん。
こちらの竿は、ソリッドティップのメバルロッドである。
その内に、だいぢさんもコツを掴んだようで、ポツポツと追釣している。
9時過ぎまで飽きることなく釣れ続いた。
4連
10時を過ぎると反応が疎らになって来た。
だいぢさんはシェイクしながら誘いを掛けて、アタリがあると得意の鬼アワせをくれている。
それでも、一投一匹と着実に数を伸ばしている。
そろそろ逆転されたかな?
こちらは放置気味でアタリがあっても、鈴なりを期待して直ぐには回収しない。
ペースは遅いが2~4連で釣れてくる。
そして12時を回った。
最終結果は、自分が77匹・だいぢさん82匹。
5匹差で負けてしまった。
釣った魚は、だいぢさんは持ち帰り。こちらは釣れて無さそうなそうな人に声を掛けて進呈した。

これで釣り納めとするか、最後に坊主覚悟で水郷に行くか、迷い中である。
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谷中湖ワカサギ釣行

2011年12月12日 | 釣り(バス以外)
本日は単独で谷中湖にワカサギ釣行。
5時半に出て、6時半に到着。
まだ夜は明けておらず、薄明の時間帯。
今年は釣り人は少ないかな?
しかし考えが甘かった。既に釣り堀状態である。
入れる場所はあるかな?
空いている所を見つけ準備開始。
仕掛けをセットし、前日の昼休みにJSYで買った赤虫を付けキャスト。
 
その後で暖の準備をする。
浮きを見るとピクピク動いている。
もう、掛かったようだ。
回収してみると、まずは2匹。
幸先がいい。
しかし、その後はアタリがあっても無くても、何故か仕掛けが絡んでしまう。
オモリを2個にして沈めてみる。
これが良かったようで、キャストして糸フケを取っていると、すぐにアタリが来る。
2連・3連と次々に釣れて来る。
嬉しい忙しさである。
6本針なので、6連になったら写真を撮ろうと思っていたのだが、最高で4連止まり。
その内に仕掛けがグシャグシャになってしまった。
持参した5本針にチェンジ。
いい塩梅に釣れていたのだが、9時近くなってアタリが遠のいてきた。
周りの状況は、左隣りの二人組みは、二本竿でコンスタントに釣っている。
此方より早くから始めていたのだが、其々束超えをしたようだ。
逆に右隣りの人は、浮き釣りで底をとってない為か、釣れている様子は無い。
とうとう帰り支度を始めたので、
「宜しければ持って行きますか?」
と声を掛けると驚いていたが、5匹位しか釣れていなかったようで、喜んで持ち帰って行った。
その後は、再びアタリが出始めた。
善行は報われるのだろうか?
ポツポツ釣果を伸ばしていると、別の釣り人が右に入った。
仕掛けは先程の人と似たりよったりで、あまり釣れていない。
そう言えば、そろそろ写真を撮っておかないと...。
仕掛けは、5本針の下針が切れて4本になっている。
そして、その4本に4連で来た。
残念ながら、一番下はモロコだったが...。
 失敗写真
そして、再びアタリが遠のいてきた。
時間は12時。そろそろ帰るか。
再び、隣りの人に「貰ってくれますか?」
と声を掛けると、先程の人と同様に、
「食わないんですか?」と驚いていた。
まぁ、ワカサギを食う為ではなく、釣る為に来ているような男は、変人扱いされても仕方が無いだろう。
ついでに釣り券も進呈した。
「タナは深いんですか?小さな浮きにオモリを2個付けていたようですが?」
見てないようで、見ているモンである。
下針を食ってくる事が多いので、タナは深いようですよ。」
だいぢさんのブログでは、ボロクソに言われていたが、いっちょ前にアドバイスまでしてしまった。
次回は、だいぢさんとの釣行予定である。
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検見川ヒイカ釣行

2011年12月08日 | 釣り(バス以外)
本日は、だいぢさんと検見川にヒイカ釣行へ。
因みに、潮は干潮が9時半で満潮が15時と、普通なら午後を選ぶ所であるが、敢えて時間優先で朝からの釣行にした。
というのも、いくら潮が良くても、朝から大勢でキャストを繰り返していたら、午後にはスレてしまうだろうと読んだのだ。
朝5時半に集合して、現地駐車場に7時着。
ポイントに向かうと、前回よりも釣り人は疎らである。
ピークが来る前に終わってしまったのだろうか?
今回の同行者は、ヒイカ釣行は2年振りの、だいぢさんなのだが、過去の実績からして仲間内では(人の釣りを邪魔する技術も、さる事ながら)悔しいが一番釣りウマと言えるだろう。
技術のだいぢさん・知識と道具の赤星さんと、いった所か...。
そんな訳で、だいぢさんが釣れなければ仕方ないといった、一種のバロメーター的な存在でもあるのだ。
さて、始めは自分が正面側、だいぢさんが背後側を攻めてみたが、反応は無い。
右手では、シーバサーが小型のシーバスを釣り、足元にはイワシの群れ...。
対象魚を誤ったか?
しかし、正面側に回って来た、だいぢさんが、無言で一杯目のヒイカをキャッチ。
「重くなったけど、違ってると恥ずかしいから、来たとかは言わなかった。釣り方を教えてあげようか?まぁ、君には釣れないだろうけど...。」
また始まった。でも流石に結果を出すのが早い。
とりあえず、だいぢさんのように、ダウンショットの垂らしを長めにしてみる。
着底後、ゆっくりズル引きを繰り返していると...
“ズム!ズモモモー!”
「来た!来てるよ!」
前々回は重いだけで、あまりヒキは感じなかったのだが、今回はヒイカ特有の“ズムッズムムンッ”といった手応えを感じる。
これがメバルロッドの威力なのだろう。
「やったー!」

前回は坊主だっただけに、喜びも一入である。
釣れたヒイカをチャック付きのバケツに入れ、欄干に結んで海の中へ沈める。
この方が生きたまま長持ちするのだ。
一応オチがあって、途中でバケツの様子を見てみると、結んでおいた紐が見えない。
うわっ、流されてしまった。
幸い梯子状のものに紐が絡んでいたので、無事回収は出来たが...。
その後はアタリが遠のいた。
だいぢさんは奥の方の様子を見に行った。
暫くして、左手の釣り人が一杯釣った。
そして、奥で釣りをしていた、だいぢさんが「釣れたよ。」と言って戻って来た。
「君に負ける訳には、いかないからね。」
むぅ、やはり陸っぱりは、足で稼げなのか?
でも、先ほど隣りでも釣れたし、だいぢさんもその後は反応が無いようなので、同じ場所で粘ってみた。
すると左の人が、また釣った。
竿をゆっくり立てて巻いてを繰り返しているのだが、その釣り方では釣れた事が無い。
キャロとダウンショットの違いもあるのだろうが、ズル引きオンリーで攻め続ける。
“ズムーッ”
「よし!来た。」

どうやら群れが回って来たようだ。
だいぢさんも奥から此方へと、やって来た。
しかし単発だったようで、再び沈黙。
だいぢさんは奥へと戻って行った。
そろそろ終了かなと思っていた11時前。
“ズモモモーッ”
このヒキが堪らない。
「よっしゃ!来たー!」
3杯目
決して好釣果とは言えないが、今年の今までの釣れ具合や周りの釣り人の釣果を見る限りは、まぁ上出来であろう。
2杯に終わった、だいぢさんがブツブツ言っていた事は、言うまでも無い。
次回は単独でワカサギ釣行の予定である。
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グラコロ

2011年12月05日 | 雑記
今年も、マックのグラコロの季節がやってきた。
はっきり言って、マックで一番好きなメニューである。

通年メニューにならないかなと思っているのだが、まぁ季節限定なのが良いのかも知れない。
コンビニ弁当等で、自分が気に入っていた物が、廃盤になってしまう事があるのだが(決して味障では無いと思うのであるが、世間一般の人と微妙に嗜好が違うのかもしれない)グラコロは、ずっと続いて欲しいモンである。

さて、釣りの方であるが、今月はだいぢさんと2回だけ同行出来る日がある。
本日、準備をしなくちゃなので、何処へ何を釣りに行くかの確認をしたかったのだが、返事が来ない。
催促すると臍を曲げたりする偏屈者なので、扱い辛い男である。
とりあえず未定である。
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