はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

手の痺れ

2012年09月27日 | 雑記
去年のマジオカで、こんなシーン(会話)があった。
関和 「手が痺れてMRIを撮ったんですけど、直らないって。持病だって言われたんですよ。首の椎間板何とかで痺れてるって。でね、なった原因は老化だって。」
実行委員 「ワハハハハ。本当ですか?」
関 「本当です。老化と共に起きる事なんで...。直らないって。」
実 「それ嫌ですね。何か職業病とかなら、カッコいいですよね。バスプロなんでみたいな...。けど老化..ワハハハハ。」
みたいな内容だったのだが、その時は普通に聞き流していた。
しかし、半年くらい前から、時折右手が痺れるようになってきた。
痺れには、様々な原因が考えられる様なので、本当は病院で検査した方が良いのであろうが、どうも右肩の様子もおかしい。
今まで、殆ど肩が凝る事は無かったのだが、何故か右肩だけ凝る様になってしまった。
「何か憑いてるんじゃないですか?」とは、同僚のモーリー君。
うーん、知らず知らずの内に、釣り場から連れて来てしまったのかな?
いずれにしても、勝手な自己診断で、痺れは肩からきていると判断し整形外科へ行ってみた。
レントゲンを見た医者が言うには、頚椎の下の方が狭(せば)まっていて、それが原因との事であった。(老化現象とは言われなかった。)
で、薬を処方してもらい、電気治療とマッサージを受けた。
2回目の時に、薬があまり効かなかったと言うと、もう一つ別の薬を処方された。
薬剤師が言うには、神経痛の薬だが量は少なめだそうである。(重症だと何倍もの量を処方されるらしい。)
それにしても、神経痛の薬かぁ。
イメージ的には爺さんの病気といった感覚なのであるが...。
そして、電気治療とマッサージ。
薬は効き目があって、確かに痛みは和らぐのだが、素人考えでは根本の原因を直さないと駄目なんじゃないかと...。
例えるなら、パンクしている自転車に空気を入れながら走っているような物で、穴を塞ぐのが肝心なのでは...?
3回目の診断時に、例えば首を引っ張ったりするのは、どうなのか聞いてみると、それで良くなる人は半々だという事であったが、電気・マッサージにプラスして、首牽引もメニューに入れてもらった。
こんな状態で、現在治療中である。

おまけ① 肩こりに効くストレッチ

おまけ② 巨乳だと肩が凝るらしいが...
ブリーフ&トランクス ペチャパイ
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茨城県西 某川フローター釣行 9.24

2012年09月25日 | 釣り(バス)
今回は赤星さんと川下りフローター釣行。
土日の雨が気になったが、思ったほど増水していないので決行する事に。
4時半に、現地付近のコンビニで待ち合わせだったのだが、5分くらい遅れそうだ。
いつも早過ぎる時間に到着する赤星さんは、もう着いているだろう。
遅れる旨、メールしたが返事は来ない。
そして、コンビニに辿り着くと赤星号が居ない。
あれ?どうしたんだろう?
4時40分に、携帯に電話してみると、
「えっ?今何時ですか?目覚ましが...。今、起きました。」
「...。」
やらかしよった。
仕方無く、車の中で仮眠しながら待つ。
5時20分に、
「後、どれくらいで着きますか?」
「今、利根川を越えました。あと30kmです。すいません、昼飯は奢ります。」
「当然です(笑)。」
そして、合流後に入水地点へ。
今日は、6時半スタートとなった。
水は、平年より10cmほど高い上、濁りが酷く温度も低めである。
こりゃ、期待薄ですな。
赤星さんは右側を攻めたいと言うので、左側を流す。
水深があるので、いつものシャロークランクでは無く、バンクシャッドを結んでみた。
右側を丁寧に攻めている赤星さんを尻目に、どんどん流されて行く。
二人とも無反応の儘、第一の橋を越える。
少し浅くなってきたので、いつものピーナツにルアーチェンジ。
「ヤバそうですね。」と言う赤星さんに対し、
「まぁ、最初はこんなモンでしょう。前回も釣れ出したのは、この先からだし...。」
と言ってみたものの、全く釣れる気がしない。
一度、グンっと重くなったので、「来たよ。」と言ってロッドを立てると、根掛かっているラインであった。
前回だいぢさんが、「ゴミかと思ったら、豆バスだった。」と言っていたのだが、今日はゴミしか釣れない。
橋付近で、赤星さんが、「あっ!バレたぁ!」と叫んだ。
「ボトムノックか根掛かりなんじゃないのぉ?」と聞くと、
「いや、魚です。ラインとアタリの区別くらい付きますよ。
おや、一本取られたねぇ。
とうとう、何も起こらない儘、第二の橋も越えてしまった。
やはり、あの雨の後では無理があったか?
ブログタイトルは“某川キャスティング練習”にしようかなぁ?
兎に角、小バスさえも釣れないのだ。
今日は、出会い頭でも交通事故でもいいから、一匹でも釣った方が勝ちだろう。
そして、二本目と三本目の橋の間くらいの、何の変哲も無い小ワンドにキャストすると、着水と同時に“ゴンッ!”
やっと来たぜ。
40cm
大分、後方に居る赤星さんが、追いついて来るのを待つ。
更に、赤星さんの傍でイワシサイズを一匹。
今度は、赤星さんが先を流して行った。
ボーターとすれ違い、「渋いですねぇ。」等と話した後、離れ際に中バスがヒット。
「釣れましたよ。」そして魚体を見て、「スモールですね。」

結局、12時半で上がる迄で、渋いながらも3匹に終わった。
赤星さんは、豆2中1の計3バラシ(ボーズ)だったようである。

釣行データ 9月24日(月) 気温 17℃/28℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツ赤金
トータル 3匹 通算 153匹
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水郷バス釣行 9.20

2012年09月21日 | 釣り(バス)
本日は単独で水郷へバス釣行。
だいぢさんも休みだったのだが、仕事の兼ね合いで回避するかもという事で、一応フローターと陸っぱりの両方を準備しておいた。
そこへ赤星さんから、唯一休みが一緒の24日の月曜に、川下りフローターに行きたいと連絡が来た。
まぁ、毎年の恒例行事なので、欠かしたくは無いのだろう。
叩かれた後の月曜なのが気になる所ではあるのだが...。
で、その旨だいぢさんに伝えると、
「はしぞうさんは、タフなのかアホなのか?とりあえず日の出前から出発するようなハードな釣行なら、回避する。」とメールが来た。
フム、了解。
3時過ぎに出発して4時50分にポイント着。
ライト無しでも、ぼんやりと周りが見える位の明るさである。
狙い通り日の出前の到着である。
そして前回同様YTのkmからスタート。
まずはトップゲームである。
4.5投していると、背後に車が2台停まり、バサーが出て来た。
対岸にもトッパーが一人居る。
平日の夜明け前だってのに、凄い事になっている。
みんな、タフなのかアホなのか?
少し奥の方へ移動しながらキャストを繰り返したが出ない。
そして、ガサっという音と共に、大バックラッシュ。
背後の木にルアーが引っ掛かった状態で投げてしまったのだ。
これではDCも役に立たないだろう。
どうにもならないので、ラインを切りながら修復している内に、トップタイムは終了してしまった。
まぁ間違いなく自分はアホであろう。
気を取り直して、スピニングタックルでmm方面へ向かう。
根掛かりが多いので、ダウンショットでは無く、ジグヘッド+ロックバイブシャッドである。
テクトロをしていると、ズムーっという重い手応え。
早速来たぜ!
やはり普段通りワームをやっとけという事なのだろうか?
まずまずサイズ
そして更に、サイズはダウンしたが2匹目ゲット。
うむ、普通に釣れるなぁ。
真ん中辺で、3匹目。
サイズは、2匹目と同じ位。

前回の7月26日も、mmで3匹釣って、最終的に9匹という結果だったのだが、今日もイケるかな?
折り返しは反応無く移動。
es・grsと廻ったが、バスのアタリは無く、ケントギルバイトのみである。
おかしい、こんな筈では...。
陽が当たり過ぎているのかも知れない。
ところで、スコーピオンDCであるが、巻き量が少ないと飛ばないという書き込みがあったのだが、先程ラインをカットしてしまったので、HTで飛び具合をチェックしてみたのだが、全く問題は無かった。
bbへ移動。
車を停めようとしていると、引き上げていくバサーとすれ違った。
もう、打たれちゃったかな?
ヘラ師の居ない所をテクトロするも反応無し。
うーん、当たり前だけど毎回同じようには行かないなぁ。
NSを突いた後、ksへ。
今日は先行者は居ないが、魚っ気も無い。
奥をメインに何度かキャストしてみたが、アタリ無し。
諦め半分に手前を攻めてみると、サイズは小さいが4匹目ゲット。
MKへ。
水面は、カイジの如くざわざわしているのだが、バスでは無いようで、ワームにもクランクにも食って来ない。
11時半近くなったので、WGを突いてから純輝で昼飯後、帰宅した。

釣行データ 9月20日(木) 気温 24℃/28℃
天気 曇り/晴れ 風 弱 ジグヘッド+RBシャッド
トータル 4匹 通算 150匹
コメント (2)
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女の子の髪の匂いを...

2012年09月17日 | 雑記
その歌に気付いたのは茶瓶氏であった。
「はしぞうさん、有線で変な歌が流れてますよ。」
どれどれ...
♪ 女の子の髪の匂いを、一日中嗅いでいたい。 ※リピート
  ずっと ずっと
  クンか クンか クンか クンか クン ※リピート
...。
成る程、確かに変な歌だ。
洗い立てはいいとして、一日中は匂い続けないだろう。(←ソコジャナイ)
それにしても、さすが茶瓶氏。
こんな歌によく気付いたものだ。
やはり、髪という言葉に敏感なのであろうか?
ところで、昔の同僚に自称“シャンプー博士”なる男が居た。
キャバクラでキャバ嬢の髪の匂いを嗅いで
「君の使っているシャンプーは○○だね。このシャンプーは云々かんぬん...。」と能書きを垂れるのだ。
博士というより、フェチなのだが、今でもキャバに通い続けてるのだろうか?

(おまけ)茶瓶氏に下らないと言われてしまった歌
ブリーフ&トランクス 小フーガハゲ短調
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茨城県西 某川フローター釣行 9.13

2012年09月13日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと川下りのフローター釣行。
リールを新調して、フローターをプチ改造しと準備は万端で、天候も問題なさそうなのだが、気掛かりなのは水位である。
ネットで見てみると、経験した事の無い低水位になっているのだ。
まぁ、何とかなるでしょう。(しかし、お約束のオチが起こった〈後述〉)
5時15分に入水ポイントに着き水辺へ。
とりあえず、陸っぱりでクランクを投げてみると、魚に当たる感触はある。
鯉か何かであろう。
だいぢさんがフィンを付け始めたので、こちらも入水準備に取り掛かる。
ここ数年、スタート直後は、あまり反応が良く無いので、左側の流れの強い方を流しながら釣り下る。
だいぢさんは、右側で直ぐにヒット。
サイズは兎も角、幸先はいい。
そのまま流していると、だいぢさんが追釣。
うーん、やはり右の方がいいようだ。
そして更に3匹目。
これは後程だいぢブログにアップされるだろうが、なんとクチボソサイズである。
だいぢさんも自己最小だと言っていた。
先はまだ長いけど、そろそろ一匹釣っておかないと...。
しかし釣れるのは、だいぢさんのみ。
おかしいな。
クランクは同じピーナツ赤金ラトル入りだし、リーリングスピードが違うのかな?(最後に同じでない事が分かるのであるが...)
とりあえず新調したスコーピオンDCは、殆どバックラッシュも起きず、飛距離も十分である。
後は自分が釣るだけなのだが...。
いつもと違う点は、直結ではなくスナップスイベルを間に入れているのだが、これがいけないのだろうか?
結局、最初の橋までノーフィッシュ。
だいぢさんは、サイズは小振りながら5匹釣っている。
そして、橋の手前のウィードエリアで粘りだしたので、こちらは橋を越えて釣り進む。
よっぽど浅くて気が無い所以外は、ひたすら際へ際へとキャストを繰り返す。
そして...
ブッシュ際へキャストすると、着水と同時に“ゴンッ!”
ついに来た。
しかし一向に寄って来ない。
ロッドを、のされないように、グリップエンドを肩口に当ててヒキに耐えながら、リールを巻き続ける。
緑っぽい魚体が見えた。
バスだ!かなりデカいぞ。
引き寄せて無事にランディング。
レジャーマットも役立った。
どーん
45cm
だいぢさんは、2匹バラしたと言って、追い着き追い抜いていった。
リードしてるくせに先行しやがって!
テトラの方へ向かって行ったので、対岸の島を挟んだ反対側のシャローエリアに廻ってみる。
これが悲劇への入り口であった。
釣り進むに連れて、どんどん浅くなってきた。
そして、とうとう進まなくなってしまった。
No!座礁だ。(これがホントの脳挫○!?)
親父ギャグを言っている場合では無い。
結局、数百メートルの道のりを、フローターを引き摺って歩く羽目になった。
漸く水深がある所に辿り着いた。
やれやれである。
水深と流れの有難みを実感した。
この釣りは、リザーバーでの釣りと違って、川の流れに身を任せてればいいので、楽は楽なのだが、根掛かりしたり、浅場に嵌ると大変な事になるのだ。
さて一服していると、テトラが見えてきた。
気を取り直してキャストすると、ココーンと豆が連発。
そして、テトラのエンドの部分で、もう一匹。
更に進み、杭周りで豆二匹。
暫く流されていると、途中でだいぢさんが待っていた。
こちらの6匹に対し、9匹だと言う。
今度は先を流し、石積みのエリアで⑦⑧。
汚ねーなー!と言いながら、抜いていっただいぢさんの後ろで⑨。
何とか追い着いた。
一時は、どうなる事かと思ったが...。
その後は、だいぢさんが先行態勢のまま一進一退。
まぁまぁサイズも混じるようになってきた。
口の横にデカいフックが刺さってた
18対18で、先行するだいぢさんが3匹追加。
こちらも何とか一匹追釣して、結局19対21で終わった。

前回のダムより数は多いのだが、何故かあまり釣った気がしない。
サイズの所為なのだろうが、まぁ贅沢は言えない所である。

釣行データ 9月13日(木) 気温 22℃/31℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツSR(だいぢさんはDR)
トータル 19匹 通算 146匹
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