湾奥ヒイカ釣行 １０．２６

本日は、赤星さんとヒイカ狙いに。
時期的に早い気もしたが、１１月１５日迄で、休みが一緒なのが、この日だけだったので。
７時に現地駐車場集合にしたのだが、いつも渋滞に嵌ったりで遅刻してしまうので、通常より３０分早めの５時に出発。
外環→篠崎ルートで向かうと、思ったよりスムーズで、６時３５分に着いた。
赤星さんに連絡すると、どうせ此方が遅刻するだろうとノンビリしていたそうである。
「先に始めてますよ。」
ゆっくり朝食を摂り、一服してからポイントへ向かう。
到着してみると、釣り人は多からず少なからずといった塩梅。
空いていた所でリグっていると、赤星さんが現れた。
思ったより早いので聞いてみると、新しく出来た駐車スペースに停めたのと、先を越されないようビールを買う間も惜しんで来たと言う。
そんなに釣れはしないと思うがね。
因みに、この日は干潮が９時５０分と、潮周りは良く無い。
ロングリーダーダウンショットでキャストを開始。
ゆっくりリフト→フォール→ステイを繰り返すが、イカからの反応は無い。
８時過ぎに、右側に居た人が１杯釣った。
赤星さんの勧めで、右手の空いてる所まで移動。
しかし延々無反応で、予報外れの風が強まってきた。
短期散漫型の赤星さんは、早くも飽きて携帯を弄ったり．．．。
試しに風裏の反対側を攻めてみる。
何投かしていると微妙に重くなった。
来た！(かも？)

とりあえず、今年初ヒイカである。
赤星さんのビクに入れさせてもらう。
時刻は、９時半。
潮止まり前の微妙な時間である。
更に続けていると．．．。

今度は、潮止まりの１０時前。
これから潮が動き出して地合に入るかと思ったのだが、再度の沈黙。
暫くして赤星さんも１杯釣った。
１１時過ぎに、表側へキャストして、ステイ中に“ズンズンズンっ”という嬉しい手応え。
来たよ！
失敗写真
一応、終了予定を１２時にして、その前に追加出来たら、１時間延長する事にした。
１２時前に、リフトの時にズンっと来たのだが、スッぽ抜け。
赤「惜しかったですねぇ。」
は「はぁ。」
赤「釣れてたら、もう一時間延長だったんですがねぇ。」
は「そっちかい！」
１２時のチャイムが鳴り、ストップヒイキング。
田所商店でラーメンを食って解散した。

水郷バス釣行 １０．２２

本日は単独で水郷へ。
３時５０分に出発して、５時４０分到着。
日の出前であるが、既に明るくなってきている。
ＹＴのｋｍに着くと、先行者が２名。
ちょっと遅かったようである。
二週間前は外気が１０℃だったのに対し、この日は１４℃。
魚っ気もあったので、空いていた場所に立ち、先ずはポンパｊｒを数投。
続いてギークプロップに持ち替えたのだが、３投でライントラブル。
ジグヘッド＋ワームにスイッチして探るも反応無し。
見切ってｍｍへ移動。
入り口に先行者が居たので、挨拶して奥へと向かう。
斜めキャストしてシェイクしながら巻いて来ると．．．。

ウルトラ小バッチであるが、幸先良く一投目から釣れた。
そのまま斜めキャストで戻って行くと．．．。

若干サイズアップしたが、やはり小バスである。
何となく対岸が良さ気だったので、ｅｓの前にｂｂへ行ってみる。
先行者は居なかったが、水は澱み気味である
車を停めた前からテクトロをしていると．．．。
小さ過ぎてピンボケ！？
これで３匹と、前回の１匹に比べれば上々なのだが、サイズが．．．。
中程まで進むと“ガツン！”

漸くレギュラーサイズが釣れた。
その後は、今日一の重量感のある手応え。
どっちだぁ？
しかし魚の姿を見る前に、痛恨のラインブレイク。
ナマズだった事にしよう。
左側で何度かのスッポ抜けの後、送って送ってヒット。
サイズは又マメ
突き当たりまで行って、斜めキャストで折り返し。
さっきと同じ辺りで、“ゴンッ！”
ドラグを鳴らしながら、上がって来た魚を仰向けランディング。
計ってはいないが４０位
その後は反応無く、だいぢさんと一緒だと何故か釣れないｅｓへ
行きの斜めキャストでワンバイト。
折り返しのテクトロで．．．。
どうだぁ！（だいぢさんへ）
これで、７匹目。
陸っぱりでは、今期一番の釣果である。
ＹＴの調子が良いのであろうか？
一応ｇｒｓもチェックしてみたが不発。
風も前回程では無いが、強まり出して来た。
ｋｓに行ってみると車が停まっていたが、バサーが戻って来た。
違う所を攻めていたのかは不明であるが、頼みの此のポイントではアタリ無し。
ＨＴのｋｍｒ・ｆｐからＨＷＧ→ＷＧｔｔ・ａｔ等を巡るも、ｔｔ２でワンバイトのみ。
ＭＫのｊｒを流してから純輝で昼食。
何か尻すぼみになりそうだなぁ
ＨＴのｕｂへ。
ダウンショットで突き当たりまで探って行くと、ワカサギおじさんに声を掛けられた。
まだ釣れて無いと答えると、これだけワカサギも居るんだから、バスも居そうなモンだがなと。
折り返してフォールさせていると、“ゴツゴツゴツッ”っという小バスのアタリ。
ラインを弛ませるくらい送って、フェンスを乗り越えてからフッキング。

ワカサギおじさんに「こんなの来ました。」
「何、それ？」
（いや、何って．．．。）
「小さいけど、一応バスです．．．。」
その後は、根掛かり＆ラインブレイクで終了。
とりあえず、大小併せて８匹の釣果であった。

釣行データ　１０月２２日(木)　気温　１４℃／２１℃
天気　晴れ／曇り　風　弱後中　ＪＨ・ＤＳ＋ＲＢシャッド
トータル　８匹　通算　１６７匹

手賀沼タナゴ釣行

１３日に、手賀沼へタナゴ釣りに出掛けた。
実は赤星さんからヒイカ釣りの誘いがあったのだが（しかも前日に）まだ一ヶ月くらい早いでしょうとキャンセル。
１０時過ぎに、いつものポイントに着いたのだが、水は澱んでいて常連師達は一人も居ない。
一応、魚の姿は見えたので、グルテン＋ホットケーキの素の餌を打ち込んでみる。
数投後にアタリと共に、掛かったのは２０ｃｍ位の巨(?)鯉。
結局、ナチュラルリリースになったのだが、タナゴ針が伸ばされてしまった。
その後は、クチボソ・小鮒、そして水面でバレたのだが、小エビ等。
本命のタナゴが全く釣れない。
手賀沼なら楽勝かと思ったのだが．．．。
その内に、体高のある魚が釣れた。
一瞬、タイバラ以外のタナゴか？とも思ったのだが、どう見てもヘラである。
そして、もう一匹ヘラ。
水面付近に魚が上ずって来たので、タナを浅くしてみる。
シルエットを見る限り、タナゴでは無く、あの魚のようである。
何度かの空振りを繰り返したあと漸く．．．
クロメダカ
ある意味、デカい魚を釣るより難しいと言えよう。
正体が分かった所で、此の場所を見切って移動。
何しろ蜂等の羽虫がブンブン飛んでいたり、背後の草むらからガサガサと音がしたりと、結構危険な状態だったので．．．。
タナ研ポイントへ行ってみると、一組釣りをしている人達が居た。
離れた所の深場を覗くと、タナゴらしい姿が見えたので、車に戻って釣具を取り出す。
程なく釣れて来たのは、豆バラであった。
続けて、もう一匹。
小っさ
初めから、此の場所でやればよかったと思ったのも束の間、その後は釣れども釣れどもクチボソ＆タモロコ。
諦めて、純輝で昼食。
その後の帰り道途中のペットショップで、ブラックモーリーとヒメダカを買って帰宅した。

久々の水郷も

８日は、だいぢさんと久々の水郷釣行。
天気は問題無かったのだが、風が強めの予報である。
だいぢさんは、８日か２２日のどちらかしか行かれないと言う。
下手に延期して、２２が雨だと目も当てられないので決行。
４時に家集合としたのであるが、目覚めて予報を見ると、昼頃の風速が５ｍから７ｍに変わっている。
単独だったら中止にする所であったが、既にだいぢさんは此方に向かっているだろう。
風が強くなる前の、午前中が勝負になりそうである。
６時前にＹＴのｋｍに到着。
先行者は一名。
ワームで、ざっと探ってみたが反応は無い。
ｍｍへ。
斜めキャストをしていると、直ぐにアタリがあったのだが、隣りにだいぢさんが居て、あわせが甘くなりバレてしまった。
その後は延々無反応。
すると、背後に居ただいぢさんが、ドラグを鳴らしている。
レギュラーサイズであったが、だいぢさんにとっては今期初水郷バスである。
５１セブンに寄った後ｅｓへ。
５・６月頃は、まずまず調子が良かったのであるが．．．。
だいぢさんに移動をせがまれｇｒｓへ。
此処も反応無くｂｂへ向かったのだが、この辺りから予報通り風が強まってきた。
ＮＳはパスしてＺＭを軽くチェックしてからｋｓへ。
暫く粘っていると、小バスながら、だいぢさんが２匹目。
うーん、この儘だと完封ペースである。
これはマズい。
奥の方にキャストしてシェイクしていると重くなった。
うん？根掛かりかぁ？
そのまま巻いていると近付いて来る。
バシャァ！
おりょっ？魚だ！ヒット！
てな感じで、だいぢさんのよりは小マシな小バスゲット。
何とか坊主逃れ
その後は反応無く移動。
６月以来、新たに行ってみたい場所も増えてきていたのだが、強風によりポイントが制限されてしまう。
ＨＴのｏｏｉに行った後、ＨＷ・ＷＧはダバダバでスルー。
ＫＵのｍｈｉｚ→ＭＫと周り、純輝での昼食後ＹＴのｋｍｕで悪足掻きをして帰宅となった。

釣行データ　１０月８日(木)　気温　１２℃／２３℃
天気　晴れ　風　弱後強　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１匹　通算　１５９匹

まさかの寝過ごし

１日は、久々に水郷に行く予定だったのであるが．．．。
一応、前日の予報を見ると夕方まで雨は降らず、昼前くらいから少し風が強まるのが気掛かりといった所であった。
携帯のアラームを２時４５分にセットして就寝。
一度、２時１５分くらいに目が覚め、後３０分くらいだなと思ったのであるが、次に目覚めた時に時刻を見ると４時４０分であった。
アラームを止めた記憶は、まるで無かったのだが、まさかの寝過ごし．．．。
まぁ、今回は単独釣行の予定で、釣友と待ち合わせが無かったのが救いである。