準備は完了したけれど．．．。

２０日は、水郷へ行く心算で準備を整えていた。
タックルは写真のように４本。

今回、新調したルアーは、先日のダム釣行時にナベが使っていたギークプロップと、遅ればせながら羽根物デビューという事で、ポンパドールｊｒ。
後は、ワームでＪＨとＤＳといった塩梅。
予報は曇天無風だったのが、午後から雨→昼から雨→午前中から雨→朝から雨と、どんどん悪くなってくる始末。
仕方なく、今回の釣行は見送った。
尚、もし行っていれば、夜明け前からポンパで探る予定だったのだが、何となく暗いうちは、黒系が効きそうなイメージがある。
そこで、マジックチューンを施してみた。

まぁ、とりあえず実戦投入してみない事には始まらないのだが、来週はナベと某ダムへ行くか、この布陣で水郷へ行くか思案中である。

夏バテ対策

毎年、この時期は夏バテで食欲が減退する。
食事の前は空腹感を感じていても、いざ食べるとなると、途中でもういいやとなってしまう。
通常時の半分くらいしか食えなくなるので、心配になるのは栄養についてである。
例年は気休めで栄養ドリンクの類を飲んでいたのだが、今年はサプリに変えてみた。

写真の、アサヒのＤｅａｒ Ｎａｔｕｒａという物である。
まぁ、ここ最近は３５℃を超える猛暑日も無くなってきて、食欲も回復傾向になっているので、なんとか今年も乗り越えられそうである。

尚、次回は単独で水郷釣行の予定である。

ファンフラ ステッカー

お盆中は、釣りに行っても何処も混んでいる。
そもそも、釣り等の殺生に拘わる事は避けた方がいいと、言い伝えられている。
まぁ、自分の場合は、基本キャッチ＆リリースなので、殺には当たらないのかも知れないが．．．。
で、ここ数年は、近所の水上公園に出掛けるのが常であったのだが、１３日は生憎の雨予報。
そこで、タイトルの埋め草ネタである。(まぁ、プールネタも埋め草であるが．．．。)

ファンフラとは、ＮＡＣＫ５(ＦＭ埼玉)の長寿番組、ファンキーフライデーの略である。
９時間の生放送なのだが、番組中にメッセージを読まれると、番組特製のステッカーが貰える。
何度かのボツを繰り返した後、先日初めてメッセージが読まれた。
そして、届いたのがコチラ。
思っていたより小さかった。
行き付けの整体の先生に話した所、
「本当ですか？ＮＡＣＫ５流してましたよ！何時頃でしたか？」
と、思った以上に食い付きが良かった。
アド街だったかケンミンＳＨＯＷによると、埼玉県民はダッシュボードに、ファンフラステッカーを飾っている車同士が擦れ違った時は、お互いに親指を立てて「ファンキー」とやるらしい。

まぁ、興味の無い人には、それがどうした的な話なのであろうが．．．。
因みにステッカーは、先月辞めて行ったＴ君に、送別品として進呈した。

来週は、釣りネタに戻りたいものであるが果たして．．．。

某ダムフローター釣行 ８．０６

本日も、ナベと某ダムへ。
先週、巻き物への反応が良かったので、その検証も兼ねてである。
５時１５分に到着し、新入水からエントリー。
とりあえず、自作シートは問題無く、ポジションが高い分スキッピングも、し易くなった。
入水して、ワームを放置していたナベにファーストヒット。
此方は対岸へ。
スキッピングで捻じ込んで、旧入水手前までで６匹。

前方に移ったナベは、Ｉ字系のプロップでヒットさせている。
先週のナベが、ベントミノーで反応が良かったので、何かミノー系で使えそうなのは無いかと、タックルボックスを探って、今回持参したのがコレ。


ＮＡＣ７０Ｆと書いてあるのだが、詳細は不明のルアー。(ミラクルウイングルアーという物らしい)
水切りが非対称に付いている。
これをジャーク→ポーズ・ジャーク→ポーズを繰り返していると、“ゴポンッ”
サイズは兎も角、ミノーフィッシュＧｅｔ。
その先のレイダウンエリアでも出て、計８匹。
ナベは、敢えて最近反応が悪い断崖を、クランクで流して追釣している。
断崖クランクパターンである。
此方は、ワームに戻してレイダウン対岸から、奥のワンドの入水対岸でスコアを伸ばし１４匹。
４２ｃｍ
ナベと合流する。
立ち木シャローまでのブレイクと、立ち木シャローをＮＡＣで探ってみたが、ヒットには至らず。
出口をフロトロで１匹。
アームの入り口からＮＡＣで探り１・２匹。
断崖は反応無く、浅くなってきたエリアから、ワームに戻して追釣。
チョークエリアまでで２６匹。
滝手前で３匹釣って２９匹。
断崖をワームで探っていると、１匹釣れて３０になったので、旧入水左側のシャローに向かい、ナベを待ちがてらＮＡＣで表層を攻めて、２匹追加。
普段は、ワームオンリーなのだが、違う釣り方で嵌めてみるのも面白いものである。

釣行データ　８月６日(木)　気温　２７℃／３３℃
天気　晴れ　風　弱・中　ＪＨ＋スワンプｊｒ・ＮＡＣ７０Ｆ
トータル　３２匹　通算　１５６匹

フローターシートを自作した話

前回の釣行で、フローターのシートがパンクしている事に気付いた。

オプションパーツを探そうとしたのだが、メーカーが潰れたのか出て来ない。
因みに、フローターシートでググると、検索ワードに自作が出て来る。
まぁ、殆どの場合は自分のようなパンクでは無く、座面を上げるハイポジション化が狙いのようである。
あまり時間も無いし、自作に挑戦してみる事にする。
まずは素材選びであるが、発泡スチロールやビート板、あるいはボディーボードを加工したりと、色々なアイディアがあったが、強度とカットのし易さから、断熱材を選んでみた。
岩槻のキャスティングで小物を補充した後でホムセンへ。
写真のような、９１×９１ｃｍの断熱材を購入。

これを約４等分して、３枚を張り合わせ、１枚は背もたれ用に。

見た目は今一であったが、フローターにキッチリ収まったので、使い物にはなるだろう。
次回の釣行で実戦投入の予定である。