はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

湾奥(千葉)カレイ釣行 12.26

2016年12月27日 | 釣り(バス以外)
本日は、納めの釣りで湾奥へ。
職場で、12月のシフトを提出した際、上長から年内の最終休みは27日にして欲しいとの要請。
一応、変則週休二日制なので、26.27と連休にした。
例年だと、一日ずつの休みなので、翌日の事を考慮して早めに撤収しているのだが、今日は少し遅くまで粘れるかな?
因みに、潮は中潮で干潮は21時45分くらい。
天気予報を見ると、風は昼間が微風で日付けの変わる頃から強まり出すのと、気温は昼頃が10℃くらいで夜には14℃くらいまで上がって行くようである。
普段は、寒さに打ち震えながら、来るのか来ないのか分からないアタリを待ち続ける感じなのだが、気温的には釣り人に優しいと言えよう。
場所取りも兼ねて、早めの昼食を摂り12時15分に出発。
JSYでアオイソメを購入して、2時半に現地着。
真ん中やや左に釣り座を構え、投げ竿とシーバスロッドの2本を準備する。
明るい内は、あまり期待が持てないので、とりあえず餌は一匹ずつ。
スマホのゲームをやりながら、時が過ぎるのを待つ。
4時を過ぎたので、少し真面目にやるとするかな。
一旦、回収して餌を2匹掛けにする。
15分くらいに左隣りのオジさんが一枚釣った。
ドヤ顔をして、こっちを見ているので拍手を送った。
まぁ、此方のモチベーションも、上がるというものだ。
その後、更にダブルでヒット。
2つ右隣りでも、ダブルで釣れている。
地合い到来か?
そして、此方のシーバスロッドにトトンっというアタリ。
ゆっくりタバコを一本吸ってから、あわせてみる。
少し重いので付いているようだ。
寄せて来ると、投げ竿とオマツリしている。
とりあえず抜き上げ。

サイズは、20cm未満だったのでリリース。
オマツリを直して、投げ竿も回収してみると...。

サイズアップ。
コチラはキープした。
潮止まり前後が勝負かと思っていたら、意外と早い時間に釣れた。
5枚以上釣れたら赤星さんに進呈しようかな?
5時に車を移動。
その後、2本の竿が動き出したので、来たかな?と思ったら、隣りのルアーマンがオマツリしていただけだった。
予報が外れて、風は強くならないものの、気温が下がってきた。
潮止まり近くなったが、その後はウンともスンともいわない。
左側に居た釣り人は、殆ど帰ってしまった。
そろそろ止め時かな?
22時20分に撤収開始。
右側の方は、この時間でも竿が林立していたので、まだ釣れているのかも知れない。
まぁ、とりあえず〆の釣りが坊主にならなくて良かった。
釣ったカレイは煮付けにする予定である。
では、良いお年を。
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宮城アングラーズヴィレッジ釣行 12.19

2016年12月19日 | 釣り(バス以外)
本日は、ナベと約一年振りのMAVへ。
去年は、トラウトロッドの他は、バスロッドとメバルロッドを持って行ったのだが、メバルのは流石に長過ぎだったので、もう一本トラウトロッドを購入する事にした。
水曜日に、ベリーネットをチェックして、アブのマスビートというのを注文。
木曜の夕方に出荷されて、金曜の夜に到着。
間に合って良かったぁ。
ロッドは、ナベのと合わせて計7本で、自分の車では積み切れないので、ナベ号を使用。
5時10分に出発して、7時15分頃到着。
7時オープンなのだが、下池には結構人が居る。
一応、朝一は下池でブラウンを狙う心算だったのだが、良さげなポイントは空いていない。
数投して中池へ。
スプーンからクランクから色々試すが全く反応が無い。
とりあえず一匹釣っておこうといういう事で、トルネードをキャスト。
ポンポンと3匹釣れた。

車内で朝食を食っていたナベが合流。
ダートランで釣れているので、真似作戦を敢行。
此方にも釣れて来た。
放流が行われてからは、ティアロ1.6のオレ金が好調。
下池の流れ込みが空いていたので、メタルをしゃくってみると大型のブラウンがヒット。
いなしながら寄せて来ると、フックオフ。
見ると、フックが伸ばされていた。
昼前に、ナベの居る中池へ。
何とかギンザケを釣って、昼食用に焼いて貰いたい。
ナベが一匹釣ったが、自分で釣った魚を食いたい。
粘ってみたがニジマスばかり。
焼き魚は諦めて、豚串を注文。
もたもたし過ぎて、焼き上がる頃に放流が始まってしまった。
ティアロで釣ってから昼飯。

食後は、2時からアンヴィレ道場が始まるので、ヒットパターンのチェック。
ドナルドソンだろうか?結構、良型も釣れた。

その後はスプーンで追釣出来たが、始まる頃になって、段々見失ってきた。
とりあえず、トルネードとダートランで釣ったが、Y田さんには負けてしまった。
いずれにしても、一年更新なので、今時期に段を取っても、すぐ無効になってしまうのだが…。
道場後は、下池をチェック。
デカミッツドライが嵌まって、デカブラウンの他に、バスまで釣れた。

暗くなってからは、中池でモカでポツポツ。
5時半の終了時刻まで、コンスタントに色々な釣り方で釣れて、楽しい一日であった。
最後に、MAVのスタッフブログを貼っておく。
はじめの方は、ナベの後ろで足しか写っていないのだが、後半何枚か載っている。
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釣り運下降中

2016年12月17日 | 釣り(バス以外)
16日は、単独でワカサギ狙いに。
6時10分に出発し、昨シーズンに訪れた加須の油井ヶ島沼へ。
6時50分位に到着したが、釣り人は一人しか居ない。
そして、釣れてもいない様である。
一応、昨期同様に玉浮き2個付けで、キャストで探ってみたが、何の反応も無い。
最初に居た釣り人も帰ってしまった。
さて、どうしたものか?
以前、周辺のワカサギスポットを検索した時に、群馬の近藤沼の名前が出て来た事がある。
試しに、チェックしてみると、とりあえずポツポツ釣れているようである。
家からだと40km以上の距離なのだが、加須からなら20kmである。
偵察がてら行ってみるか。
8時40分に到着。
かなり昔に、だいぢさんとバス釣りに来て以来である。
沼を半周すると、桟橋状の所に釣り人が何人か居た。
ワカサギ師は、谷中湖のように投げで狙っていて、バケツにも数匹入っている。
ここで、やってみよう。
浮かせた状態だと、風で手前に流されて来るので、オモリを追加したり浮きを外したり。
二つ隣りの釣り人は、まあまあコンスタントに釣っていて、隣の人も偶にポツポツ。
基本投げて放置のようである。
入漁料の徴収が来て、500円を払う。
それにしても、此方は全く釣れない。
何がいけないんだろう?
一度、ワカサギっぽいアタリがあったが、回収中に外れてしまった。
その後は、長い沈黙の後に、偶にアタリがあるのだが乗らない。
ワカサギなら、向こう掛かりする筈なんだけどなぁ。
風も強くなってきたので、そろそろ諦めて帰ろうかなと思った時に、久々にアタリが来た。
間髪を入れずにアワせると...。

漸く一匹釣れた。
しかし、よく見ると一見ワカサギっぽいのだが、少し丸みを帯びている。
帰りに、隣りのオジさんに進呈しようとしたら、
「これは、ワカサギ...いや、モロコだね。猫の餌にでもしますよ。」と言われてしまった。
もしかして、ハイブリッド?
いずれにしても、前回の坊主に続いて、ワカサギ狙いでも惨憺たる結果に終わってしまった。
まぁ、落ちきれば後は上がるだけと、ポジティブに考える事にする。
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茨城県西 返り討ち 12.09

2016年12月10日 | 雑記
本日は、去年の今時期に釣れたポイントへ。
7時25分に出発。
新しい道が出来ていて、9時過ぎに到着。
去年、釣れたポイントが空いていたので、そこに陣取る。
リグってあるのは、シャッドとメタルの2タックル。
まずは、シャッドでサーチし、メタルにスイッチ。
数シャクリ後、ググンと手応え。
掛かった!
確かに、魚が付いていたのだが、見えたのは尾びれ...。
腹の下辺りにフッキングしていたようだが、結局バラし。
魚種はバスっぽかったが、これではギャング釣りと変わらない。
まぁ、とりあえずバスは居るようである。
それから、シャッドとメタルを交互にキャストし続ける。
ずっと、同じ辺りに投げていたので、少し左側にキャストしてみる。
ルアーは、バンクシャッド。
すると、グイン!
一瞬、根掛かりかと思ったが、グイグイ引いている。
やたら重いけど、何だ?鯉のスレか?
近寄って来た魚を見ると、バスであった。
「デッカ!」
どこからランディングしようか?こっちの、なだらかな方に誘導して...等と考えていたら、目の前の杭に巻かれてしまった。
横から引いても、何をしてもビクともしない。
「あ~あ、マジかよ。」
テンションを緩めても駄目で、レスキューロボを救出に向かわせたのだが、結局ラインブレーク。
「痛タタタ。」
その後も、シャッドとメタルをキャストし続けたのだが、偶に掛かってもバレてしまう。
魚を見ていないので、スレなのかどうかも分からない。
このまま、0では終れない。
何とか一匹釣って、有終の美を飾りたい。
坊主に終らない為には、どうしたらいいのか?
答えは、釣れるまで帰らない事である。
次こそは...今度こそは...
結局、昼飯も食わないまま、16時前までタコ粘りをしてしまった。
タラレバを言ったらキリは無いのだが、あの魚が獲れていればなぁ...。
恐らく、今シーズンのバス釣りは、これで終了である。
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FF川越釣行 12.05

2016年12月06日 | 釣り(バス以外)
本日は、ナベとFF川越へ。
事前情報では、9時頃と12時頃に放流を行うという事だったので、8時から13時までの5時間にしたのだが、結果的に裏目った。
ナベは、トラブルがあって遅れるというので、先にスタート。
スプーンをローテーションしてみたが、全く反応が無い。
前回は、定休日の後の金曜だったのが良かったのかもしれない。
早くも、邪道ルアーの一つスティック クルクルを取り出す。
これで漸く一匹目。
8時40分くらいにナベ到着。
9時に放流が行われ、ティアロのオレ金でポツポツ。
アタリが遠退いたので、カラーローテーションをしてみたが、後が続かない。
引き出しの多いナベにヒットパターンを見付けて貰う算段だったのだが、散発でしか釣れていない。
邪道系も含め、色々試してみたが、ヒットに持ち込めない。
大分、上ずってきたので、ナベからのレンタルルアーの虫系の物を試してみる。
偶に反応があり、ナベはトップで何匹か釣った。
キャストポイントを変えようとして、回収し始めたら下から猛チェイス。
ストップすると食ってきた。
ブラウントラウト
数は忘れてしまったが、8匹目くらい。
12時を過ぎたのだが、一向に放流が始まらない。
ナベが受け付け時に聞いたら、特に時間は決まっていないという返事だったらしい。
そして、12時50分くらいに放流開始。
13時終了だったので、結局恩恵も得られずに終了となってしまった。
遅れてきたナベは、その後トップ等で追釣したそうである。
昼飯は、ナベの釣友のブログに紹介されていた、あぢとみ食堂というラーメン屋に行ってみた。
辛口太麺
余談であるが、ナベが駐車する際バックで立て看板に当たっていた。
バックでぶつけるのを見たのは、印旛新川で石柱を倒した赤星さん以来である。
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