さいたま市内タナゴ釣行

２４日に近所のタナゴスポットへ。
前回は、クチボソしか釣れなかったのだが、先週覗いてみたら、ポツポツとタナゴが釣れていたので．．．。
１０時頃に到着すると、狭いポイントに釣り人が７．８人居た。
うちタナゴ師は半分位で、残りはフナ師のようである。
グルテンとホットケーキの素のミックス餌で実釣開始。
アタリはあるが、なかなか乗らない。
手返しを繰り返していると、漸く一匹目。
その後も、ポツポツと釣れて来る。
全てタイバラである。
この日は、ボソの反応が無く、外道で釣れたのはエビ一匹であった。
目標を５から１０、１５から２０へと修正していく。
１０匹を超えた辺りから、小さめのはリリースしながら、１２時前迄で２０匹ちょっと。
手賀沼や、だいぢさんのホームでの苦戦は、何だったのであろうか？
約半分を持ち帰り、水槽に投入した。

次回は、ナベとエリア釣行の予定である。

湾奥ヒイカ釣行 １１．１６

今週は、木曜に雨マークが付いていたので、月曜釣行。
５時１０分に出発して、７時前に到着。
新しい駐車スペースは満車だったので、いつもの場所に停めて歩く。
因みに、この日の満潮は８時である。
ポイントに着くと、釣り人は多からず少なからずといった所。
空いていた場所で実釣開始。
いつものようにロングリーダーのダウンショットで、リフト＆フォール＆ステイを繰り返してみたのだが、全くもっての無反応。
これで、周りも釣れてなければ、一昨日の雨とか月曜の洗礼とか言い訳が出来るのだが、左側の釣り人がポツリポツリと釣っている。
うーん、何がいけないんだろう？
ステイの時間を変えたり、リフト幅を変えたりと、延々試行錯誤を繰り返す。
釣り開始から３時間半、何回目か分からない程のリフトの時に、“ズムッ”
「おっ重っ！」

近くに居た、まだ釣れてない常連師が
「おめでとう！」
「やっと来ましたワ。」
その後、常連師を中心に何人かの釣り人が、ダベっている時に同じような感じでヒット。
「おお～、２杯目だねぇ。遊んでいて投げてなければ、釣れる訳ないよねぇ。」
まぁ、キープキャストの賜物と言えよう。
ダベっていた他の釣り人も投げ始め、ポツリと釣れてきたようである。
結構遠投して、遠くの方で３杯目。
「おおっ、３杯目だ。」
３杯で、おおっと言われてしまうような状況である。
１２時近くなり、風も強まってきた所で終了。
尚、釣ったイカは、赤星さんに教えてもらったバター炒めにして食べた。

大宮Ｍ公園でマツモ採取

１２日は、ヒイカ狙いに行く予定だったのだが、風がやや強めの予報だったので延期した。
因みに、前夜は赤星・内装さんコンビで、投光器持参で狙ったそうなのだが、赤星さん２杯のみと激シブだったようである。
さて、タイトルのマツモだあるが、相変わらず当家の物は発育が悪い。
モーリー等に食われているのかも知れない。
そこで、昨年に引き続き大宮のＭ公園に行ってみた。
到着してみると、思惑通りに繁茂していた。
持参した袋に投入。

少し、藻が絡んでいたが、これはモーリーが食ってくれるだろう。
ところで、自生している野生の水草を採取した際に、悩まされるのがサカマキ等のスネールなのであるが、我が家の水槽では以前に釣った小鯉が処理してくれている。
昔、釣りキチ三平でタニシを餌にして鯉を釣る話があったのだが、小鯉だとサカマキ辺りが丁度一口サイズになっている。
その後は、アクアライズに向かおうと思ったのだが、開店が１２時な事に気付き、川越の新雪を覗いて帰宅した。
尚、マツモ投入後の水槽の写真であるが、上から撮ったら何が何だか分からない写真になった。

水郷坊主

５日に、単独で水郷に行ったのだが、タイトル通り．．．。
一応、その顛末である。
４時に出発し５時５０分にＹＴ到着。
今年も、早１１月という事で、外気は９～１０℃位。
既に初冬の寒さである。
少し魚っ気があったので、ｋｍでシャッドを数投、ワームでフォロー。
ｍｍへ。
行きはワームを斜めキャスト、帰りはシャッドでサーチ。
ｂｂへ。
行きはテクトロ、帰りはシャッド。
今の所、アタリすら無し。
ｅｓへ。
実は、先週この場所でレベルシャッドを拾ったのだが、（停めた車の真横に落ちていた。踏まなくてよかった。）若者なら、いざ知らず、ちょっと使うのが憚れる。（あくまで個人の感想である。）
一応、タックルＢＯＸには入れておいたのだが、到着すると何かの取材をやっている。
カナモだった。（岡山ナンバーのランクルが停まっていた。）
邪魔にならないように、離れた所を探って移動。
ＮＳの先週の場所には車が一台。
見ると座って携帯を弄っていたので、その先に停めて始めようとしたら、ロッドを持って出て来た。
離れた所を探って移動。
ｋｓも反応無し。
当初はＨＧに行ってシャッドとＤＳで流してみる心算だったのだが、予定を変更してＫＢへ。
ｋｐからｋｈへ。
一度、シャッドにコンっ！と来てスーっと引っ張られた気がしたのだが乗らず。
その後はピンポイントをランガンして移動。
ＨＧのｏｏｉは人が入っていたので、神栖の純輝で昼食。
ＨＷは同じタイミングで入られたのでＷＧへ。
ｔｔ・ａｄから、最後はＨＴのｕｂをちょっと攻めて終了。
もう、自分の腕では今年は無理かな？

水郷バス釣行 １０．２９

あまり釣れて無いので簡単に。
本日は単独で水郷へ。
３時４０分に出発し、５時３０に先週調子の良かったＹＴに到着。
ライト無しでも、辛うじて周りが見える明るさ。
まずはｋｍから。
予報が変わって少し風が強めで、水面が波立っている。
ポンパｊｒをキャス．．．ガサッ！あぅっ！
背後の木に引っ掛かり、バックラッシュ．．．。
修復不能だったので、ギークプロップ→ワームとローテーションしてみたが反応無し。
ｍｍへ。
先行者が２名居たので、前回同様に奥へと向かい、戻りながらサーチ。
しかし小バスのアタリすら無い。
一週間で、こんなに変わってしまうものなのか？
ｂｂへ。
車を停めた所から、先週反応が良かった所までテクトロ。
しかし何も起こらず。
原因は不明だが、この日のＹＴは駄目みたいである。
ｅｓへは行かずに移動。
ＮＳの普段は大抵ヘラ師が入っているｆｇが空いていた。
ちょっと、やってみようかな？
対岸では、何かの取材をやっているようで、どうやら釣れたらしい。
２．３投目に“ゴンっ！”

殆ど期待していなかった場所での、嬉しい拾い物の一匹。
サイズもまぁまぁである。
ＹＵを軽く突いてからｋｓへ。
いつもと景色が変わっているが、どうだろうか？
全くアタリが無かったのだが、粘っていると．．．。

まぁ、この場所のアベレージではある。
ＨＴのｉｗｙ→ＭＫの２ｗｇと廻る。
試しにクランクを投げてみたかったので、朝一のバックラを何とか修復しｍｋｂへ。
クランクは不発で、ワームにスイッチ。
護岸際は反応無く、前方にキャストすると、フォール中のラインが走っている。
ヒット！
強烈な手応えを、いなしながら寄せる。
バスなら相当デカいぞ。バスなら．．．。
しかし、案の定アメナマ．．．。
ＷＧ→ＫＵ→ＭＫから、４週連続で純輝で昼飯。
昼食後は、ＹＲＫ→ＨＴｕｂ→ＹＴｅｓとランガンするも徒労に終った。

釣行データ　１０月２９日(木)　気温　１５℃／１８℃
天気　曇り　風　中から強　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　２匹　通算　１６９匹