はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷バス釣行 6.25

2015年06月26日 | 釣り(バス)
本日は、単独で水郷へ。
例年の、この時期は、釣行計画を立てても雨天中止になってしまうのが常なのであるのだが、今年は上手く躱している。
猛暑や酷暑になる前に、行ける時に行っておこうという算段である。
で、早起きして朝マズメに到着したのであるが...。
YTのkm・nhs 魚っ気はあるのだが、巻き物にもワームにも反応無し。
mm 水は底が見える程クリアなのだが泡は消えず、テクトロにも斜めキャストにも反応無し。
bb 水も汚く泡も消えず、半分テクトロして見切る。
どうやら、無駄な早起きをしてしまったようである。
NS・YU・ks等を廻ってみたが、ksでチビアタリのみ。
うーん、困った。
坊主臭が漂い始める。
潮来エリアを見切って、KBへ向かう。
kp 草で奥まで入れず。
kh 水が死んでる。
その後、ピンスポをランガンするも、反応が無い。
うーん、無駄な遠出をしてしまったか?
折り返して、ygsにて

ダウンショットでレギュラーサイズが漸く釣れた。
その後は、反応無くHGからHWGへ。
冬に行った事があるポイントは、見ただけでスルー。
初場所は、ちょっと探って見切る。
実績場所のピンポイントへ。
このブログには、出て来た事が無いので、5年以上訪れていないポイント。
最近は通り掛かっても、スルーしていたのだが、果たしてドウであろうか?
ピンポイントは不発で、付近をキャストで探っていると...
グンッ!グググッ!
えっ?魚?ヒット?

全く期待していなかったのだが、サイズアップに成功。
キャッチしたタイミングで、ラインが切れてしまったのだが、ウエストバッグは車に置きっぱ。(←その位の期待値であった)
ロッドを置いて、バッグを車に取りに行っていると、通りすがりの軽トラのオッチャンが「あの竿は、アンチャンのけぇ?あんな所に置いといたら、盗られちまうっぺよぉ。」
リグり直してから、他の場所も併せて探ってみたが無反応。
偶々の魚だったのかも知れない。
結局その後は、WG・MKと廻って、昼食後YTのgrsのピンポイントとesで悪足掻きをして終了。
来週も、雨マークは付いていないのであるが、毎回こんな釣果では、釣行を躊躇してしまう。
どうしたもんであろうか?
尚、修理に出していたレボは、完了連絡があり、帰りに引き取った。

釣行データ 6月25日(木) 気温 20℃/26℃
天気 曇り後晴れ 風 弱後中 DS+バブリングシェイカー
トータル 2匹 通算 52匹
コメント (2)
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04 セルテート2000

2015年06月23日 | 雑記
先々週の釣行で、買ったばかりのレボを破損させてしまった事を書いた所、ナベから救いの手を差し伸べる旨のコメントが届いた。
で、前回の釣行時に進呈して貰ったのが、タイトルのリール。

ナベ曰く、イグジストに次ぐ2番手のクラスであるが、04モデルなので最新の2万超えには劣る。
シマノで言えば、ツインパクラスとの事。
一応、このリールを某ダム行きの交通費と相殺した。
因みに、スプールとハンドルは、オプション品を付けていたようで、未使用品だそうだ。
それに、高級オイルでメンテナンスもしてくれたそうである。
かなりの、お買い得品(厳密に言うと買ってないが)であろう。
レボが戻って来たら、いい加減パタくれている、94ステラを引退させる心算である。
とりあえず、次回の釣行で入魂させたい。
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某ダムフローター釣行 6.18

2015年06月19日 | 釣り(バス)
本日は、ナベと某ダムへ。
予報だと、午前中は雨が降らない筈だったのだが...。
ナベをピックアップして、5時15分に到着。
新入水からスタート。
此方がシャローの奥の方を攻めていると、カケ下がり(ブレイク)を探っていたナベが、2キャスト2ヒット。
更に、此方が断崖際を流すのを尻目に、旧入水手前で3匹。
行きの車中では「匹数勝負では、はしぞうさんに敵わないだろうけど。」と言っていたナベであるが、まさかの0-5。
旧入水の先で漸く一匹。
写真に撮るようなサイズでは無い。
ナベは、かなり丁寧に攻めているようで、此方には「どうぞ、先行して下さい。」と言っている。
誰かさんとは、大違いである。
レイダウンエリアと、その対岸で2匹追加し、その後やっと小マシなサイズが釣れた。

奥のワンドには先行者が居たので、立ち木シャロー方面へ向かう。
ナベは、後方で追釣していて、ここまで4-7である。
断崖を流してみたが反応は無い。
完全にバスの居場所を見失ってしまった。
立ち木シャローで、四方八方にキャストしてみる。
ローライトなので、散らばっていると思ったのだが...。
島の方にキャストすると、久々にヒット。
こっちかぁ。
横にズレながら、キャスト&シェイクで3キャッチ。
近付いて来たナベとの差は7-9であった。
この頃から、雨がポツポツ降り始めた。
以前、曇り予報で雨が降ってズブ濡れになった事があるので、一応レインウェアを用意していたのだが、それが役に立った。
対するナベは、入水直後から「ウェーダーに浸水している。」と言っており、雨具も持って来ておらず、「上と下から濡れてきた。」と、すっかりメンタルが崩壊してしまったようである。
此方は、木の下で雨宿りしながら、接近戦釣法で2匹釣り、9-9の同点。
相変わらず40upは出ず、写真も増えない。
その後は、ナベがブレイクのフロトロで10匹目。
此方は、チョークエリア手前で、ポツポツと3匹。
チョークエリアで、またも本降りになってしまった。
逃げ場が無いので、そのまま攻めていると、“ガツーンッ!”
これは、デカいぞ!今日一の手応えである。
エアリアルが弓なりにブチ曲がり、ドラグを鳴らして全然上がって来ない。
下に下にと突っ込むのを、何とかいなしながら、少しずつ浮かせて行く。
横に走る魚体が見えた。
「何じゃこりゃー!くそデケーよ!イったんちゃうん?」
その後も抵抗をみせたが、暫しの格闘後がっちりハンドランディング。

写真が下手糞なのと、メジャーがフローターのテーブルなので分かり辛いが、ジャスト50くらい。
ナベを呼び寄せてパチリ。

「雨も激しいんで撤収しましょう。勝ち負けとかよりも、早くびしょ濡れのウェーダーを脱ぎたい。」とナベ。
小ワンドで1匹、滝手前のブレイクで3連荘。
サイズも40近かったが、先程の魚の後では小バスに見える。
そのまま上陸ポイントへ向かったのだが、O型のナベのフローターに対してV型の此方の方が、進むのが早い。
ナベを待ちながら1匹追釣し、13時にストップフィッシング。
終始先行させてくれたお陰もあり、18-10で終了した。

釣行データ 6月18日(木) 気温 20℃/23℃
天気 曇り時々雨 風 弱 JH+スワンプjr
トータル 18匹 通算 50匹
コメント (4)
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水郷バス釣行 6.11

2015年06月12日 | 釣り(バス)
本日も単独で水郷へ。
2時15分に出発。
先週は、ちょっと到着が遅かったので、朝マズメ一番乗りを目論む。
YTに4時に到着。
日の出前だが、ライトは要らない位の明るさである。
駐車スペースに停めると、車からタックルを出している先行者の姿が...。
うーん、鼻の差。
当然のようにkm方面へ向かって行く。
此方はnhsからスタート。
魚っ気はあるので、岸辺から少し離れた所から、アンダーの巻き物でサーチ。
扇状に数投してみたが、反応は無い。
ワームにスイッチ。
JH+ロックバイブシャッドを、シェイクしながら寄せて来ると、“ゴンッ!”
ドラグを鳴らせて抵抗してくる。
中々のサイズだぞ!
魚体が見えた。
アメナマではない。
岸辺に行ってハンドランディング。

先週に引き続き40up。
しかも、ワームでの一投目である。
更に攻めていると、ガツ!うんっ?根掛かり?
聞いてみたら、グングンと手応え。
これも、まぁまぁサイズかなと思っていたら、バレてしまった。
アワせが甘かったようである。
少し移動しながら、キャストを繰り返していると、アクシデント発生(後述)。
もう一人バサーが来たタイミングでmmへ移動。
行きのテクトロには反応無く、帰りの斜めキャストで真ん中辺。
“ゴゴンッ”
これも、いい引きである。
ジャンプされないように、ロッドティップを水中に突っ込んで、巻き寄せいなす。

出血していたので、サイズは測らなかったのだが、ナイスバスであった。
これで、2つのポイントで2フィッシュ。
早起きした甲斐があるといったもんである。
ところが、結果を先に言うと、この後はノーフィッシュに終った。
一応、先週や先々週に反応が無かった所は端折って、各所をランガンしたのだが、es、grs、nk、ks、tt1等で、アタリはあっても乗らずであった。
あまりに尻すぼみなので、先程のアクシデントネタ。
nhsのコンクリ斜め護岸を歩いていたら、突然スリップダウン。
痛ってー!手を擦りむいちまったと思いながら、リールを見ると...。

先日、購入したAbuのリールが、この有様である。(因みに、2匹目はこの状態のリールで釣った)
帰りに、キャスティングに入院させた次第である。

釣行データ 6月11日(木) 気温 18℃/26℃
天気 晴れ/曇り 風 微後中 JH+RBシャッド
トータル 2匹 通算 32匹
コメント (4)
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水郷バス釣行 6.04

2015年06月05日 | 釣り(バス)
本日は単独で水郷へ。
前日に雨が降ったので、普段なら中止にする所なのだが、もしかしたら雨後の増水パターンが見込めるかもと思い決行。
3時チョイ過ぎに出発して、5時前にファーストポイントのYTに到着。
kmには既に先行者が入っていたのでmmへ。
前回と同様に探るも、小バスの反応すら無い。
丁度、此方が到着したタイミングで、移動して行くバサーの姿があったのだが、叩かれてしまった後なのだろうか?
この日は平日の割にはバサーの数が多かったのだが、昨日の雨は気にならないのだろうか?
増水パターンを期待して、敢えてYTを離れてHTへと向かったのだが反応は無い。
坊主逃れも兼ねて、早々にksに行ってみる。
メイン側で、ピックアップ時に水面を割って飛び出して来た魚が居たのだが、フッキングには至らずで魚種も不明。
その後は、チビバイトはあったが乗らず。
サブ側は、大分減水していて見切る。
うーん、特に増水もして無いし、この儘ランガンしても釣れる気がしないなぁ。
YTに戻ってみようかとも思ったのだが、最初のプラン通りHTからWG方面へと向かう。
tt2で一箇所だけ、引ったくるようなアタリの後でフックアウト。
一通り攻めた後、同じ所で同様のバイト。
何度か目でやっとフッキングしたが、巻かれてしまった。
MK方面へ。
dsmを探るとガツンとバイト。
しかし又も巻かれてしまい、5分位やりとりしたが外れてしまったようだ。
一瞬、水面に見えた魚体はかなりの良型であったのだが...。
ポイントを落ち着かせがてら、他の所をチェックした後に、再度アタリがあった所を探ると“ゴゴンッ!”
今度は、巻かれないようにロッドを水中に突っ込んでリールをゴリ巻き。
獲ったドォー!
44cmのグッドバス。
その後は続かなかったので、早めの昼食をとってから、午前中にパスしたYTへ。
grsで、前回反応があった所のみをチェックした後esへ。
まぁ、シェードも無い真昼のドピーカンでは無理だろうなと思いながら、キャスト&シェイクしていると、ココンッ!

サイズは兎も角、何とか2匹目。
その後はbbに向かうも無反応。
帰りながら、本湖のwmや、nns水路を覗いてみたが、竿も出さずにスルー。
ONGにも行ってみたが、土茶濁り。
取り敢えず匹数的には、先週より少なかったが、サイズの面では満足な釣行となった。

釣行データ 6月4日(木) 気温 19℃/25℃
天気 晴れ 風 弱 DS+バブリングシェイカー・JH+RBシャッド
トータル 2匹 通算 30匹
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