はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

ロティサリーチキン

2019年12月25日 | 雑記
24日はクリスマスイブ。
今までは、ファミマのチキンであったが、今年は違う物を食べてみたい。
近所に石下のくろさわの様な店は無いものか?
ググってみると、北千住のロティサリーイン千住という店が出て来た。





ロティサリーとは、鶏を一羽まるごと串に刺して回転させながら、あぶり焼きにした料理のことで、フランス語のローストするという言葉が語源のようである。



テイクアウトが出来るので、家に持ち帰って食べてみた。





ハーブが効いていて、非常に美味であった。
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小貝川に行ったのだが

2019年12月21日 | 雑記
本日は、年内ラスト釣行の心算で小貝川へ。
場所は、先月一匹釣ったテトラ帯である。
9時に実釣開始。
真ん中と奥に鮒師が居たので手前側から。
ジグヘッドに反応が無いので、シャッドや鉄板で探ってみる。
鮒師が帰ったので、奥の方へ。
ここでも、シャッド・鉄板・穴打ち・ドリフト等、試してみたが完全無のノーバイト。
坊主であったが、一応これで釣り納めかな。
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今週もヒイカ釣り 12.13

2019年12月13日 | 釣り(バス以外)
本日も、赤星さんとヒイカ釣行。
14時に着いた赤星さんに場所を取って貰って、14時半に到着。
先週と同様にロングリーダーのダウンショットをリグる。
赤星さんは、車に水汲みバケツを取りに行ったまま、戻って来ない。
まぁ、明るい内はオマケみたいなモンであるが...。
前回、反応の良かったシャクリを繰り返す。
この日は、横風を少し受けて、ラインが左に流れる感じだったのが、フォール中に真っ直ぐになって行く。
イカが抱いていた。

更に1杯追加。
赤星さんを呼び寄せる。
しかし、その後は反応が無くなる。
赤星さんが釣り始めるのと、群れが去るのが同じタイミングのようである。
常夜灯が点灯し、これからという時に、赤星さんは車に戻ってしまった。
ウサギとカメの、カメの方が居眠りしてどーする!
相変わらず、短期散漫型である。
そうこうしている内に地合突入。
前回よりも活性が高い。
赤星さんが漸く合流した時には、トータル8杯。
コチラが11杯目を釣った時に、赤星さんが1杯目。
更にスコアを伸ばし、無双モード突入。
隣りの釣り人が「エギは何号ですか?どんな仕掛けでやってるんですか?」と聞いてくる。
ところで前回の帰宅後に嫁から「赤星さん可哀そう。こんなに釣れたんだから、少し分けてあげればよかったのに。」と叱られた。
18時までで、赤星家の分も含めて十分に釣っただろう。
進呈するのはいいとして、釣果の写真を撮っておきたい。
そこで...、

以前、何処かのブログで見た奴を真似してみた。(イカ文字)
トータル19杯と満足の釣果。
半分チョイ進呈して、残りは刺し身にして貰った。

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湾奥ヒイカ釣行 12.06

2019年12月07日 | 釣り(バス以外)
本日は、今年初めてのヒイカ狙いに。
少し早めの14時半に到着。
釣り人の数は、思ったより少ない。
釣れていないのか?
隣りのオジさんは、今年初めて来て、1杯だけ釣れたという。
少し、やる気が沸く。
いつも通りロングリーダーのダウンショットで、リフト&フォール&ステイを繰り返す。
待ち合わせをしていた赤星さんが現れない。
そのまま続けていると、ステイ後のリフトで、ズンっと重くなった。
来た!かも...。

今期、初ヒイカ。
赤星さんに写メを送る。
その後、赤星さん到着。
リグはキャロである。
同じような感じで、2杯め。
そして、少し暗くなり始めた頃、ステイ中に軽く引っ張られた。
スイープフッキングで3杯め。
赤星さんは沈黙している。
数投後、イカではない違和感。
赤星さんとオマツリしていて、ラインを切らなければ、修復出来ない。
釣れないからって、こんな妨害をしなくても...。
赤星さんは、こちらがリグっている間に、1杯釣り上げて浮かれている。
しかも、ダウンショットにエギの色まで一緒にしている。
完全に暗くなり、常夜灯が灯る頃、釣り人も大分増えてきて、右側の人がコンスタントに釣っている。
動かし方を真似て、こちらもポツポツ追釣。
18時を過ぎた時点で、赤星さん2杯、自分は10杯。
まだ釣れそうだったが、帰りが遅くなるので、もう1杯釣ったら止めにする。
アッサリ釣れて、計11杯。

帰宅後、3杯を刺し身にして、残りは特製のタレに漬けた。


コメント (2)
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前川の水 抜かれる

2019年12月03日 | 雑記
バサーからの抗議等で、ニュース沙汰にもなった、前川の水抜きとロケが敢行され、先日テレ東で放映された。

池の水ぜんぶ抜く大作戦
見逃した人の為、一応どんな魚が捕獲されたのか等をアップしてみる。
内容的には、利根川水系が外来魚のるつぼと化している(番組では外来魚地獄と言っていた)という事で、印旛沼のカミツキガメの話と、同じく印旛沼でモツゴの数が去年より半減していて、漁師が悲鳴を上げていると言う話から。
この手の番組は、ブラックバスが在来魚を食い尽くす諸悪の根源みたいな内容になるのが常なのだが、印旛沼で?
答えはアメナマの急増であった。
その後、依頼主の話になり、潮来市長が出た。
コメントでは、綺麗な水郷を取り戻したいという事で、外来魚の駆除云々の話はしていなかった。
で、実際に捕獲された魚であるが、

ブラックバス 539匹

アメナマ 317匹

コウライギギ 203匹 (こんなのがこんなに居たかという印象)

ブルーギル 5000匹
その他、オオタナゴ・ハクレンの子供・ライギョ・タントウボウ等。
他に国内外来種として、コイ670匹・ヘラ2000匹・ワタカ81匹等が捕らえれていた。
コイは飼育して云々と言っていたが、ヘラはどうしたんだろう?

捕獲結果は、こんな感じ。
ところで、この番組の放送が始まってから言われ続けているのが、捕獲に依って在来種も死なせているのではという点。
今回も、あれだけ大量の魚をプラオケに入れて、移送して仕分けしてとやっていて、余計な殺生をしていないとは、言い切れない。
実際、今回の放送中に、こんなシーンがあった。

在来種のオイカワを保護したと言っているのだが、網で掬った所為かウロコが剥げ落ちている。
多くの方が言っているように、川なので再び魚類は入って来るだろうし、番組のパフォーマンス的な物が色濃いのは否めない。
追記しておくと、その後は不法投棄された家電やゴミも相当量回収されていた。(潮来市長の目的はコッチであったと思いたい)
TVや冷蔵庫を川に捨てるかねと思ったのだが、大阪の池は財布やら車のナンバーやら、犯罪絡みの物が捨てられていて、もっと酷かった。
それにしても、俺が阻止した位に言っていた、某釣具屋の親父とその弟は何だったのか?
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