はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

6.30 某ダムフローター釣行

2011年06月30日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへ。
天候も当初、雨マークが付いていたが、晴れ予報に変わった。
風も弱い様である。
5時前に現地着。
奥のワンドからスタート。
だいぢさんは、いつもの如く酒を飲みながらである。
行きの車中で、
「本当は、のんびりと自分のペースで釣りたいんだけど、この男は調子に乗せると、ドヤ顔で笑い出すから、油断が出来ねーんだよな。」とだいぢさん。
それは、お互い様でしょう。
近頃は大分暑くなって来ているのだが、そろそろ断崖パターンに、なっているのではと思い、シャローを見切って断崖メインで攻めてみる。
リグは、ウィッキーヘッドである。
だいぢさんが、コンスタントに釣り上げ、2対5に。
うーん、まだシャローなのかな?
その後、奥の断崖エリアで追釣し、だいぢさんと合流すると、5対6に迫っていた。

この時点で、ウィッキーヘッドのシンカー部分が外れてしまい、以降は普通のジグヘッドをリグる。
結局ワンドを出た時は、7対9であった。
その後、こちらは断崖沿いに向かい、だいぢさんは、爆釣ストレッチ側へと別れたのだが、だいぢさんがポコポコ釣っているのが見える。
しまった、あっちだったか。
暫く反応が無かったのだが、漸く断崖エリアの奥の方で連発した。
それを見ていた、立ち木シャローに居た、だいぢさんが近寄って来た。
相当、差が開いているかなと思ったら、15対20だった。
だいぢさんは、断崖フォーリングでの、アタリが取れないと言っている。
「ラインがスルスルッと出るか、トゥーーンっとなるんですけどねぇ。こんな感じで。」
しかし、鬼アワせをした後、巻き上げ時にバラしてしまった。
「巻き上げが雑なんだよ。」とだいぢさん。
うーん、実際バラしが今回は多かった。
次回の反省としたい。
その後は大ワンドから断崖→シャローへと、先行されたり、し返したりしながら進んだのだが、最終的に思いの他、差が付いてしまい、25対37で終了した。(←端折り過ぎ?)


次回の釣行は未定である。

釣行データ 6月30日(木) 気温 23℃/30℃
天気 晴れ 風 弱後中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 25匹 通算 78匹
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6.23 水郷バス釣行(後編)

2011年06月27日 | 釣り(バス)
では、後編である。
2回に分けたのは、勿体振った訳ではなく、時間が無かっただけの事である。
さて、ここまで自分はYTで3匹・HTで2匹、赤星さんはYTで2匹・HTで1匹と、まずまずの滑り出しである。
赤星さんも、釣果に満足しているようだ。
あまり釣れないと「水郷行きなら、パスします。」等と言い出しかねない。
この日は、朝方に少し雨がパラついたが、それほど蒸し暑くも無い。
所謂ローライトコンディションという奴で、バスの活性も高いのだろう。
続いては、再びYTに戻りBBへと向かう。
最近の実績は無いが、この日はドウであろうか?
車を停めた所の前から、護岸沿いをテクトロ開始。
赤星さんは例によって、半分くらい進んだ辺りからスタート。
見ると、護岸スレスレを流している。
こちらは、少し離した所を通してみる。
暫くすると、ロッドがググンッ!と重くなった。
居たぜ!
赤星さんの後ろを流して釣ってしまった。
悪いな赤星さん
サイズは37cmであった。
その後は、NSへ。
実績のある場所を赤星さんに伝え、実釣開始。
しかし思惑が外れて、反応は無い。
来るのが遅かったのかな?
赤星さんが声を掛けてきたので、見てみるとギルを釣り上げていた。
この日、3匹目であろうか?
ギルをギョーサン釣るオッサンになってしまっている。
赤星さんが少し離れた所に向かった。
こちらは、反応の無いまま、何気なく赤星さんがギルを釣った辺りを攻めてみると...。
バスですワ
赤星さんに声を掛けると、
「エエェー。(そこは攻めたのに...)」
続いてYUへ。
赤星さんは何故かYUに期待しているようで、YU用のリグを準備したとか何とか...。
UKMに向かおうとすると、その前にSSEに行きたいと言ってきた。
前回の釣行で、ロケーションがホームの新川みたいで気に入ったそうである。
どうぞご自由に。
赤「あれっ、やらないんですか?」
過去の自身の経験と実績から、パスする事にした。
助手席のドアポケットにあった、エ○本を見ながら赤星さんが諦めるのを待つ。
それにしても、普段は助手席にチャイルドシートが着いていて、息子の指定席になっている筈だが、そんな所にエ○本があるとは...。
親子揃って、お○ぱい星人になる訳である。
さて、赤星さんが凹んだ様子で戻って来た。
何でも、チャターをロストし、ロッドのガイドのリングが外れてしまったようだ。
ご苦労様である。
UKMへ到着。
こちらは、釣れればラッキー位の気持ちで、杭の内と外にクランクを通してみる。
テクトロをしていた赤星さんが、意外とアッサリ切り上げてきた。
赤「赤土が見えているんですが、新川でも赤土があると釣れないんですよ。」
(新川だったら、赤土があろうが無かろうが...)という突っ込みは敢えてせずに移動。
NKへ。
ここでは真面目に(?)ダウンショットで探ってみたが反応は無い。
赤星さんも駄目だったようだ。
は「まだYUでやりますか?」
赤「もう、いいです。」
先週、反応の良かったKSへと向かう。
は「見た目は今一ですが、先週は釣れたんですよ。」
しかし、一週間で状況が変わってしまったのだろうか?
何も起こらず。
前回が、この結果だったら、だいぢさんに悪態を吐かれた事であろう。
続いてMKへと向かう。
今の所、7対3である。
は「いつもだと、だいぢさんとこんな感じの差になっちゃうんだけどね。」
赤「(自嘲気味に)俺との釣行で良かったですね。」
は「(素直に)はい。」
2WGに到着すると、赤星さんはパスすると言う。
先程SSEで、こちらがパスした事に対抗しているのだろうか?
普段だと、だいぢさんが我れ先にやらないように、牽制しなければならない様な場所なのだが...。
赤星さんはING方面を、巻き物で攻めたかったようだが、ロッドが損傷したので断念したようだ。
こちらも、タコ粘りはせずに移動。
DSMへ。
今度は赤星さんもダウンショットで攻め始めた。
こちらは、ピンスポットを探り、廻りをチェックしとキャストを繰り返していると、
「レッグワームが、千切られた。」と赤星さん。
どうせ、またギルなんじゃないのぉ?
しかし、その後まあまあサイズのバスを釣り上げた。
赤「一匹だけですかねぇ?まだ居ないですかねぇ?」
タコ粘りを始めた。
こちらは時間を持て余して、試しにクランクをキャストし始めた。
すると...

は「赤星さんが粘らなかったら、釣れなかった魚ですねぇ。」
赤「俺が、はしぞうさん達のパターンで釣って、それで終わりで良かったのに...。」
赤星さんは、このパターンに目覚めてしまったようで、次のポイントでも一匹釣った。
もう、パスするとかは言い出さないであろう。
牽制までする必要は無さそうであるが...。
次はWGへと向かったが、この辺りから風が強さを増してきた。
MKKKでは反応が無く、3WGSTでは風でダバダバであった。
昼前のラストポイントとしてJTに向かったのだが、その前に赤星さんが雰囲気が良さ気と言って車を停めた。
場所はNSKである。
こちらは、車で待機。
暫くして、漸く赤星さんが戻って来た。
赤「見た目は良かったんですけどねぇ。」
は「見せ掛けに騙されましたね。」
赤「見掛け倒しの女みたいなモンですかねぇ?」
さてJTへ。
風は大分強まっている。
こんな時こそ、障害物の陰等に避難してないかな?と思ったのだが無反応で、午前の部終了。
は「うーん、この後ドウしようかなぁ?風も強くなって来たし。」
赤「まだまだ、18時まで時間はありますよ。」
は「いや、そんな遅くまでやらないし。既にリミットメイクも達成したし。」
赤「此処は河口湖じゃないんで、キーパー制にしないと...。(笑)」
は「赤星さんも今日は5匹釣ってますねぇ。」
赤「自分でも健闘していると思いますよ。」
は「いや実際よく頑張ってますよ(上から目線)。(笑)」
赤「エエェー。(苦笑)」
馬鹿話をしながら車は進む。
赤「そこのラーメン屋ですか?ドカ盛りとか書いてありますけど。」
は「仮に、だいぢさんと二人で来る事があったら、行ってみて下さい。少食の俺には無理です。」
赤「あそこにもラーメン屋がありますねぇ。」
は「あそこは、インスタントが出て来ますよ。」
暫く進んで、「次の信号を右です。」
赤「おやっ?こんな所にも純輝が...。いつ出来たんですか?」
は「千葉の店より前ですよ。」
昼食後はHGのTTへ。
風がプロテクトされているかな?と思ったが反応は無し。
赤星さんは、もう一度UBTGに入り直したいと言っている。
巻き物で釣れたので、好印象を持ったようだ。
その前にWGのTTを覗いたのだが、風でダバダバの為スルー。
アングラーズサイトに寄った後、再度UBTGへ。
しかし、タイミングが悪いのか無反応。
関和の店を覗いた後で解散。
最後は尻すぼみになったが、楽しい一日であった。
次回は、だいぢさんとの釣行予定である。

釣行データ 6月23日(木) 気温 24℃/29℃
天気 曇り 風 中後強 スワンプワッキー・ピーナツ黒金
トータル 8匹 通算 53匹
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6.23 水郷バス釣行(前編)

2011年06月23日 | 釣り(バス)
本日は赤星さんと水郷へ。
だいぢさんは用事があるという事で出撃回避。
赤星さんとの水郷は、震災前以来である。
心配されたのは天候であるが、案の定、赤星さんが行くと言った途端に雨予報に変わった。
しかし、その後予報が変わり、曇り後晴れとなった。
梅雨時の奇跡である。
さて、5時に51セブン集合としたのだが、20分前に着いた。
しかし、いつも通りコンビニ内には立ち読みをしている赤星さんの姿が...。
は「何時に来たんですか?」
赤「4時20分です。」
は「とりあえずトイレに行くので、立ち読みでもしていて下さい。」
赤「もう読み終わっちゃいました。」
買い物を済ませ目的地へ。
車は赤星号である。
ファーストポイントは、YTのMMである。
釣り場に着くと赤星さんは、「これからリグるので、お先にどうぞ。」との事。
護岸沿いをテクトロしていると、コツコツッ!

サイズは兎も角、まずは2匹。
幸先が良い。
赤星さんにメールを送ると、
「マジですか?こっちは(準備が)まだです。」
40分も早く着いたなら、立ち読みなんかしてないで、リグっておけばイイのに...。
不思議な人である。
その後は根掛かりし捲くりになってしまい、シンカーが取れたりフック毎切れたり...。
根掛かりを回避する為、斜め前にキャストすると、ココンッ!
少しサイズアップして、3匹目が釣れた。
先行者が折り返して来たので、こちらも元の方へ戻り始めると、漸く赤星さんが現れた。
赤「2匹ですか?」
は「いや、3匹です。」
赤「向こうで、アタリがあったんですけど、ロッドが柔らかくてアワせきれませんでした。」
アブのトラウトロッドに小型のベイトリールで、ダウンショットをやっていたようだが、タックルは進化しているようで、実は退化してしまっているようだ。
セカンドポイントはES。
は「ここは実績もあって好きなポイントなんだけど、ドライバーがだいぢさんだと絶対に来ないんですよ。まあ、俺に釣らせない為の戦略ですね。」
赤「面白いコンビですねぇ。」
移動途中の車内では、並木の釣りビデオが流れている。
ここで釣れたら、並木張りに「ホラね♪」と言う心算だったのだが...。
真ん中から、こちらは上流側へ向かい、赤星さんは下流側へ。
途中で、“ゴンッ!”とアタって、ドラグを鳴らしながら結構イイサイズがヒットした。
いなしていなして、スッポ抜けた。
あ痛ぁ!思わず座り込んでしまった。
赤星さんにメールを送ると、
「こちらも、2バラしです。アタリはありますねぇ。」との事。
そして“釣れましたメール”が届いた。
こちらは、アタリが途絶えたので、赤星さんの居る方へ釣り戻る。
姿が見えてきた辺りで、もう1匹釣っているのが見えた。
合流して、「釣れるでしょう。此処。」と言ってみたが、ちょっと悔しい。
サードポイントは、HTのUBTG。
は「次は巻き物ポイントですよ。」
赤「ホウ。」
車を停めた所から、こちらはいつも通りクランクをキャスト。
赤星さんは前方に半分くらい歩いた所からスタートした。
これが普通の釣り人のマナーであろう。
流石に人の直ぐ目の前を、先行する様な真似はしない。
ルアーはスピナベのようだ。
フト、赤星さんの方を見ると、何やら拾い上げている。
ルアーでも落ちているのを見つけたのかな?と思ったら、20cm位のバスを掲げている。
どうやら、釣り上げて足元に落ちたのを拾ったらしい。
うーん、スピナベかぁ。馬鹿の一つ覚えみたいにクランクだけじゃ駄目なんだろうなぁ。
気が付けば、3対3の同点である。
その後、突き当たりまで無反応。
ベイトっ気はあるんだがなぁ。
赤星さんは更に奥へと進んで行った。
こちらは今迄の、やや早巻きからヘロヘロ巻き(スローリトリーブ)に変えてみた。
すると、“ググンッ”
クランクフィッシュ
赤星さんにメールを送り、再度キャストすると、
連荘
クランキングパターン成立である。
続く...。
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志木市内小物釣行

2011年06月20日 | 釣り(バス以外)
本日は、志木市内を流れるY川に行って来た。
だいぢさん情報だと、アユが釣れているらしい。
付近に着いてみたが、車を停められる場所が見当たらない。
変な所に停めて、駐禁を切られたりしたら、眼も当てられない。
ちょっとしたスペースに車を停めて、川の様子を見てみると、離れた所に釣り人が居た。
近付いて声を掛けてみる。
見ていると鯉の吸い込み釣りに使うようなラセンに、練り餌を付けている。
「鯉狙いですか?」
「いえ、アユです。釣れても放していますがね。」
やはり情報通りアユが釣れているようだ。
車に戻り駐車スペースを探す。
グルグル廻った挙句に、停められる所を見つけ、仕掛けを投入するも反応は無い。
見切って移動。
もう一箇所目では、先程の場所ほど流れは無く、ベイトっ気もある。
近付くと逃げてしまうので、離れた所から、しゃがんで仕掛けを放つ。
丁度ペンシルベイトを投げている様な感じで、水面はザワついている。
そしてアタリ。
すかさず、アワせると何やら釣れた。
アユにしては、体型が丸っこいなぁ。

釣れたのは、ハヤであった。
アユはもっと、流れのある所に居るのだろう。
少し歩いて別な所を探ってみたが、駄目だった。
元の場所で同じように探ると、今度はオイカワが釣れた。
これ等に混じってアユが釣れないものか?
しかし、後はハヤばかり...。
水槽用の魚を釣るのが目的なので、全てリリース。
こんなに苦戦するとは...。
次回は、天気次第で赤星さんと水郷釣行の予定である。
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埼玉小物釣行

2011年06月16日 | 釣り(バス以外)
本日は、だいぢさんとタナゴメインの小物釣りへ。
因みに、月曜に予定していた、赤星さんとの新川釣行は、いつもの如く雨天中止となった。
一応、赤星さんには「赤星さんが新川で実際にバスを釣ったら同行しますよ。」とカウンターオファーを出しておいた。
これで暫く(一生?)新川へ誘われる事は無くなるであろう。
さて話を戻すと、今月からだいぢさんのシフトが変わり、こちらの休みと重なるようになった。
その一発目が先週の水郷釣行と相成ったのであるが、今までは無理に月に1・2回合わせてという感じだったのだが、今後はコンスタントに同行出来るようになるだろう。
例えば、今回のようなタナゴ狙いも、機会があれば行ってみたかったのであるが、数少ない休みの一致日には、どうしてもバスが優先になってしまっていたのだ。
9時に某所で待ち合わせ。
その後は、だいぢさんの案内で各ポイントを巡る。
最初に入った淀みのポイントでは、だいぢさんが早速オイカワを釣った。
こちらにも、タイリクバラが来た。
幸先がイイ
ただ、だいぢさんに依ると、いつもより反応が鈍いという事である。
暫く粘ったが、此処ではタイリクバラを4匹釣る事が出来た。
次のポイントでは、だいぢさんが一番有望だという場所には先行者が居た。
そして、だいぢさんがメスのヤリタナゴを釣った。
今日の予定では、軽く各所でタナゴを釣った後、帰りにアユを2・3匹釣って帰る心算であったのだが、思ったより苦戦した。
その後のポイントでも、先行者が居たり水が死んでたりと、中々思うように行かない。
最初のポイントに戻ると、デカい鯉が泳ぎ去って行った。
「反応が悪かったのは、あの鯉の所為だね。」と、だいぢさん。
時刻は13時過ぎである。
昼飯を食った後は、だいぢさんが以前アユが釣れてるのを見た事があるという川へ。
手前側と対岸に小物師が居る。
赤虫を付けてやってみたが反応は無く対岸へ。
流れに乗せて流すと何やら釣れた。
タモロコだと思ったのだが、微妙に違うようだ。
その後も、たまにオイカワが釣れる他は、タモロコモドキ(?)ばかりである。
魚種名が分かった人は教えて欲しい
だいぢさんは「ニゴイの子供かねぇ?」と言っている。
結構ポコポコ釣れるのだが、本命のアユは不在のようだ。
だいぢさんは、3月に行った時のヤマメ用の仕掛けで、針が大き過ぎて苦戦している。
結局、水槽用に持ち帰ったのは、タイリクバラのみ4匹であった。
次回は別の川で、アユに再チャレンジの予定である。
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