鬼怒川へ行ったのだが

２２日は鬼怒川に行ってみた。
ここ二週間、水郷へ行っても一日一匹と効率の悪い釣りが続いたので、ちょっと早いが秋スモの様子見に。
去年も、今時期に水郷を回避して鬼怒川で小バスを釣っているのだが、どうも真夏の水郷は苦手である。
日の出が５時５分で、４時５５分に到着。
ポイントは、５月に４９．５を釣った場所である。
先行者は一名。
やりたかった場所は空いていたが、かなり増水気味である。
スピナベで広範囲をサーチ。
その後は、ワームでじっくり探る。
一応、ベイトっ気はあるのだが、バスからの反応は無い。
バサーも増えて来たが、自分の見た範囲では、釣れている人は居ない。
まだ、早いのかなぁ？
ＳＮＳでは、スモールの釣果情報が載っていたんだけど．．．。
時間が経つにつれ、時折スモールっぽい魚が跳ねるのも見えたのだが．．．。
この場所では、ラージ狙いかよ釣法で、ギルっぽいアタリがあったのみ。
そろそろ移動しようかと思っていた時に、ワームが根掛かりしてラインが切れたので、最後に再度スピナベでチェック。
すると、下流側でボイル発生。
すかさずスピナベをキャストしてみたが、食ってこない。
釣り方が違うのか？
時刻は、７時前。
下流のポイントへ移動。
ここでは、以前だいぢさんと来た時に有効だった、放置プレイやドリフト等で粘ってみたのだが、一度コツコツっと小バスっぽいアタリがあったのみ。
予報通り風が強まって来たのと、暑さのためストップフィッシング。
９時前に撤収した。

水郷バス釣行 ８．１７ 羽根物で一匹

本日も水郷へ。
行く前の天気予報で、明け方の雨マークは消えたのだが、風予測がヤフーは２～３ｍなのに対して、ウェザーニュースのは６～９ｍとなっている。
ヤフーの予報は、天気は兎も角、風は結構当たるのでヤフーを信じて決行した。
先週の横利根は不調だったので、ファーストポイントは常陸川。
日の出が５時５分に対して、到着は４時５５分。
先行者が居たので、一つ下流側の水門周りからスタート。
マズメ時なのでトップで、それも羽根物で釣ってみたい。
ポンパドールｊｒを延々キャストし続ける。
しかし出ない。
大分、釣り進んだ所で、いい加減スピナベにスイッチしようか？
いやいや自分が決めた折り返し地点まで、やり通そう。
ブッシュ際をポコポコポコポコ．．．ドバッ！
出た！
フッキングも決まり、自身の羽根物初フィッシュ。

サイズは４０弱くらい。
折り返し地点からはスピナベで。
意に反して出ない。
おまけにウェイクボートまで現れた。
先週釣れた場所には先行者が居たので、その手前まで探る。
着水巻き始めで“ゴンッ”
しかし、巻き寄せて目の前でジャンプ一発バラし。
先行者が居なくなった所をスピナベとワームでサーチ＆フォロー。
反応が無いので、いつもの潮来方面へ向かう。
後は数を伸ばすだけである。
鰐川・前川無反応。
まぁ想定内である。
横利根ｂｂも不発。
むむむ、ヤバいかも？
更にｅｓを丁寧に攻めたのだが、１バイトのみ。
巻き物の日なのかと、ａａでのスピナベもノーバイト。
終った。
横利根はデスリバーになってしまったのか？
情報に依ると北浦で釣れているみたいだが、ポイントを知らないしなぁ。
結局、昼までで朝一の羽根物の一匹に終ってしまった。

釣行データ　８月１７日(金)　気温　２３℃／２９℃
天気　晴れ・曇り　風　弱・中　ポンパドールｊｒ
トータル　１匹　通算　５１匹

水郷バス釣行 ８．１０ 何とか一匹

本日は単独で水郷へ。
日の出が４時５５分だったので、その前の到着を目論んだのだが、野田の辺りで明るくなり始めた。
出発時刻を一時間、間違ってしまった。
で、到着は５時５０分。
ファーストポイントは、増水パターンを期待しての常陸利根川である。
同じ事を考えているのか、結構バサーが多い。
しかし水際を見ると平水位であった。
シャッドテールからスピナベ、フォローでワームで探ったが反応無し。
いつもの横利根方面へ向かう。
ｂｂはアオコが浮いていて、反応も無いので早めに見切り。
ｅｓは先行者が２名。
空いている所を探ってみたが、ギルバイトのみ。
前回釣れたｇｒｓも、ギルバイトしか無い。
うーん、横利根でコケると、そのままズルズル逝っちゃうんだよなぁ。
増水パターンどころか、只の雨後の厳しい日に当たったようである。
ｋｓではギル体型の小バスが、空中でオートリリース。
常陸川に行ってみると、ガン流れ状態。
河口の水門を開けているようだ。
これでは釣れる訳ないと思いながらも、折角なのでジグヘッド＋ロックバイブシャッドでテクトロをしてみる。
途中で、“グンッ！ググンッ！”
ドラグを鳴らしながら抵抗してくるので、違う魚かと思ったのだが、跳ねた魚体はバスであった。
慎重にネットランディング。

３８ｃｍくらいの、まずまずサイズ。
こんな状況でも釣れるんだぁ。
夏はカレントというけど、これは違うよなぁ。
試しに少し下流側を攻めてみると、魚種不明のアタリもあった。
流れも弱まってきて、魚っ気も出て来てとチャンスかなと思っていたら、ジェットスキーが目の前を往復して、シャローは泥濁りで終了。
純輝で早めの昼食を摂って帰途に就いた。

釣行データ　８月１０日(金)　気温　２６℃／３１℃
天気　晴れ・曇り　風　弱後中　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１匹　通算　５０匹

房総Ｔダム ボート釣行 ８．０３

本日は、初場所でレンタルボート釣行。
事前の情報では、結構釣れるらしいという事で、パラダイスを期待したのだが．．．。
持参したワーム類も、一軍の他に今後使いそうも無い二軍・三軍を選択。
数釣りを目指すか、マイゲームを楽しむかと、皮算用をしていた。
以下、実釣内容である。
３時４０分に出発して、到着は５時２５分。
目論みより１５分遅れた。
受付を済ませ、機材をセッティング。
スタートは、５時５０分で、他の船は既に出発している。
スワンプのジグヘッドワッキーで、ボート屋の対岸あたりから流し始めると．．．。

初Ｔダムバス。
しかし減水している所為か、フォーリングの反応は今一。
ジグヘッド＋ロックバイブシャッドで、シェイクのスタイルに変えてポツポツ。
この時は、それなりのサイズが釣れるまで、一々写真を撮らなくてもと思っていた。
その後は、それっぽい所にキャストしても反応が無い。
叩かれてしまったのか？攻め場が間違っているのか？
スピナベやクランク・ギークプロップ等も試してみたが不発で、何となく攻めあぐんでいる。
気温がグングン上がっていく中、シェードの奥の奥で．．．。

時刻が９時過ぎになり、日に晒されているとヤバいぐらいの暑さであるのだが、人間が隠れられるような日陰が少ない。
半時計周りで流しながら、奥のワンドで連発。



その後は、得意の接近戦釣法でも追加。

一応８匹釣ったが、いかんせん暑い・暑過ぎる。
１１時４５分に一旦ボート屋に戻って水分補給。
止めようか迷ったが、まだ流していない方を攻める事にした。
約一時間掛けてワンドを一周して４匹追加で、計１２匹で終了。
４０ｕｐも出ず、数も今一であったが、不本意と言うのは贅沢だろうか？

釣行データ　８月３日(金)　気温２６℃／３３℃
天気　晴れ・曇り　風　弱　ＪＷ＋スワンプｊｒ　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１２匹　通算　４９匹