はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

牛久沼・土浦港 ワカサギ釣行 11.28

2013年11月28日 | 釣り(バス以外)
本日は、だいぢさんとワカサギ釣りに。
当初は、渡良瀬の谷中湖に行く心算だったのだが、下都賀漁協のHPを見る限り、あまり釣れていないようである。
一応、牛久のボート屋のHPを覗いてみると、50~70の釣果と書いてある。
最近は釣れなくなってきていたので、回避していたのだが、また復活したのかな?
まぁ、最悪釣れなくても、霞ヶ浦へ行く事も可能な距離なので、牛久を推してみた。(尤も、だいぢさんは移動は却下すると言ってきたのであるが...。)
5時に集合して6時半前に到着。
釣り人の姿は見えるが、全盛期の混雑振りには程遠い。
やはり釣れて無いのか?
赤虫を付けてキャストするも反応は無い。
通りすがりの釣り人に依ると、台風で流されたとか何とか。
魚っ気はあるのだが、モロコ等の他の魚のようである。
「また、ガセ情報を掴みやがって!」
だいぢさんが文句を言う。
うーん、かと言って谷中湖が芳しい訳でも無いし...。
霞ヶ浦方面へ移動した方がいいかも。
前回のバス釣行では、水郷エリアで入れ食っていたのだ。
しかし、ドライバーのだいぢさんは、既に酎ハイを飲んで、赤い顔をしている。
暫く粘っていると、浮きが激しく動き出した。
漸く一匹。
そして、再び沈黙。
後から来て、奥に入った釣り人に依ると、70匹釣ったのは自分であるが、その後は駄目だという事と、霞ヶ浦では釣れているという話である。
とりあえず、ガセでは無かったが、移動した方がよいだろう。
その後2匹釣って、計3匹になったが、見切る事にした。
尚、先程の釣り人が、「折角、遠くから来たのだから。」と言って、釣ったワカサギを数匹進呈してくれた。
酔っ払いを助手席に乗せ、だいぢ号を運転する。
土浦港までは、15kmほどである。
9時半に、土浦港へ。
釣り人の数は多いが、入れ食いという感じでは無い。
開始して早々に此方が2匹、だいぢさんが1匹釣ったが、後が続かない。
釣れている人は、延べ竿でコンスタントに釣っているのだが、此方に来るのは、タモロコ・モロコ・スゴモロコである。
潮来方面へ行けば、もっと釣れるのだろうが、勿論そこまでの気力は無い。
釣り座を小移動してからは、だいぢさんがコツを掴んだのか、ポツポツと釣り上げている。
どうやら、進呈してもらった分を合わせても、逆転されてしまったようだ。
結局、牛久で3匹・土浦港で4匹に終わり、貰った魚を足しても中途半端な数だったので、近くで釣りをしていた老夫婦に進呈して帰途に就いた。
次回は、数釣りを目論んで潮来方面まで行くべきなのか?
たかがワカサギ、されどワカサギといった感じである。
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水槽飼育記 ボトルシュリンプ

2013年11月26日 | 雑記
某メガバスのワームでは無く、水槽飼育ネタである。
屋外ビオを立ち上げた最初の頃は、近所の池で採ってきたマツモにヤゴが付いていて、失敗に終わった。
その後も、藍藻に悩まされたりしたが、オキシドールで撃退するなど、なんとか落ち着いてきた。
順調に冬を越せれば、春にはシナミヌマエビが爆殖する筈なのだが、繁殖水槽状態で今一面白みに欠ける。
上からではなく、横から眺めたいのだが、屋内水槽は小赤(金魚)が大赤になってしまったので、一発で食われてしまうだろう。
小型のプラケ若しくは水槽が欲しい所である。
百均やペットショップを覗いてみたが、適当な物が見つからない。
諦めて、スーパーの飲料売り場を歩いている時に閃いた。
で、実際の画像がコチラである。

中には、ビオの水と赤玉土とマツモとシナミヌマエビを数匹。
もう少し離れて、横から撮ると...、

もう、お分かりだと思うが、4Lの焼酎のペットボトルである。(また、だいぢさんが嬉々としてツッコんで来そうであるが...)
ペットボトルを使った、エビ水槽 つまりボトルシュリンプである。

このエビは、マツモ(カボンバ?)がお気に召した様だ。
やはり、水槽は横から見る方が楽しいものである。
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水郷バス釣行 11.21

2013年11月22日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
前回の坊主釣行で今期は終了の予定だったのだが、先日のヒイカ釣行の際だいぢさんが、
「勝手に終了にしていたけど、俺はまだ行く心算だよ。」と言ってきた。
時期的に、遅くなればなるほど、厳しくなるだろうしで、本日の釣行となった。
4時に出発して、51セブン経由で6時過ぎに到着。
思ったより早く着いた。
ファーストポイントはYT。
nhsをチェックしてからmmへ。
先行者が居たので、その手前までテクトロ。
更にシャッドでサーチ。
先行者が居なくなった所で、更に奥へと進む。
此方には反応が無かったが、後方でだいぢさんがワームでまずまずサイズを釣り上げた。
bbへ移動。
護岸沿いはシェードになっていて、日が当たっている所の方が、生命感がある。
とりあえず、テクトロで探って、折り返しは斜めキャストでサーチ。
途中のヘラ師とヘラ師の間に、ワカサギ師が居て、結構コンスタントに釣っている。
ワカサギが居るなら、バスもリンクしているだろう。
ジグヘッド+アジアダーシャッドで、日が当たる所を攻めていると...
“コンッ”

サイズは兎も角、坊主逃れの一匹。
esをチェックした後grsへ。
此処では、だいぢさんが2匹追釣。
更に、その後のNSでも1匹釣ったようである。
うーん、1対4かぁ、まずいなぁ。
ksは前回以上に酷い状態で、釣りにならない位である。
11時半に純輝へ。
30円プラスしてでも、濃い目にした方が良かったのか、期待外れの味であった。
午後の部はHTからスタート。
fpは不発でWGへ。
ttもadも反応が無い。
他に、何処かないかな?
駄目元で、HTのubへ。
一応、冬の定番ポイントである。
到着してみると、今日一のバサーの数である。
右側は混んでいたので、左側から探り始める。
リグは、キックリンガー+ダウンショットである。
岸際の深い所にフォールさせてシェイクで誘うのだが、下まで落ちない時もある。
フリッピングの際のように、ラインを摘まんで持ち上げると、バスが付いていた。
まぁ一匹は一匹だけど...
だいぢさんは右側に向かった。
更に探り続けていると...
プルーン。
若干サイズアップ
まぁ、時期的にも坊主を覚悟していたので、3匹ならまぁ良しとしたい所なのだが、だいぢさんがまずまずサイズを4匹も釣っているので、今一素直に喜べない。
これで終了なのか、次回があるのかは、今の所未定である。

釣行データ 11月21日(木) 気温 5℃/15℃
天気 晴れ 風 弱/中 ジグヘッド+アジアダーシャッド・ダウンショット+キックリンガー
トータル 3匹 通算 120匹
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ヒイカリベンジ釣行 11.14

2013年11月14日 | 釣り(バス以外)
本日は、先週のリベンジも兼ねて、だいぢさんとヒイカ狙いに。
だいぢさんは二年振りのヒイカである。
5時半に、だいぢ家出発。
例年だと、ポイントの稲毛界隈に1時間半程で着くのだが、先週は首都高と京葉道で渋滞に嵌ってしまったので、外環→篠崎ルートを推してみた。
渋滞情報を見ると案の定、首都高はどのルートも混んでいる様で、外環で正解かなと思ったのだが、終点で大渋滞。
降りるのに一時間も掛かってしまった。
余談であるが、終点手前の左車線に、停まったまま動かない車が居た。
ドライバーは眠りこけているのか、タヒんでいるのか、ライトを点けた儘、運転席に凭れて身動きもしていない。
そんなこんなで、結局3時間半超の9時過ぎに到着。
まぁ、干潮が8時20分なので、これからであろう。
朝食のパンを食べてから、9時半過ぎに実釣開始。
だいぢさんは、既にスタートしている。
表側は混んでいたので、裏側からスタート。
2.3投してみたが反応は無い。
表側の釣り人が一杯釣ったのを見て、そちら側の空いていたスペースに陣取る。
一投目。
昨年までの、自身のヒットパターンはズル引きだったのだが、今シーズンは釣れている人を見る限り、変わった様である。
フリーフォールの後、軽くしゃくって糸フケを取りステイ。
そして、また軽くしゃくってステイ、軽くしゃくってステイ、軽くしゃくると、
“ズームゥ”という感じの重み。
乗った!
今年初ヒイカ
因みに、ブログの写真が最近ボヤケ気味だったので、携帯を修理に出した所、外側のケースを無償交換してくれ、写真の写りも綺麗になっている。
さて、釣ったヒイカであるが、本日はビクは用意していない。

♪これっ位の、お弁当箱に、醤油とお酒をちょっと入れて...
昨年同様、沖漬けならぬ提漬けである。
続けて、2杯.3杯。

先週の不調が嘘のようである。
一方のだいぢさんは、今の所全く釣れていない。
とりあえず持ち帰るのは、自分で食べる2.3杯と考えていたので、4杯目をだいぢさんに進呈しようとすると、
「ふざけるな!自分で釣ったのしか持って帰らねぇよ。」
弁当箱の中が、定員オーバーになりそうであったが、そのままドボン。
更に、5杯目。

誘い方は全て一緒で、ステイ後の軽いしゃくりに乗って来る。
は「場所、変わってあげようか?」
だ「いや、場所じゃない。このクソ仕掛けが悪いんだ。」
確かに、此方のメバルロッド+フロロの6lbに対し、堅いバスロッドにフロロの12lbを使っている。
それでは厳しかろう。
そっちのタックルを貸してくれと言うので、渡してやると、難なく2杯釣り上げた。
だ「腕じゃなくて、道具なんだよ。」
そして、車の中に残してきた、もう一本のロッドと6lbのラインが巻いてあるリールを取りに行くと言う。
駐車場までは結構歩くのだが、それすら厭わないでいる。
こっちは、もう5杯も釣ったし、十分なんだけどな...。
だいぢさんを待ちがてら⑥⑦。
ステイ中のアタリも取れるようになって来た。
暫くして、だいぢさんが戻って来た。
「早足で距離を歩いたから、明日は筋肉痛になりそうだよ。」
そして、新タックルでポツポツ追釣している。
こちらは、10杯目。
は「もう、いいんだけど。」
だ「ふざけるな!俺はまだ始めたばかりだ。」
因みに弁当箱の中は、こんな塩梅。
後は仕上げをごろーじろー
同僚に提漬けの話をしたら、羨ましがっていたので、多い分は進呈する事にしよう。
だいぢさんも、8杯釣って、
「もう1杯釣れたら止める。」と言ってきた。
その後に、此方が⑪⑫⑬。
だいぢさんが1杯釣ったので、道具を片付けていると、尚もキャストを繰り返している。
結局、9時半過ぎから13時過ぎ迄で、13対10に終わった。
リベンジも果たせたし、釣果にも満足である。
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ヒイカ偵察釣行

2013年11月05日 | 釣り(バス以外)
偵察=釣れてない である。
5日に赤星さんと稲毛界隈にヒイカ狙いに。
先日、バイクがパンクしてしまい、修理に出すので10時くらい迄の予定で出撃。
5時40分に出発して、新井宿から平井大橋・篠崎の変則ルートで向かったのだが、122と首都高で渋滞に嵌る。
赤星さんには、少し遅れる旨を連絡したのだが、京葉道の工事&事故渋滞で止めを刺された。
1時間半くらいの所要時間を見越していたのだが、3時間弱も掛かってしまった。
不幸中の幸いなのは、赤星さんから「釣れましたメール」が届いていない事くらい。(幸いと言えるのか?)
漸く、9時くらいから実釣開始。
此方の到着前に、4杯立て続けに釣った釣り人以外は、赤星さんも含め釣れていないようである。
赤星さんはキャロで、此方はダウンショット(胴付き)で攻めてみる。
しかし、延々沈黙...。
赤星さんは飽きて携帯を弄っている。
大体、釣れないと飽きてきて「(印旛)新川へ行きますか?」等と言ってくる赤星さんなのだが、この日は職場に顔を出してから、その近くの野池をチェックしに行くらしい。
タイムリミットの10時を過ぎたが、まだ一時間しか釣りをしていないので、もう少し粘ってみる。
4杯釣った釣り人と、その隣りの人が1杯ずつ釣った。
自身はいつものヒットパターンのズル引きをしていたのだが、誘い方が違うようである。
釣れている人の真似を数キャストした所で、ライントラブル。
時刻も、10時半を過ぎていたので、ここでストップフィッシング。
次回にリベンジを果たしたい。
尚、帰りはオール一般道で帰宅したのだが、行きよりも早く家に到着出来た。
次はルートの見直しも、せねばならない。
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