はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷バス釣行 10.25

2012年10月25日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
だいぢさんは実に、7月以来の水郷である。
ポイント選択権のあるドライバーは、今回だいぢさんなのだが、嗅覚が鈍っていない事を祈るのみである。
5時に出発。
朝がゆっくりなのは楽なのだが、移動に時間が掛かるのが難点である。
それでも、7時過ぎに51セブンに到着。
だいぢさんは「はしぞうさんが得意な場所には行かない。」と言っている。
それは勝手だが、下手すると共倒れになり兼ねない。
そんなだいぢさんが選んだファーストポイントは、WGのtt。
確かに入れ替わり立ち代わり人が入る場所なので、最初に入るというのはアリかも知れないが...。
穴打ちやテクトロをしてみたが、ギルっぽいアタリのみ。
その後は対岸をランガンしてjtまで行って折り返す。
お互いバスからの反応は無い。
「釣れる所に連れて行ってくれ。」
「魚は居るんだ。釣れないのは下手なだけだよ。」
「そう言うアンタも、釣れてねーし。」
adへ。
予報では弱めな筈の風が、少し強くなってきた。
風を避けて端の方をテクトロするも反応無し。
諦めかけていた所で、ゴンゴゴン!
来た!30以上はありそうだ。
いなして、いな..バレたぁ。
「居りましたワー。(苦笑)」
うーん、勿体無い。
その後は反応無くMKへ。
各所を廻ってみたが無駄足に終わる。
坊主臭が漂ってきた。
そろそろ昼なのだが、ズボンと靴にビッシリと荒地盗人萩(アレチヌスビトハギ)の種子がくっ付いている。
四苦八苦して取り除いていると、バサーが声を掛けて来た。
その人に依るとHTの○○で、ネコリグで3匹釣ったらしい。
純輝で昼飯を食った後、向かってみた。
以前、餌釣りの人が外道のオオタナゴを釣っている横で、だいぢさんがテクトロで釣った事がある場所なのだが、最近はスルーしていたポイントである。
キックリンガーのダウンショットでテクトロをしていると、ギルアタリがあった。
そして、その後に今度は明確なアタリ。
よし!今度こそ...。
レギュラーサイズ
通りすがりのバサーさん、情報有難う御座います。
ガイドがヘッポコで苦労したわい。
暫し粘るも後が続かなかったのでksへ移動。
「俺が先にやるからな。」
また始まった。
ただ、今回はMr.先行氏対策も考えている。
だいぢさんが二投目に小バスを釣って出家回避。
こちらは、普段見切っている方を敢えて攻めてみる。
近付いただけで逃げてしまうので、ロングディスタンスを取り、リグもロックバイブシャッド+ジグヘッドで着水音を抑えてみる。
すると...

小バスながらも嬉しい一匹。
アナザーパターン成立である。
それを見ただいぢさんが、近寄って来てダウンショットを投げ始めた。
チッ。
少し離れて同じ様にして3匹目。
「汚ぇなー。そんな釣り方をして楽しいのか?」
訳の分からない言い掛かりを付けながら去って行った。
してやったりである。
その後はYTのbbへ行ったが、時既に遅しと言った所か...。
は「偶に来て簡単に釣れる程、水郷は甘く無ぇよ。」(以前だいぢさんが赤星さんを指して言った言葉)
だ「しょっちゅう来てても、大して釣れないクセに...。」

釣行データ 10月25日(木) 気温 15℃/18℃
天気 曇り/晴れ 風 弱/中 キックリンガー+DS・RBシャッド+JH
トータル 3匹 通算 157匹

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スニーカーフィッシャーズ~ハガユイヨ

2012年10月18日 | 雑記
本日の釣行は、結局雨天中止になってしまった。
今回は、昔のバス釣り番組のダイジェスト版を。
THEプレゼンターという番組の、糸井重里のスニーカーフィッシャーズである。

時報の前に「この後は...」みたいな番宣。昭和の終わり頃に流行った。
内容は、琵琶湖でキムタクに大敗した糸井が、再特訓して再勝負するといった感じ。
講師役は河辺と澤村である。
若い
そして河口湖で特訓。
ゲストに荻野目洋子と渡辺満里奈が登場。
渡辺がバスを釣って、はしゃいでいると罵声が...。

そして舞台はレイクバカラックへ。

ゲーリーがガイド兼講師役で、河辺と奥田民生も同行。
そこで、奥田達は10ポンドオーバーを釣り上げるのだが、要領の悪い糸井にゲーリーがキレる。
そして、あの名セリフとなるのだ。
スニーカーフィッシャーズ ハガユイヨ

その後、日本に戻り、河口湖で再調整。

ジャパンスーパーバスクラシックが開催され、優勝は“2年目の新鋭”大塚茂。

最後に、再びキムタクと釣り勝負をしてエンディング。

っと、まぁこんな内容であった。
製作者は糸井が嫌いなんだろうかと思われる程、駄目っぷりに編集されているなぁという印象である。
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マンガの話 其の弐 満天の星

2012年10月15日 | 雑記
今から15年位前に、チャンピオンで連載していた漫画である。
ストーリーは、いじめられっ子だった主人公が、ボクシングを始め、強くなっていくという内容。
って、丸っ切り一歩と一緒じゃん。
朴さん・李さんの国の話なら、いざ知らず(しかも、彼の国人なら、偶然の一致とか、私の構想の方が先であるとかの、申し開きをするのだろう。)、そして、マイナーな漫画雑誌や、マイナーな作者なら未だしも、4大少年誌で、それなりに名の通った作者が、一歩と平行して連載するのは、如何な物かと思った記憶がある。
まぁ、一歩の別伝みたいな感覚で、読んでいたのだが...。

さて、次回はだいぢさんとの釣行予定である。
赤星さんも休みなのだが、どうせ釣れないからと辞退してきた。
おかげで(?)、気になってた雨マークは消えたのだが、果たして...。

おまけ ブリーフ&トランクス 青のり
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水郷バス釣行 10.10

2012年10月10日 | 釣り(バス)
風の為か激渋だった。
本日は赤星さんと水郷へ。
今週は元々休みがイレギュラーだったのだが、更に変更になって火水連休になった。
赤星さんが水曜休みだったので、水郷行きに決定。
前日は20時半に就寝した。
集合時間は、6時前としたのだが、赤星さんが是非とも行きたい場所があると言う。
釣り雑誌で、青木と忍者(センドウ弟)が釣っていた小規模河川で、出来れば朝一希望との事である。
雑誌に出た時点で駄目なんじゃね~?
とりあえず、土浦・西浦方面なら却下と伝えると、ZMだと言う。
うーん、ZMかぁ。
過去に、だいぢさんと何回か攻めてみた事はあるが、釣れた事は無い。
まぁ、あれから状況は変わっているかも知れないので、鉄板のYTの後の朝二ポイントとする。
51セブンで待ち合わせた後、6時前にポイントへ。
風が強めの上、肌寒い。
前回は、まだ残暑が厳しかった位なのだが...。
赤星さんはkm方面に向かったが、先行者に先を越されたらしい。
こちらはmmへ向かい、行きはロックバイブシャッドのテクトロで、帰りはバンクシャッドで折り返す。
この場所は最近の釣行でも実績があったので、堅いと思っていたのだが、まさかの不発。
赤星さんの希望で対岸へ。
こちら側はテトラが沈んでいて水深は浅いので、バンクシャッドでジャークを入れてみたが無反応。
次はbbなのだが、赤星さんはビールを飲みがてら車内に居ると言う。
テクトロをしていると、“ググンッ”
やっと来たぜぇ。

サイズは、それ程では無いが、漸く一匹目。
その後はgrsを攻めてから、新規開拓でHTのピンポイントをチェックしながらZMへ。
赤「此処ですよ。」
風が強いのと、水深の浅さが気になったが、バスらしいアタリもあった。
次はksである。
最近MKが不調なので、此処で釣っとかないとマズいだろう。
ちょっと粘ったが、小バスを2匹抜き上げでバラしたのみ。
新規でTNをチェックしてからMKへ行ってみたが無反応。
純輝で昼飯を食った後、赤星さんはWGへ行きたいと言ってきた。
そこでも忍者が釣っていたと言う。
あのストレッチかな?と思っていると、その対岸だと言う。
あんな浅い所でぇ。
は「で、此処でナニで釣っていたんです?」
赤「ビッグベイトです。」
は「...。」
その後のttも無反応。
不完全燃焼だったので、最後にもう一度YTの最初の場所に行ってみたが、悪あがきに終わってしまった。
結局、こちらが1匹で、赤星さんは0。
赤星さんが、6月に水郷エリアで8匹釣った時に、冗談で「一年分釣っちゃったんじゃね~?」と冷やかしたのだが、前回のフローターといい、今回の水郷といい、強ち冗談では無くなってしまっている。
まぁ、来年また頑張りましょう!?

釣行データ 10月10日(水) 気温 14℃/22℃
天気 晴れ/曇り 風 中/強 RBシャッド+ジグヘッド
トータル 1匹 通算 154匹
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マンガの話① ファンタジスタ

2012年10月07日 | 雑記
今から10年くらい前に、サンデーで連載されていたらしい。
たまたま通っている整形外科の待合室に置いてあったのだが、読んでみたら結構面白い。
自分自身はサッカーには、それほど詳しくも無く、ファンタジスタというのがサッカー用語なのは知っていたが、意味は知らなかった位のレベルである。
マンガによく有り勝ちな、荒唐無稽な必殺シュートとかは無く、故郷の島で一人で練習していた主人公が、高校サッカーでデビューしてパスの意味を知り、ユース合宿で更に成長しといった具合で、サッカーを知らなくても楽しめる内容なのだ。
全14巻あるらしいのだが、残念ながら待合室には7巻までしか無い。
近所の図書館には置いて無いだろうなぁ。
行った事は無いが、漫画喫茶とかに行かないとかなぁ。
尚、次に出る週間サンデーで、本田△が監修した続編が始まるらしい。

余談であるが、以前新宿区内の図書館に行った所、入り口に“異臭を放つ方、濡れている方の入館はお断りします”との張り紙があった。
場所柄からなのだろうが、どういう人を指しているかは、一目瞭然だろう。

おまけ ブリーフ&トランクス ひとりのうた
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