はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内タナゴ釣行

2012年06月28日 | 釣り(バス以外)
今週は、釣友と休みが合わない。
単独遠征も考えたが、丁度車検の時期が近付いて来たので、月曜に出した。
そして本日午前中に引き取り。
手近な所という事で、近所の川へタナゴ狙いに出掛けてみた。
先行者が二人居たので、声を掛けて釣り座を構える。
しかし、一向にアタリが無い。
先行者達も、全く釣れていないようで、一人は諦めて帰ってしまった。
こちらは、ポイントを変えながら探ってみたが、ボソアタリさえ無い。
一瞬、手賀沼行きが頭を過ぎるが、今からでは遅いだろう。
春先に釣れた、裏側へ廻ってみる。
水は汚いが、一投目からアタリはある。
そして、釣れて来たのは小鮒。
それからも、釣れるのは鮒・鮒・鮒...。
めげずに続けていると、漸くタナゴが釣れた。
元に居た場所にバケツを取りに行きがてら、先行タナゴ師に裏で釣れた旨を伝える。
その後は、鮒時々ボソに混じりながら、ポツポツとタナゴが釣れて来る。
流石に、この時期はサイズも大きめで、婚姻色も綺麗である。
タイバラだす

結局、昼過ぎまでで、鮒数十匹とボソ数匹にタナゴ12匹に終わった。
とりあえず、10匹を持ち帰り、現在メチレンブルーで薬浴中である。
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水郷バス釣行 6.21

2012年06月22日 | 釣り(バス)
初めに言っておくと、あまり釣れてはいない。
21日は、だいぢさんと水郷へ。
元々は某ダムの予定だったのだが、台風が過ぎたばかりなので、トラブル回避の為、水郷に変更した。
ドライバーのだいぢさんに集合時間を聞くと、珍しく3時と言って来た。
その分、早く帰るという魂胆らしい。
今回のタックルは2本で、一つはダウンショット、もう一つはトップなんぞをと思っていた。
その旨だいぢさんに話すと、
「じゃあ、トップが投げられるような所は行かない。」
また、始まった。
こちらに釣らせない事を第一に考える男なのである。
行きの車中で、何処に行くか考えながら走っていたようなのだが、ファーストポイントをKBに決めたようだ。
うーん、あまり期待出来ないなぁ。
ただ、丁度マズメ時だったので、
「勿体無いからYTに行こうかな?」と言い出した。
こちらは賛成だったのだが、下手に同意すると、「やっぱり止めた。」と言い出し兼ねないので、ワザと興味無さ気な態度を取る。
そして、2回連続で釣れた、何の変哲も無いシャローへ到着。
ストラクチャーが無くなっている。
最初はアタリが無く、だいぢさんは頻りに「トップを投げてみたら?」と勧めてくる。
そして、こちらがトップを投げている隙に、だいぢさん2連続ヒット。
くぅ~、俺の(見つけた)ポイントの、俺の魚を~。
仕方なくmm方面へ。
ダウンショットとトップと交互にキャストしていると、トップに2回出た。
魚種は不明だが、一度目はルアーのちょっと後ろで、二度目はルアーが消えたのに乗らず。
結局、そのままKBへと向かう。
khに着いてみると、テラスの上まで浸水している。
一通りチェックした後、前回赤星さんが釣ったと言う対岸へ行ってみる。
濁ってて駄目そうだな。
軽く攻めてみたが反応は無い。
フト見ると、杭の傍に泡が出て来た。
昔、埼玉の沼に居たヘラ師が、「あの手の泡は、バスが底にいる小魚を捕食しようとして、掻き回して出る泡なんだ。」と言っていた事を思い出した。(真偽の程は不明である)
駄目元でキャストしてみると、ラインが走っている。

サイズは兎も角、坊主は回避出来た。
その後は、各所をランガン。
所々で、だいぢさんがキャッチしている。
だいぢさんの釣果については、後日アップされるであろう、だいぢブログを参照されたい。
一箇所、WGのgrwgで、だいぢさんが釣った後、こちらにもアタリが...。
思わず、「来た!」と言いながら、上げてみると、ゴイニーだった。
だいぢさんは爆笑している。
むーん、この儘ではヤバいなぁ。今日は午後の部は無いし...。
純輝での昼食後、ラストポイントとしてksに行くと言う。
半分お情けである。
しかし、期待に反して見えギルしか居ない。
「しょうがないからNSに行くか。」と、だいぢさん。
行ってみると、水が死んでいた。
その儘スルーして、YTのbbへ。
此処で釣れなければ、諦めるしかないだろう。
最初は片側だけの心算だったのだが、こちらには反応が無い。
もう片側の、ヘラ師の手前まで...

悪あがきが奏功して、何とか2匹で終了となった。

釣行データ 6月21日(木) 気温 19℃/25℃
天気 曇り時々晴れ 風 弱 ダウンショット+アジアダーシャッド
トータル 2匹 通算 51匹
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柳瀬川稚鮎釣行

2012年06月19日 | 釣り(バス以外)
18日は、柳瀬川で稚鮎釣り。
今回、再び鮎狙いに出掛けたのは、悔しいがだいぢさんの予想が当たってしまった事と、週中は天気が悪くて釣りに行けそうも無いからである。
9時45分に家を出て、まずは近所の川へ。
この場所で釣れれば、即終了なのだが、上から覗いてみても鯉の姿しか見えない。
まぁ、想定内である。
そのままキャスティングを目指す。
開店時間が10時なので、それに合わせて家を出たのだ。
ラセンと、稚鮎用の仕掛けと、粉末アミを購入(前回サナギ粉と書いたが、アミが有効らしい)。
荒川の秋が瀬取水堰へと向かう。
前回、ズラってた稚鮎師達が居ない。
もう終わってしまったのだろうか?
玉浮き・ラセン・稚鮎仕掛け・ナスオモリの順にセットしたが、ラセンとオモリの重さで沈んでしまい、根掛かりしてしまう。
苦肉の策で、玉浮きを2個にしてみたが、アタリは無い。
うーん、サクっと釣って、さっさと帰る心算だったのだが...。
去年、様子見釣行をした柳瀬川へと向かってみる。
チャラ瀬のポイントだが、右側に何人か釣り人が居る。
あそこでやってみるか。
初めは、前回テナガを釣った浮き仕掛けに、赤虫を付けて流してみる。
一度だけ、アタリがあったが乗らず。
そのまま続けていると、右側に居た釣り人が、こちらの方に来たので聞いてみると、釣れているのは鮎で、ラセンに空針り仕掛けだと言う。
車に戻り荒川で使っていたタックルを持ち出した。
稚鮎仕掛けは、根掛かって針が取れてしまったので、ハイパーの上から3本目まででカットした物に、オモリを直結してみた。
暫し流すも反応は無い。
右手側では、ポツポツ釣れているのになぁ。
そこへ別の釣り人が通り掛かり、「浮き下をもう少し長くするのと、ラセンは一番下に付けなきゃ。」と教えてくれた。
ラセンを下にして、一投目で漸く鮎ゲット。
一応、ハイパーには赤虫を付けておいた。
やっと、釣り方が分かった。
その後は、渋いながらもポツリポツリと釣れてくる。
ピンボケ
水槽飼育用なので、数は必要ない。
リミットメイク?も達成したので、終わりにしてもイイのだが、釣れるとつい長居してしまう。
最後の一匹は、竿がグーンと持って行かれて釣れた。
この位ヒキ味があると楽しいものである。
釣った中から、手頃なサイズを3匹選り分けて終了。
車に戻ると3時になっていた。
チョイ釣りの心算がだったのだが、あっという間に時間が過ぎていた。
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荒川テナガ釣行+α

2012年06月15日 | 釣り(バス以外)
今週は、休みがイレギュラーになってしまい単独釣行。
梅雨時期の釣り物といえば、テナガエビであるが、去年と同様にキャッチ&リリースで釣趣を味わうのみとする。
どうせ、リリースするなら、江戸川まで行かなくても、近場の荒川で十分であろう。
6時40分に出発。
17号の渋滞に巻き込まれて、一時間も掛かってしまった。
荒川のsmbに到着。
予め、グーグルマップで、テトラが入っているのは確認済みである。
以前、初めてテナガ釣りに挑戦した時に、この近辺に来たのだが、その時はダボのみに終わった。
あれから数年、今回は釣れるかな?
ポイントに着いてみると、他に釣り人は居なかったが、雰囲気は良さ気である。
さて、タイトルの“+α”であるが、ただテナガを釣ってリリースするのも何なので、釣れたテナガを餌にウナギを狙ってみようという魂胆である。
まぁ、ウナギといえば、基本は夜釣りで、竿も何本か出すといったスタイルが一般的なのだが、釣れればラッキー位のスタンスである。
仮に釣れても、上手く捌けるのか疑わしい所ではあるが...。
早速、赤虫を付けて仕掛けを投入すると、テナガ特有のアタリが来た。
30秒くらい数えてから、ゆっくり竿を立てると...

一年振りのテナガである。
ビビビッというヒキも小気味良い。
テナガが釣れる事が分かったので、今度はウナギ仕掛けの準備である。
投げ竿に10号のオモリを付けた天秤をセットし、針は以前カレイ狙いの時に使った、流線10号を取り付けた。
最初の獲物は、餌にするには大き過ぎるので、小型が釣れるのを待つ。
そして、中型が釣れたので、それを付けてテトラの先にチョイ投げして、テナガ釣り再開。
いいエビ穴に当たったのか、アタリは途切れずにコンスタントに釣れて来る。
小型が釣れたので、ウナギ仕掛けに付け替える。
左手にウナギ師が現れ、仕掛けを投入し始めた。
エサはキジで、結構遠投している。
遠くに投げた方がイイのか?
仕掛けの投入が終わると、短竿でテナガを狙い始めた。
話してみると、メインはテナガで、ウナギは釣れればオッケーといった感じであった。
考える事は、みんな一緒のようだ。
そして、遠くの方が深場になっているので、遠投した方が良いとの事。
仕掛けを回収して、今度は遠投してみた。
3人目の釣り人が現れたが、この人もウナギを狙いつつ、テナガ釣りといったスタイルである。
テナガの方は、初めはサイズが小さいながらも、ポツポツ釣れていたが、11時位になると下流側からの流れが出て来て、アタリが遠のいてしまった。
普通なら、この辺で切り上げる所だが、ウナギ仕掛けも気になる所である。
12時前位から、流れも弱まりアタリも出始めた。
どうやら、当たり穴だったようで、後からの二人はあまり釣れていないようである。
ただ、当たり穴ではあるが、下に何か沈んでいるらしく、食い込ませようと時間を掛けると化けて根掛かってしまう。
そんなこんなで、テナガは昼過ぎまでで20匹位は釣れたのであるが、ウナギ仕掛けには反応が無かった。
(回収した時に、餌のテナガが付いて無かった事が3回あった。ただ単に外れただけなのか?それとも...?)
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ロゴス 強力防水スプレー

2012年06月12日 | 雑記
フローターで釣りをする際、以前購入した某D社のナイロン製ウェーダーを着用しているのだが、釣行の度に内部まで“ショビレーヌ”になってしまう。
穴でも開いてしまったかと思ったが、場所が特定出来ない。
防水性の問題であろうか?
恐らく水の中にドップリ浸かる事は、想定されていない作りになっているのだろう。
そこで、某ホムセンでタイトルの防水スプレーを購入してみた。

キャンプ用のテント等にも使用出来る強力タイプという事である。
これでも内部が濡れるようなら、穴あきという事であろう。
早速、次回の某ダムで試してみようと思ったが、今週は休みが変わってしまった。
効果の程は、来週以降に。
駄目だったら、透湿・防水素材のウェーダーでも買ってみる事にしよう。
コメント (3)
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