はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

今日も雨...

2010年04月28日 | 雑記
GW前の休みであったが、昨日から雨が降り続けている。
おまけに朝方は風も強いらしい。
折角、準備もしたが、釣行は中止である。
今日は、大人しくPCで拾った釣りビデオ鑑賞と、車の中で聞く音楽の編集でも、するとしよう。あまりマイナーな五月蝿い音楽だと、同乗者からクレームが出るのだ。まぁ、某D氏のNHK攻撃よりはマシだと思うが...。
それにしても、出るか籠もるか、休日の過ごし方は、両極端である。
次回の釣行は再来週の予定である。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動不足

2010年04月26日 | 雑記
前回のフローター釣行の翌日、軽い筋肉痛になった。
フローターを漕いだ足なら、まだ分かるが(足は何とも無かった)、右腕の手首と二の腕の間の筋肉である。何でこんな所が...。
思い当たるのが、リールはレフトハンドルで、魚とのやり取りは、右腕であった事である。
とは言え、GTやらカジキ等の、ビッグゲームをやったなら兎も角、アベレージは35cm位で、ヒットすると下へ下へと、潜ろうとするのだが、所詮はバスである。しかも、10匹少々しか釣っていないのに...。
何とも情けない限りである。本格的なシースンインを前に、鍛え直さねば。
次回は、単独で陸っぱり釣行の予定だが、予報は雨である。
前々回も雨で断念したのだが、次回はドウしよう。
以下は、その前日の、だいぢさんとのメールのやり取りの模様である。
だ「明日はドウするのかね?」
は「雨予報に怯んでます。」
だ「なにんで?読めない字を使わないで欲しいんだけど。」
は(読めないかなぁ)「ひるんで」
だ「ひるんで、ドウした。」
は「2時半にセットした目覚ましを解除した。」
だ「解除して、ドウした。行くのか行かないのか?」
は「雨に怯んで目覚ましを解除して、行くのを止めたって事なんだけど。」
だ「解除して、目が覚めたら行くって訳じゃないのか。」
なんとも、チグハグなやり取りであった。
取り敢えず、タックルの準備だけは、しておこう。
その次だと、GW明けまで行かれないので。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4.20 某ダム フローター釣行

2010年04月20日 | 釣り(バス)
4月20日に、だいぢさんと某ダムへ、フローター釣行した。
だいぢさんは今期初浮きである。
前回の8日は、春とは思えない極寒と強風に悩まされたが(最高気温は何と10℃)、今回は、15℃と平年よりは低めだが、まだマシであろう。
天気は曇り予報だったのだが、午後から雨に変わっている。
まぁ、そんな遅くまでやる心算は無いので問題ないだろう。
5時半に現地着。先行者は居ない。
だいぢさんの要望で奥の小ワンドから入水。何やら戦略があるが教えないと言う。
恐らく、スポーニングを意識しての浅場狙いといった所であろうが、春とは言え、まだ寒いので、シャローは早いでっしゃろ。
ただ前回も、いつもの入水地点から暫く釣れなかったので、ショートカットには賛成である。
水温は前回程では無いが、やはり冷たい。
しかし、入水して程なく、だいぢさんが「うんっ?魚だ。来たよ。釣れた。」
戦略通りなのだろうか?いいなぁと思っていると此方もヒット。残念ながらアタリは分からなかった。
20cmクラスなので、その儘リリースすると、「あれっ?写真撮らなかったの?」「うん。あのサイズではね..。でも後が続かなかったりして..。」
冗談の心算が現実になってしまった。
小ワンドを出た後、だいぢさんは爆釣ストレッチ側へ、自分は大ワンド側へと向かう。
だいぢさんが一匹、追釣した。うーん、向こうだったか?
大ワンドを半周するも無反応。漸く前回ヒットした辺りでアタリがあったのだが、敢え無くバラし。この前より渋いぞ~。
だいぢさんは前回の赤星さん同様、シャローエリアに陣取っている。
酔いでも醒ましてるのかな?
合流して聞いてみると「釣れないねぇ。」(やはり。)「何匹ですか?」「6匹。」「ええぇ!」
そして、目の前で更に一匹釣り上げた。
(うはぁ、1対7かよ。)
でも、ヒントは掴めたかも。
だいぢさんが流した後を丁寧に探る。すると、ヒット!やっと2匹目かぁ?しかしバラし。
(うーん、ヤバいかも。)
気を取り直して更にキャスト。
すると、バラしも含めて何とかプチ連荘。4匹になった。

この一帯を休ませながら折り返すのも、一つの手であるが、だいぢさんは先へと進んで行っている。あまり遅れずに、ついて行かねば。
その先で更にヒット&バラシを繰り返していると、先行していた、だいぢさんが引き返して来た。その後は釣れて無いらしく、「連荘してたねぇ。断崖?フォーリング?」
普段は此方が聞いても教えないくせに...。
「ええ。ただバラしも多くて全部で7匹ですワ。」「おお、凄いねぇ。」
絶望的な大差と思っていたのが、一匹差になっていた。
その後、だいぢさんは先へ先へと進んで行ってしまった。
前回釣れた、狭まった所は不発で、だいぢさんは断崖側を流しているようなので、断崖をパスして、旧入水まで一気に進む。いつも先行されてばかりなので、たまには此方もという思惑である。
旧入水から上陸の手前までで、ポツリポツリと計4匹釣れ、11匹になった。
40ジャスト
フト前方を見ると、対岸に居た筈の、だいぢさんが先回りしている。
(また始まった。まぁどうぞ。)こちらは上陸を目指す。
だいぢさんは其処で、2バイト1フィッシュだったようだ。
一足先に上陸して、陸っぱりをやっていると、だいぢさんの目の前でヒット。
「これで12匹目です。「何ィ~、俺は11匹だよ。絶対もう一匹釣ってやる。」
最後の悪あがきも虚しく、ストップフィッシング。
終わってみれば、12対11であった。
上陸後だいぢさんが「汚ぇよなぁ。フライングしたりとかよぉ。」ブツブツ言っている。
(また始まった。こっちは場所を譲ってやったというのに...。)
次回の釣行は未定である。

釣行データ 4月20日(火) 気温 14℃/15℃
天気 曇り(チョイ雨) 風 弱め ジグヘッド+スワンプ
トータル 12匹 通算 19匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リングクロー

2010年04月16日 | 雑記
何年か前から、レインズのスワンプジュニアを愛用している。
始めは、ナベの影響でフリックシェイクを使っていたのだが、エビフレーバーの効果なのか、好釣果を持たらせれてくれている。使い方は、ジグヘッドにしろ、ダウンショットにしろ、ワッキーなのだが、オフセットフックには使用し辛い。
そこで以前、試しに購入したのが、タイトルのリングクローである。
エビフレーバーのエビ
実際に水郷で使ってみたが、適度なボリューム感もあり、アピール力もあるようだ。
これは、いいかも。
しかし最近、釣具屋で見掛けるのは、リングシュリンプの方ばかりである。シュリンプも悪くは無いのだが、個人的にはクローの方が好きである。
それに加えて、同行する友人も、始めは「そのワーム餌でしょ」等いちゃもんを付けてきていたのだが、いつの間にか持参するようになっている。
今日は天気が良ければ、水郷に行く予定だったのだが、出来ればリングクローを持って行きたかった。しかし職場近くのJSYもCTGも、自宅近くのFSMも置いて無いという。
むーん。試しに通販を見てみると、在庫切れだったり(無いなら載せるな!)送料が千円だったり(ワームより高ェー!)。
フト思い出したのが、以前赤星さんと新川釣行した際に寄った八千代のJSYに、結構ストックがあった事である。
早速、赤星さんに連絡して、もし買いに行けたら購入して郵送して欲しい旨を伝えると、快諾してくれた。そうして今、手に入れる事が出来たのだが、生憎の天気で中止の憂き目に...。
実戦再投入は来週か、さ来週になりそうである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某ダム フローター釣行

2010年04月08日 | 釣り(バス)
愈々、今期初浮きである。
しかし、春とは思えない程の気温の低さと、想定外の強風がネックである。
5時半集合だったのだが、早く着き過ぎてしまった。
赤星さんが来るまで、車で仮眠を取る。相変わらず眠れはしない。
5時10分に赤星さん到着。テンションは高めなのだが、寒いから釣れないかもとネガティブでもある。
実際に非常に寒い。気温が低い上に強風で体感気温は更に下がってしまう。
こんな日に、フローターをやろうとする奴は阿呆なのであろう。
ゆっくり準備して、5時45分にエントリー。水の中も冷たい。足が痺れる程だ。
赤星さんは、ディープを探ろうと、珍しくダウンショットをリグっている。
こちらは、いつものジグヘッド+スワンプワッキーで、シャロー・ディープとチェックして行くが、何の反応も得られない儘、旧入水エリアを越えてしまった。
これでは、二桁どころか、一匹を釣るのも至難の業になるであろう。
シャローエリアを越して岩盤エリアに入る。
すると、ラインがスルスルっと出て行っている(ような気がする)。アタリなのか?風の為なのか?普段なら電撃鬼アワせをくれてやる所だが、半信半疑フッキングである。
しかし、乗った。サイズは30台であるが、なんとか坊主は回避出来た。

軽く飲まれている。ペンチを探すと、ピーンチ。車に置き忘れてしまった。浅かったので、なんとか外す。
赤星さんに釣れた旨、電話すると、「えっ、釣れたんですか?もう止めて帰ろうかと思ってました。今日は早めに上がりましょう」との返事が来た。
その後も無反応が続く。そして、少しでも暖を求めて、日陰は避けて日の当たる岩盤を目指す。
小ワンドで反応が無いまま、成る木裏の断崖を攻めるとヒット!これも30cm台。
一応、赤星さんに電話すると(このダムで一匹釣る毎に電話していたら、通常はキリが無くなる位なのだが)「もう今日は坊主でもいいです。早めに上がりましょう」
まだ8時にも、なっていないのに...。
その後、赤星さんは大ワンドのシャローエリアへと向かい、此方は日が当たっている壁際に進んだ。そして、ラインがプンっとなった(気がした)。又も半信半疑フッキングをすると、ガツン!下へ下へと潜ろうとする。うーん、気持ちいい。上がって来たのは、40upのバスだった。
写真が下手だが42cm
赤星さんへ3度目の電話。「おや、そんな所で...。今日は早めに...。」
その後も、長い無反応地獄。
狭まっている所の手前で、漸く赤星さんヒット。
「やっと来ましたよ! 嗚呼っ...。バスって何で、あんなにエラ洗いが上手いんですかねぇ...。」
何か不憫になって来た。
「ワームはバレットですか?」「ええ。バレットのノーシンカーです。「バレットでバレっとキツいですねぇ。」「・・・。」
場を和ます心算が、お寒くなってしまった。
此方は狭まっている所で4匹目。今度は近くに居たので声を掛けて見せる。
すると、赤星さんに火を着けてしまったのだろうか?あれ程、早め早めと言っていた男が、上陸とは反対の奥の方へ進み始めた。
そして、5匹目がヒット。赤星さんの方を見ると、今度は一匹キャッチ出来たらしい。良かった。良かった。
結局、5対1の儘、11時過ぎに上陸。今迄で一番早い上がりとなった。
こんな釣果では、だいぢさんに再度、褒めて遣わされてしまうだろう。
次回は、だいぢさんとの釣行予定なのだが、この記事を見て、まだ早いと反応するのか?それとも下手糞とくるのか?いずれにしても場所は未定である

釣行データ 4月8日(木) 気温 5℃/10℃
天気 曇り/晴れ 風 強 ジグヘッド+スワンプ
トータル 5匹 通算 7匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする