釣行を回避したら．．．

２４日は水郷へ行く心算で、タックルも車に乗せて、準備万端だったのだが、前夜に予報を見ると少し風が強そうであった。
気温も高そうだし、どうしようかな？
このまま、寝酒を飲んでぐっすり眠ったら気持ちいいだろうな。
結局、酒を飲んで普通に寝てしまった。
翌朝、まどろんでいると電話が鳴った。
出勤予定だった同僚が、突発で休ませて欲しい。
代わりに出て欲しいと。
行かなかったのは結果オーライであったのだが、休みのつもりでいたのが急遽出勤になるのは、ダメージが大きいものである。
土曜に代休を取ったが、勿論釣りには行っていない。
今後は、風と気温次第かな。

江戸川テナガ釣行も

１７日は江戸川へテナガ狙いに。
釣れないバスよりも、釣れるテナガをと目論んだのだが．．．。
震災前は毎年のように行っていたのだが、その後は足が遠退いていて、釣れれば１０年振りの江戸川テナガになる。
我が家のルールで、生き餌を冷蔵庫に入れるのは禁じられているので、某氏のブログを参考に、ボイルホタテのゲソを用意した。

暑くなる予報だったので、朝方にサクサク釣って帰宅しようと、５時半にポイント着。
早速、ゲソを付けて投入したのだが、一向にアタリが無い。
隣りのオジさんは「昨日は３０匹釣れたのに、今日はアタリも来ない。」とボヤいている。
釣りあるあるではあるが、タイミングの悪い時に来てしまったようだ。
一応、満潮から干潮へ向かう時間帯がいいようなので、置き竿にしてスマホのゲームをしながら地合いを待つ。
７時半を過ぎた辺りで、少しウキに反応が出た。
餌も、それまでは何の変化も無かったのだが、初めて取られていた。
そろそろかな？
そして、少しウキが動いた後、スーっと消し込んで行った。
３０秒程待って竿を上げると、ビビビビンっという小気味いい手応え。
所謂エビバックという奴である。

１０年振りのテナガ。
しかし、後が続かない。
水がクリア過ぎるのが、良くないのか？
結局、１１時半まで粘ったが、散発３匹に終わってしまった。
タイミングを変えて、再チャレンジしてみたい。

水郷坊主

１０日は水郷へ行ったのだが、ギル一匹でバスは坊主に終わった。
一応、その顛末である。
４時過ぎに、横利根のｂｂに到着。
トップは封印して、朝からワームでネチネチ。
行きのテクトロでは、開始直後にアタリかな？ってのが一度。
帰りの斜めキャストは、ホッグ系ワームや、虫系ワーム・ラストエース・シザーコーム等も試してみたが、反応無し。
終点付近でロックバイブシャッドがスッと持って行かれたのだが、離されてしまった。
ｅｓでは、ギルバイトのみ。
久し振りにｍｍへ行ってみると、途中でギルか小バスのボイルが発生。
すかさず、ＲＢシャッドを投げてみたが食って来ない。
ラストエースのミドストも不発。
見えギルに交じって、小バスも見える。
小型のプロップにギルが反応し、偶にバスも反応する。
見えギルをサイトで一匹。
結局バスは、２チェイスと１キスバイト。
うーん、惜しい。
北利根のｓｔｂ・ｆｐ、与田浦のｚｍ・ｎｋを周って昼食。
午後は反応の良かった横利根のｍｍに行ってみたが、１チェイスのみで、見えバスは居なくなってしまっていた。
これだけ釣れないと、次回が悩み所である。

水郷バス釣行 ６．０３

釣れてないので簡単に。
本日は水郷へ。
昼から雨予報だったので、午前中が勝負か。
４時に横利根ｂｂに到着。
奥からポッパーで探ってみたが、反応なし。
ジグヘッドをリグって、テクトロ。
程なく、グッと重くなった。
引いているのを確認して、送ってアワせる。

幸先が良いと思ったのだが、その後は．．．。
ヘラ師の手前までテクトロをして、その後斜めキャストで折り返し。
移動してｎｈｓの対岸・ｅｓ。
本湖と横利根の次に入ろうとしていた所は人が居て、常陸利根のｋｓ・近くのｓａから、鰐川・前川等を迷走。
何処に行っても、釣れる気がしない。
雨が降る前に小野川上流へ移動。
一度だけアタリがあったが、それっきり。
１５時頃に帰宅し、車のライトやフロントガラスに、虫取りクリーナーをスプレー。
１６時に土砂降りの雨が、洗い流してくれた。

釣行データ　６月３日(金)　気温　１８℃／２５℃
天気　晴れ　風　弱　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１匹　通算　３１匹