はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

9.29 水郷バス釣行

2011年09月29日 | 釣り(バス)
予め言っておくと、坊主では無いが釣れてません。
先日、10月のシフトが決まり、だいぢさんに連絡すると、月末は飲み会との返事が来た。
まぁ、その頃なら適当に小物でも釣りに行けばイイかな?と思っていたのだが、27日に、今日の打ち合わせメールを送ると、「だから、飲み会だって。」と返事が来た。
ゲゲっ、今月の話だったのか。
某川が、一度台風で増水して、またイイ感じに減り始めているので、チャンスかなと思ったのであるが...。
前日になって「釣りに行くのか?」とメールが来たので、「だいぢさんが行かないなら、単独で水郷。酒をセーブして出撃するなら待ってるよ。」と返信したのだが、「今、終わった。集合時間次第では行ってもイイけど。」という返事に気付いたのは、夜中の2時45分だった。
結局、こちらからのメッセージには、気付かなかったようなので、水郷行き決定。
そんなこんなで、3時半位に出ようと思っていたのが、4時になってしまった。
5時40分くらいにファーストポイントの、YTのMMに到着。
朝マズメは逃してしまったかな?
「一匹でも多くの魚に出会いたくば、マズメを逃す事なかれ。」
角野湖人の言葉である。
さて、ポイントに着くと、先行者が戻ってくるのと、すれ違った。
トップを投げていた様だが、出なかったそうだ。
ここは、根掛かりが多いので、クランクで攻めてみるも無反応。
スタート地点に折り返して、ダウンショットでフォローしてみたが、やはり根掛かりだけで、魚からの反応は無い。
見切ってESへ移動すると、先行者が3人も居る。
その儘スルーして、HTのUBTGへ。
クランクをキャストし始めると、岸際でグンッ!
うっしゃーと思ったのも束の間...。
ゴイニーですワ
その後は、奥まで攻めてみるも反応は無く移動。
今度はYTのBBへ向かったのだが、ここにも先行者が3人居る。
平日なのに、いやに人が多いな。
またまたスルーして、NSへ。
ピンポイントの一番イイ場所にヘラ師が陣取っている。
そして、下流側の奥にもバサーの姿が...。
今日はメジャー所は駄目かも知れない。
次に向かったのはKS。
流石に、ここには人は居ないでしょう。
しかし、見ると流れが無く止まっている。
バスも居ないかも。
一応、ダウンショットをシェイクしていると、コツコツ!グングン!
この場所にしては、いいサイズで、抜き上げられるか心配した程である。

ふぅ~、何とか出家は逃れた。
アタリが無くなりMKへ向かったが、やはり要所要所に人が居る。
水は茶色に濁っていて、あまり良くない。
まだ、台風の影響が残っているのだろうか?
WGへ移動。
NKはネットでも沈んでいるのか、根掛かりしてしまう。
久し振りにARをテクトロしてみる。
グンッ。
チっ!根掛かりか。
外そうとすると、グングングンッ。
しまった、アタリだったか。
しかし、ジャンプ一発バラし。
まぁ、自分から外そうとしたら、バレますわな。
その後は迷走。
TT・WGST・JT・TKDS等廻るも、ギルバイトのみ。
昼食後はKIにも行ってみたが駄目。
結局、半日走り回ってKSでの一匹のみである。
これを読んだだいぢさんから「俺が居ても居なくても、釣果は変わんねぇーじゃん。」等と言われそうである。
コメントされる前に...。
尤も、だいぢさんが居たら、KSでの魚まで釣られて、出家したかも知れないが...。
で、最後に唯一の実績があったKSに入り直してみたが、水位が下がっていて、ギルバイトのみに終わった。
まぁ、今日は激タフだったという事で...。

釣行データ 9月29日(木) 気温 17℃/22℃
天気 晴れ/曇り 風 弱 ダウンショット+スワンプワッキー
トータル 1匹 通算 173匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過も...

2011年09月22日 | 雑記
本日予定していた某川フローター釣行は、台風による増水の為に中止。
因みに、一週間前の予報では今日も雨マークが付いていたのだが、雨男赤星さんと休みが合わないので、天気は大丈夫であろう。
その予感は当たったのだが...。
フローターが駄目なら、水郷で陸っぱりでも。
しかし、だいぢさんを誘ったのだが、釣れる予感がしないのだろう。
わざわざ、水郷まで味噌ゴマ大盛を食う為に行く気はしないと返事が来た。
何年か前は、台風後の増水でイイ思いをした事があるのだが、前回(去年だったかな?)は不発だった。
暇人の、だいぢさんが断ってくる位だから、あまり期待は出来そうも無い。
一応、午前4時前に眼は覚めたのだが、そのまま寝てしまった。
結局、8時過ぎに起きると、天気は晴れているのだが、思った以上に風が強そうである。
うーん、行かなくて正解だったかな。
昼飯を買いがてら、近所の川を覗いてみると、増水して池になっていた。
昼飯を食いながら、録り溜めた釣りビジョンを見ているうちに、午後から柴山でも行ってみようかな?という気になったのだが、空が曇りだして雨が落ちて来た。
今日は釣りには行かない方がいいみたいだ。
2回連続で、つまらないネタになってしまった。
来週こそは...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チラシの裏にでも書いてろ的な話

2011年09月17日 | 雑記

前回、釣行が中止になった時に、埋め草的にどうでもいいネタを書いたのだが、タイトルを略してチラ裏にした所、図らずも釣行ネタよりもアクセスがアップしてしまった。
ヒィ~見ないで~(?)
世間一般には通じない言葉であったようだ。
で、今回は略さずに...
さて、前回の釣行で、去年の年間総匹数を超えたのであるが、このトータル匹数に対して、だいぢさんは口では意識して無いと言うのだが、ブログや言葉の端々に「はしぞうさんの方が、何回多く釣行している。」とか「赤星さんと行った某ダムの一回分が大きい。」等の発言が見られる。
しっかり意識しているじゃないですか。
そこで今期の釣行で、だいぢさんと行った時の数字を調べてみた。
自分でも、だいぢさんのアコギな振舞いや実力差から、結構やられているかなと思ったのだが、(アコギとか文句を言って無いで、やり返せばと思う人も居るだろう。以前、抜かれたら抜き返しと張り合った事があるのだが、そうこうしている内に、相手を抜かす事に集中し過ぎて、肝心の攻めが疎かになるという、漫画のような事が起こってしまった。そこで、ポイントが横に長いストレッチの場合は、手前を捨てて最奥から折り返すような事もしてみたが、それすら邪魔される始末である。似たような例で、水門が並んでる場所で、手前はだいぢさんに譲り、奥の水門に辿り着くと、手前の水門を攻め終わっただいぢさんが、目の前まで全力疾走して来るといった案配。)実際には、今期は9回出撃して、4勝5敗と善戦している。
うち、某ダムでは3勝2敗で、水郷は3戦全敗、某川では1勝0敗である。
来期は水郷に行かなければ、年間勝ち越しも、あるかもしれない。
尤も総匹数を比べると117対141と大差が付いているのではあるが...。
さて、次回の釣行前に、どうでもイイ話を挟んだのだが、来週は雨マークが続いている。以前は、雨でも気にせずに釣行していたのであるが果たして…。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.12 茨城県西某川陸っぱり釣行

2011年09月12日 | 釣り(バス)
本日は単独で前回の川へ陸っぱりに。
週後半の休みは予定があるので、あまり気は進まない月曜釣行である。
5時半過ぎに、前回だいぢさんが粘ったベンドに到着。
まずはクランクを扇状にキャストしてみたが反応は無い。
ライトリグでフォローを入れる。
アタリはポツポツあるのだが、どうやらギルっぽい。
そして1匹目はギル...。
少し流れのある所で、豆バスが釣れた。
それ以上の流芯付近をドリフトさせると、すぐに根掛かりしてしまう。
そして、流れの無い所では、ギルの猛攻。
前回はクランクだったので気付かなかったのだが、予想以上にギルも多いようである。
次のポイントへ移動。
ここは以前、足を滑らせて片足を突っ込んだ場所である。
下流側から釣り上がる。
やはり流芯は根掛かりしてしまうので、テトラの際の流れのある所を攻めていると、チビスモが釣れた。
狙ってるサイズでは無いなぁ。
その後は再びギルが釣れ、更に釣り上がって行くと、豆バスが釣れた。
写真に撮るようなサイズでは無い。
キーパー制なら全てノンキーである。
更に上がって行くと、進行方向のテトラ上にヘビが居る。
竿で突付いてみたら、生きていた。
川の中に落としてみるも、また同じ所に鎮座してしまう。
怯んでUターン。
次に向かった開けたテトラ帯は浅く、端の方ではギルバイトのみ。
対岸は先行者が居たので、下流側へ移動し、川に繋がる野池へ。
小バスの姿は見えるのだが、ショートバイトのみ。
少し上流側のテトラは、既に何人か入っていたので通過。
結局、10時過ぎに撤収。
小バス3匹に終わり、また写真の無い記事になってしまった。
次回のバス釣行は、10日以上先になるので、小物釣りを挟むか小ネタを入れるかといった所である。

釣行データ 9月12日(月) 気温 23℃/28℃
天気 晴れ 風 弱 ダウンショット+スワンプワッキー
トータル 3匹 通算 172匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.08 茨城県西某川フローター釣行

2011年09月08日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと茨城県の某河川にフローター釣行をして来た。
水位が例年より、20cm以上高いので、最悪、陸っぱりの用意もするように伝えたのだが、とりあえず決行する事にした。
上陸地点も入水地点も問題は無さそうである。
6時前にスタート。普段よりは遅めである。
ここ数年、入水直後はあまり芳しく無いのだが、だいぢさんは何時もの如く最初から丁寧に攻めるであろう。
こちらは、それを見越して始めは軽く流しながら先へ進む事にする。
だいぢさんとの釣りの時は、魚の動きだけでなく、だいぢさんの動向も考慮しなければならない。
最初のテトラが見えて来た頃に、案の定だいぢさんが追い上げて来た。
しかし、こちらが先行しているので、先回りをされずに済んだ。
そして、ココンッ!

まずは、一匹目。ルアーはピーナツである。
次にテトラエリアへ。
着水直後に、ドゴンッ!ヒット!
「来たよ!デカオモっ!」
黒っぽい魚体が見えた。鯉かな?
後ろで見ていた、だいぢさんが
「デカい!スモールだよ!デカスモだ!」と言っている。
道理でヒキが強い訳だ。
ロッドは弓なりで、リールが巻けない。
(ドラグが緩いな。前回メンテナンスした後に調整していなかったかも。)
魚は下流方向に進み始めた。
「風下へ廻れ!」とだいぢさん。
下流側へ回り込めと言いたいのだろう。
分かっては、いるのだが、このテトラの続きも攻めたい。
川のフローターでは、後戻りが出来ない。ジレンマである。
何とか、かんとか、いなして無事にキャッチ。
ブリブリの43cm
「俺が釣る筈の魚を先行して釣りやがって。」とだいぢさん。
まぁ、だいぢさんの行動を読んだ上での、お返しである。
「くそう、2匹も釣りやがって...。」だいぢさんがブツブツ言っている。
「まだまだ、これからですよ。」
「その余裕ぶった態度がムカツク!」
そんなこんなを言いながら、最初のベンドに到着。
スピニングも持参した、だいぢさんはタコ粘りを始めたようだ。
こちらは、そのまま流し続ける。
二本目の橋までで、6匹。サイズはアベレージである。

だいぢさんを待ちがてら、ゆっくり流していると、漸く追い付いて来た。
数を聞くと8匹だと言う。
あれま、逆転されている。
しかも、ライトリグで釣ったのは、1匹だけとの事である。
そして何時も通りに、こちらの前を先行し始めた。
しかし目の前で、だいぢさんが1バラしの後は、後ろを流してるこちらが⑦⑧、そして⑨⑩。
二桁天狗である
だ「にゃろー、俺の釣り方の真似をしてるな。」
は「いや、見てねーし。」
だ「今迄、釣れなかったくせに、何で急に釣れ始めるんだよ。」
は「釣れるエリアに来たんじゃね?」
今日はテトラは今一で、ブッシュエリアでのヒットが多い。
水嵩が多いので、去年浅くて見切った所も、それなりに水深はある。
フローターポジションは浅くても、岸際は多少深かったりして、そんな所でもバイトがある。
こちらが後ろで連荘しているのを見て、だいぢさんが対岸から移動して来た。(勿論こちらの前方である。)
真似をしてるのは、どっちだっつーの!
だいぢさんが12匹の時に、こちらは17匹目をキャッチ。
いいペースである。
上陸間近になり、だいぢさんが反転流ワンドに向かい始めた所で追い付いた。
数は21対16。
こちらは、そのまま流していると、ゴンッ!
〆の42cm
クランク巻き倒しで、大小併せて22匹。満足のいく釣果であった。
さて、反転流ワンドへ行っただいぢさんであるが、待てども待てども戻って来ない。
またタコ粘りをしているようだ。
漸く戻って来て、目の前で1匹釣った。
は「それで何匹?」
だ「26。」
は「エエエっ。」
だ「嘘。19。」
ってな感じで終了。時間は12時半過ぎであった。
昼食後に解散。陸っぱりにも心が動いたが、それは次回にとっておく事にしよう。

釣行データ 9月8日(木) 気温 20℃/29℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツ赤金
トータル 22匹 通算 169匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする