秩父ヤマメ釣行

２７日に、だいぢさんと秩父へヤマメ狙いに。
本当は、もっと早い時期に行く予定だったのだが、秩父漁協に依ると“類い稀なる大雪の為”２月の放流が延期されていたのだ。
去年は、ちょっと時間が早かった為、だいぢ家に５時集合とした。
そして、到着２分前に気が付いた。
延べ竿を積んでいない！
手持ちのタックルで何とかするしか無い。
トランクを探ると、一度も使った事の無い竿が出て来た。
磯用のリール竿
子供の頃、リール竿に直結で釣りをしている人を見て「素人め。」と思ったものだが。、まさか自分がやる破目になるとは．．．。
今回のドライバーは、だいぢさんなのだが、調子が悪いらしく、熱を測ったら３８度弱あったらしい。
釣り券を購入して、去年のポイントへ。
まずは川虫採取。

放流は、約一週間前なのだが、泳いでいる魚の姿が見えない。
移動しながら探ってみたが、全く反応が無い。
「これだから坊主癖の付いている男との釣行は嫌なんだよ。」とだいぢさん。
更に、崖をよじ登っている際に、竿を折ってしまう始末。
うーん、困った。
とりあえず、持参したバスタックルで何とかするしかない。
時刻は１０時。
実は、３年前は荒川本流で全く釣れず、漁協に出向いて此のポイントを聞き出したのだが、今回も聞いてみた方がイイかも？
放流地点は、実釣ポイントより下流であった。
そこから、釣り上がってみる。
深場になっている所で、初めて魚の姿が見えた。
タックルは、バスロッドに玉浮き仕掛けである。
とても渓流釣りとは思えない。
川虫を付けた仕掛けを流してみるも、食って来ない。
対面にだいぢさんが陣取り、一匹釣った。
だいぢさんは、延べ竿に玉浮き仕掛けである。
その後は、反応が無くなったので、だいぢさんの後から釣り上がってみる。
二人とも長靴だったのだが、雨による増水の為か水嵩は多い。
結局、靴の中はビッショリである。
来年は、ウェーダーが必携であろう。
おまけに雨まで降って来た。
とても、風邪を引いている人間のする事では無いだろう。
その後の淵で、だいぢさん追釣。
まだ、アタリはあると言うので、此方もキャストしてみると、木に絡まってしまった。
予備の浮きや小物は車に置いて来てしまった。
足はズブ濡れだし、魚は釣れないしで最悪である。
とりあえず、だいぢさんから小物を借りて釣り再開。
ザブザブと上へ上がってみたが、だいぢさんが一匹釣ったのみ。
引き返しながら、先程の淵で．．．
綺麗なヤマメである
浮きが消し込んで、待望の一匹目。
このブログでも、久々に魚の写真がアップ出来た。
続けて．．．

サイズは中型だったので、二匹ともリリースした。
１４時前に撤収。

歯ぎしり

数年前の釣行時に、突然前歯の裏側が欠けてしまった。
直ぐに歯医者で詰めて貰ったのだが、その後２度に渡り取れてしまった。
それにしても、何で欠けてしまったのだろう？
今回は、掛かり付けの医者が休みだったので、近所の別の歯医者で治療して貰ったのだが、最後に歯医者の先生が、此方の歯の噛み合わせ等をみながら、
「あぁ～。相当やってますねぇ。」
「？？？　何をですか？」
「歯ぎしりですよ。だから欠けたり取れたりしちゃうんですよ。」
歯ぎしりかぁ。
そう言えば、子供の頃に家族から指摘された事があったっけ。
それから全然直ってないのか。
ネットで調べてみると、原因はストレスとの事であるが、特に表面的には感じていないのだが、深層心理や内面では負荷が掛かっているのかもしれない。

ところで本日は予告通り水郷へ行ったのだが、月曜の洗礼なのか時期的なものなのか、またしても丸ホゲり．．．。
無意味な早起きと、ガソリンの無駄使いをしてしまった。
今夜も激しく歯ぎしる事になるかもである。

今日も雨．．．

先週に引き続き、本日も雨予報。
一週間ずっと晴れか曇りで、木曜だけが雨である。
今から５・６年前にも、こんなシーズンがあったが、その再現である。
基本、月木休みで、土日に叩かれた後の月曜を避けて、木曜釣行をしていたのだが、今週に限っては冷たい雨が降っている木曜よりも、気温が上昇する月曜の方が有望であろう。
そういえば、屋内の無加温水槽のエビやドジョウ等も、何処かに隠れていて姿が見えなかったのだが、ここ数日の陽気により、活性が上がってきている様である。
と言う訳で、来週は月曜に水郷バス釣行で、木曜にだいぢさんと秩父ヤマメ釣行の予定である。

茨城県西スモール狙いも １ＢＮＦ

本日は単独でスモール狙いに。
例年、自分自身が釣れ出すのは、４月に入ってからなのだが、あわよくばを狙って、ついつい出掛けてしまう。
去年、新たに開拓したポイントもあるので、何処かで当たればといった感じである。
５時過ぎに出発して６時半過ぎに最初の川へ。
しかし水深が浅かったので、一投もせずにスルー。
この日は、昼頃から雨予報が出ていたので、素早い見切りを心掛けてみた。
第二の川へ。
普段よりは浅めだが、釣りにはなるだろう。
クランクを絨毯爆撃。
暫くすると“ゴゴガゴーンッ”
来た！と思ったのも束の間、敢え無くフックアウト。
鯉スレの時のような、ズーンと重くなる感じでは無く、かなり激しいバイトであったのだが．．．。
何投かした後、ダウンショットも流してみたが反応無し。
立ち位置、リトリーブコースを変えと、しつこく攻めてみたが、その後はノーバイト。
此処で一時間以上を費やした後、次のポイントへ。
この場所では、クランクとジグヘッドを試してみたが駄目。
第三の川へ。
去年、見つけたポイントＢへ向かってみたが、入り口を忘れてしまった。
諦めて、ポイントＣへ。
ジグヘッドで探ってみる。
水深もあり、水の色もいい感じなのだが、無反応。
去年、どうやって釣ったっけ？
もう、釣り方さえも忘れてしまった。
小雨がパラつく中、最終ポイントへ。
今日、回ったポイントの中で、一番ベイトっ気・魚っ気はあったのだが．．．。
結局、初バスは又もお預けに終わった。
１２時前に撤収。
次回は、水郷リベンジ釣行の予定である。

釣行中止

昨日の雨と、本日の強風の為、釣行は回避した。
暇潰しがてら、去年の釣行の様子を読み返してみたのだが、この時期は当然のように苦戦している。
一応、今後に考えられる釣り目としては、茨城県西でスモール・水郷でラージ・秩父でヤマメ・富津でメバル＆アイナメ等といった所であろうか。
いずれにしても、本格的にシーズンインする前は、色々釣行先等を考えたりしているのだが、いざインした後は釣行回数が減ってしまうのが不思議である。