はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

茨城県西バス釣行

2009年09月28日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと茨城県西のK川へ陸っぱり釣行。
テトラ帯をランガンする戦略で、予めネットの航空写真をチェックして、該当する箇所を地図にマーキングしておいた。
ロッドは、スピニング2本とベイト1本。スピニングは、通常用にロボリーチ常吉と、激スレ対策に、スワンプワッキーの常吉をセットした。
最初の橋は不発で、第一のテトラへ。対岸のシャローで時折ボイルが起こるが、手前側は沈黙。それでも、だいぢさんはレギュラーサイズを3本抜いた。お見事。しかし最初に釣ったのは、此方が使うとイチャモンを付けてくる、スワンプを使っている。此方も、ロボからスワンプに変えたが、時が遅かったようだ。
その後のテトラ帯でも、だいぢさんがスモール1匹を含む3匹で計6匹。こちらは、バスの釣り方を忘れてしまったようで、出家が頭を過ぎる。
昼前に入ったテトラで、だいぢさんが「スズメバチが居る」と言って逡巡していた先に進み、キャストすると、ガツッ!んっ!根掛かりか?いやバスだ。
その儘、抜き上げると、プチッ!ダボッ!(バシャッでは無い)。テトラの隙間のヘドロ帯に埋もれている。降りてガッチリとキャッチ。自分らのルールで、落としたらノーカウント、ハンドランディングして初めて釣った事になるのだ。「ふぅ~。危ない危ない。」サイズは兎も角なんとか坊主は免れた。

昼食後は何処に行くか迷ったが、少し下流の初めて行くテトラ帯に行ってみた。
着いて早々に小バスがヒット。引き味も無かったが、とりあえず2匹目。
更にテトラの一番奥まで進んで釣り下る。一度まともなアタリがあったがバラし。近付いてきて電話をしている、だいぢさんの前で又も小バスを1匹。
「此処、釣れねぇなぁ」と文句を言っていた、だいぢさんがレギュラーを連続ヒット。「釣れるね。此処。」
結局、3対8に終わった。
次回は水郷だろうか?最近の実績だと今日以上に釣れるかどうか、悩み所である。

釣行データ 9月28日(月) 気温 18℃/26℃
天気 曇り/晴れ 風 弱 スワンプワッキー+ダウンショット
トータル 3匹 通算 263匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突発性難聴

2009年09月24日 | 雑記
昨日から何となく耳の調子がおかしい。
夕方、携帯に着信があり、出てみると相手の声が全く聞こえない。向こうの電話が壊れてるのかと思ったが、左耳に持ち替えたら普通に聞こえた。
なんだ、壊れているのは俺の右耳だった。等と言っている場合では無い。
右の耳が聞こえなくなってる。
今日、医者で検査してみたら、70dbの音が聞こえていないらしい。
で、診断結果は突発性難聴という事だった。
原因は、ウイルス説やストレス説があり、特定されていないようだが、早めに受診したのは良かったようだ。
投薬で2・3日しても改善しないようなら、再診するよう言われたのだが果たして。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何かの稚魚

2009年09月24日 | 雑記
水槽の1年以上飼っていたオイカワが★になってしまった。
現状、フナ×1・タナゴ×1・タモロコ×1・ドジョウ×3・ヤマトヌマエビ×10匹チョイといった感じである。
先日、赤星さんと釣行した際に、プチガサガサをしたのであるが、その時に獲れたのが、表題の何かの稚魚なのだが、別にボカしている訳でも、隠している訳でもなく、小さすぎて魚種が不明なのである。とりあえず普通の日淡で、法に触れるような魚(外来魚等)では無いようだ。“赤ちゃんのエサ”をやりつつ成長待ちの状態である。
小さい上にピンボケで全く何だか分からないでしょうが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某川バス釣行

2009年09月21日 | 釣り(バス)
今回は手抜き記事です。写真すら有りません。数も釣れていないので読む価値もないとは思いますが...。

本日は、だいぢさんと某川へフローター釣行。
シルバーウィークの真っ只中だったせいか非常に渋かった。

入水後は、今期初某川釣行の、だいぢさんに気を使って、手前側を流したいという希望に従い、対岸を流す。
程なく、だいぢさん一匹目。やはり手前側なのか?
リグは、だいぢさんがピーナツで、自分はバジンクランクであった。
しかし、その後が続かない。だいぢさんが連発するようなら、ピーナツに変えようと思っていたのだが沈黙が続く。魚が跳ねる事もあるのだが、鯉か何か別の魚のようである。
だいぢさんが、二匹目を釣った後、漸くこちらも一匹目。前回よりも厳しそうだ。サイズは25cm前後である。一応写真を撮ったが保存に失敗してしまったようだ。
結局一つ目の橋を越えた時点で1対2。その儘だいぢさん先行で釣り進む。
要所要所に陸っぱりバサーや、ヘラ氏等が居て攻め切れない。祭日なので如何ともし難い所ではあるが...。
先を行く、だいぢさんが、3匹目・4匹目を釣った後、更に先へ行って見えなくなってしまった。
途中から、ピーナツに変更して、ウルトラ小バッチで2匹目。実に渋い。
途中のテトラ帯では、キャスト→グンッ!→バシャーッ→バラし×2等で、結局8ヒット6バラしに終わった。(←下手糞過ぎ)
だいぢさんは、8匹釣ったようである。
その後の車中の会話で、陸っぱりにしても、ボーターにしても釣れているのは、ワームかテキサスばかりだったので、次回は陸からワームでやってみますか?という事になった。こちらは不完全燃焼だったので、視察も兼ねて数年前に好調だったエリアを帰りに廻ってみた。(だいぢさんも最初は行くと言っていたのだが、下流へ中移動で時間が掛かるのでパスする事になった。)
で、着いてみると流石に祭日だけあって釣堀状態。見え小バスは、居るもののスレきっているようだ。もう一つ、前回は殆ど人が居なかったエリアも覗いてみたが、やはり人多過ぎ状態。結局なんのアタリも無い儘、帰途に着いた。だいぢさんが来ていたら、「また、ガセポイントに連れて来やがって」と非難轟々であっただろう。それは良いとして、来週は何処に行けばいいのだろうか?

釣行データ 9月21日(月) 気温 17℃/21℃
天気 晴れ/曇り 風 中 バジンクランク・ピーナツ
トータル 2匹 通算 260匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦安ハゼ釣行

2009年09月17日 | 釣り(バス以外)
2・3日前に赤星さんからメールが届いた。
17日にハゼ釣りに行きませんか?と。
2週連続で家族を放っぽらかしての釣行はNGだが、子守りを兼ねていればOKらしい。当初の予定を変更して、会社帰りに赤星さん指示でミミズを購入する。
本日は、10時が干潮で16時が満潮だったのだが、10時から午後まで釣りましょうという事になった。
10時にポイント到着。程なく赤星親子もやって来た。
川の様子を見ると、足元は干上がっていて、真ん中から先に水がある。ちょい投げすればよいのだが、根掛かりが多いのが気がかりである。
ミミズを付けてキャストすると、ブルンブルンと、かなり強いアタり。アワせると今期一番の良型が釣れた。足元に水が無いので水門まで行って水を汲んでいたら、魚を落としてしまった。「何やってるんだよぅ」「ニヒヒ^^;」「ニヒヒじゃないよぅ」赤星息子(5歳)に怒られてしまった...。
今日は、終了予定時刻が遅いので、あまり大量に持って帰っても、調理が面倒なので、10匹位でいいかなと思っていたのだが、このサイズなら申し分ない。
中小型は、赤星さんのビクに入れてやり、良型のみキープする事にした。前半は、こちらが調子よく、赤星さんも「はしぞうのオジさん釣れてるねぇ」と言っている。

だんだん水位が上昇してくると、手前でもコンスタントに釣れるようになってきたが、子供は飽きてきたらしい。自分の竿先を見ながら、赤星息子の浮きの様子を見つつ、「ほらっ!引いてるよ。巻いて巻いて」ってな具合である。
赤星さんが昼飯を買いに行っている時などは、赤星息子が釣って針が飲まれたのを、外してやっているうちに、自分のも飲まれてしまう有り様だった。
しかし、この息子、自分で餌は付けられるし、キャストもこなしている。将来が楽しみな5歳児である。
いっぱしの釣り姿
後半からは、赤星さんが調子を上げてきた。まぁ、お父さんにも花を持たせてやらないとね。
満潮に近くなると、アタりも遠のいてきた。「そろそろ帰りますか?市川に美味い味噌ラーメン屋があるんですけど行きませんか?」「うっ、今からラーメンかぁ。帰って天ぷらなんか食えないだろうなぁ」結局、キープしておいたハゼも赤星さんに進呈して、ラーメンを食って帰途に着いた。
次回は、だいぢさんと某川フローターの予定である。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする