はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダムフローター釣行 7.05

2012年07月06日 | 釣り(バス)
本日は、約2ヶ月振りに、だいぢさんと某ダムへ。
天気は曇りで風も弱めの予報である。
5時前に着いて、いつも通り奥のワンドへ。
前々日の雨の所為か、水は濁り気味である。
ところで、ここ最近のだいぢさんとの釣行では、こちらの釣果が今一で、だいぢブログでも言いたい放題になっている。
ここらで一発、叩いておかねば。
一応、戦略として、大分暑くなってきたので、シャローは捨てて断崖をメインに攻める事と、大体の廻るコースを予め考えておいた。
まずは入水対岸のブッシュのシェードへ、ジグヘッドワッキーをスキッピングで入れてみる。
すると、すぐに反応が...

のっけから、サイズもいい。
その先は、アタリが無かったので、奥のシャローはだいぢさんに譲り、小滝方面へと流す。
サイズはダウンしたが、②③と追釣。
いつの間にか、だいぢさんが周り込んで来た。
ここ迄は1匹で、先に小滝を攻め始めた。
「居るんだろうけど、俺には釣れないパターンだ。」
だいぢさんが、ブツブツ言い始めた。
ラインが太くて、沈んで行かないらしい。
そして、だいぢさんが攻めた後の場所で④。
思惑通りである。
その後のシャローは回避して、ワンドの出口へ。
またしても、だいぢさんが先行策を取ったが、抜き返して⑤。

だいぢさんは、立ち木シャロー方面へ向かって行った。
こちらは、出口を挟んで反対側の大ワンドの断崖を流す。
入れ食いには程遠いが、コンスタントに釣れて来る。

立ち木シャローに居た、だいぢさんが此方に周り込んできた。
藻が多くて釣りにならないらしい。
だいぢパターン崩壊である。
前を先行させてあげて、8対4に。
そして、大ワンドを出た時、こちらは10匹で、だいぢさんは釣果を言わなくなってしまった。

その後のアームでは反応が無く、だいぢさんは対岸の滝付近に入り込んだ。
こちらは狭まった所の手前で3連発。
普段はやらない、その裏で散発で3匹で16匹になった。
だいぢさんは旧入水方面へ向かい、こちらはレイダウンエリアへ。
その付近に居たバサーが、特殊な釣り方で大物をゲットしていた。(仮にサターン釣方と名付けてみる)
ある条件とパターンが必要なのだが、こちらにも2回食ってきた。(フッキングには至らず。)
ついつい嵌り込んでしまっていると、だいぢさんから「帰るぞ」メールが。
仕方なく、その後は釣りをせずに上陸ポイントへ向かう。
だいぢさんに、サターン釣方の話をすると、
「なんで教えないんだ!」
いや、教える前に、勝手にアンタが先行して上がっちゃっただけの事でしょう。
自業自得である。
結局、こちらは17匹で、だいぢさんは釣れ数を語らず終い。
まぁ、後ほどアップされるであろう、だいぢブログを参照されたい。
尚、余談であるが、ウェーダーは防水スプレーの甲斐も無く、またズブ濡れになってしまった。

釣行データ 7月5日(木) 気温 22℃/27℃
天気 曇り/晴れ 風 弱 ジグヘッド+スワンプjr
トータル 17匹 通算 68匹
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ハッカー集団が霞ヶ浦を攻撃!?

2012年07月02日 | 雑記
数日前、新聞を読んでいたら、違法ダウンロードの罰則化を盛り込んだ改正著作権法が今月20日に成立したことに反発し、国際ハッカー集団「アノニマス」が日本政府などを標的にしたサイバー攻撃「オペレーション・ジャパン」を開始したとの記事があった。
標的にされたのは、日本の省庁という事で、財務省や国土交通省という内容であったのだが、国交省の方は、霞ヶ浦の河川事務所http://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/だという。
何故に霞ヶ浦??
水位や水質の情報が出ていて、釣りに行く前に参照した事はあったのだが...。
そして理由が分かった。
http://www.yomiuri.co.jp/net/report/20120629-OYT8T00877.htm?from=popin
霞ヶ関と霞ヶ浦を間違えたらしく、日本語は難しいとのコメントを出したそうだ。
何とも、お間抜けな話であるが、たまにネットの掲示板にも、「霞ヶ関のポイントを教えて云々」といった書き込みを見掛ける事はある。
そう言えば、昔「北浦でバスを釣ったよ。」といったら、「北浦和にバスが釣れる所があるのか?」と聞き返された事を思い出した。
以上、ちょっぴり時事ネタでした。
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