茨城県西スモール狙いも

今週は月金休みとなったのだが、月曜の気温が１１－１４℃、金曜が１－９℃という予想になっていたので、月曜釣行を選択。
しかし、前日の予報を見ると、夜半から弱いながらも雨が降るようである。
この時期での、この気温は期待が持てると思ったのだが、雨中の釣りは気が進まない。
一旦は、中止を決断したのだが、夜中の３時に目が覚めてしまった。
どうやら寝酒が足りなかったらしい。
予報を見直してみると、雨雲レーダーでは青一色なのに対し、ヤフー天気では曇りになっている。
駄目元で行ってみるかぁ。
４時半にアラ－ムをセットし、５時過ぎに出発。
思った以上に雨は強めであった。
何年か前の雨の翌日に、だいぢさんと出掛けた時は、増水の上に土茶濁りで、釣りにならなかったのだが、同じ轍を踏んでしまう事になるのだろうか？
しかし、到着前には雨は殆ど小降りになっていた。
第一の川は、減水の為スルー。
第二の川に着いてみると、同じく浅めであった。
とりあえず、クランクでキャストを繰り返す。
一度だけ、ゴツゴツっという手応えと共に、上流側へ上がって来る反応があったのだが、フックオフ。
鯉スレでは無さそうだったのだが．．．。
次のポイントでも、タコ粘りをしてみたが反応無し。
気温が高ければいいってもんでも無いらしい。
もう一度、最初のポイントに入り直してから、第三の川へ。
雨が、少し強くなってきた。
釣り人は、一人も居なかったが、自分に釣れる魚も皆無。
最終ポイントに着いた時には、本降りになっていたのと、先行者の車が停まっていたので、竿を出さずに終了。
まぁ、行かずに後悔するより、行って玉砕した方が、諦めも付くといった所である。

さいたま市内タナゴ釣行 ３．０３

３日は最高気温が１８℃位まで上がるという事で、スモール釣行も考えたのであるが、朝方の気温は氷点下４℃となっている。
で、暖かくなった午後から、のんびりと何時ものタナゴスポットへと向かった。
前回同様タナゴ師は多かったのだが、空いていた所に釣り座を構える。
かなり上ずっている様だったので、タナを浅めにしてスタート。
コンスタントにアタリはあるのだが、中々乗らない。
針がナマクラになってしまったのだろうか？
針を交換すると、ポツポツ釣れ始めた。
豆サイズは全てリリースしながら、中型くらいのをキープ。
タナを少し深めにしたら、サイズが良くなってきた。
結局、２時間弱で２０匹超えで、１１匹を持ち帰った。
ピンボケ

ピ－ナツ フック交換

２９日に予定していた、だいぢさんとの小物釣行は、天候が怪しかったので中止にした。
で、タイトルのフック交換ネタであるが、ピーナツに標準で付いているフックは、かなり柔い物となっている。
春先のスモール狙いの際に、稀にこの時期ならではの大型がヒットするも、フックが伸びてサヨウナラというパターンがある。
まぁ、逆に根掛かりした時には、フックの伸びによって回収出来る事もあるのだが．．．。
そこで、釣れる釣れないは置いておいて、悔いが残らないようにフックの交換をやってみた。
カルティバ＃８の３６
太軸になればなる程、刺さりは悪くなるので、バーブレスの太軸という選択肢もあったのだが、何となくバレそうなイメージがあるので、ＳＴ－３６ＢＣを選んでみた。
これを、ナベから貰った工具を使って、交換を行う。

左がピーナツ純正フックで、右がカルティバである。
太さが大分違う
慣れない作業で、思った以上に時間が掛かってしまったが、とりあえず完成型がコチラ。

これで、ランカースモールゲットとなれば良いのであるが．．．。