志賀高原の朝 残っている雪が 朝日をあびて
まぶしく輝やいていました
リフトが動き 春スキーを楽しんでいるスキーヤーもいて
長野オリンピックを思い出させてくれました
午前8時 バスを走らせて 大正池へ
北アルプス唯一の活火山(焼岳)を見ながら 梓川沿いに
河童橋まで3.6kmの散策
河童橋に近づくにつれて穂高連峰が見え
標高3000m 級の山に魅せられました
河童橋から更に1時間ほどの所に明神池があります
明神池は 『神降地=かみこうち』 の名前の元になったそうで
冬でも凍らないとか・・・
不思議な世界を見たり聞いたりの小さな旅でした