お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

熱中症

2011-07-12 | 日記

7月10日は、神奈川県の夏の高校野球開会式でした。

甥の長男が慶応高校の選手なので、横浜球場へ駆けつけたもののチームは見つけられませんでした。

同じ日 にっぽん丸が世界一周の旅から横浜へ寄港予定

横浜球場から大桟橋へ足をのばしましたが・・・暑い


青い空が爽やかだった 大桟橋からの眺め

神奈川県庁の塔 キング・横浜税関の塔 クイーンが見えます 



大桟橋から、みなとみらいの眺め



にっぽん丸の歓迎式には間に合いませんでしたが、“くじらのおなかアフターヌーンコンサート”を楽しめ

神戸へ向けて出港する にっぽん丸を見送ることも出来ました。


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出航前  記念撮影  出航  遊覧船もお見送り    

 
にっぽん丸の出港とくじらのせなかでウェディング記念撮影にも出くわし、私たちも幸せ気分







次の日の朝(11日 ) いつものようにお食事をいただき、お洗濯ものを干してお部屋に戻った途端

躰が浮き上がるようで、何かにつかまらないと倒れそう~次の瞬間ミキサーにかかったようなめまい

まずい!! と思ってリビングの床に寝転び、嘔吐と冷や汗・・・

「洗面器を持ってきて~」 かすかに聞こえたのか慌てた様子で洗面器を持って来てくれました

寒気がし、頭が締め付けられるように重くなりました。

救急車のお世話にならなければ、天国へ行くのか? とっても心配でした。

10時にお友達と会うお約束があり、連絡をしなければ・・・這うようにして携帯電話に手を伸ばし

細い声ながら連絡がとれました。意識があったのでよかった

汗びっしょりの体が冷えます。タオルケットをかけてもらい、扇風機を止め、ゆっくり深呼吸を数回

はっと気付きました これが熱中症!だなと・・・

落ち着いてから、血圧を測り、スポーツドリンクを少し飲み、梅干を半分いただきました。


ご存知だと思いますが、熱中症の応急処置として 休息  冷却  水分補給 が必要とのこと

意識がはっきりしていたので、良かったかもしれません。意識障害がある時は、医療機関での輸液が必要となります。

暑い時、私たちの体は汗をかき、汗が蒸発するときに皮膚から熱を奪い、体温が上がり過ぎないように調節します。

大量に汗をかいたまま水分を補給しないでいると、汗として放出する水分がなくなり、体内に熱がこもってしまいます。

血液循環が滞って全身の機能がマヒし、最悪の場合は生命の危険にさらされることにもなりかねません。

急に暑くなる時期は要注意!!熱中症の季節です。私の二の舞をなさらないように気を付けていただきたいです。

元気が取り柄だったので、欲張ってしまったのが熱中症の原因だったと思います~~反省





【 くじらのおなかコンサートより 】

MINAMIさんのオーボエとMIKIさんのピアノと鍵盤ハーモニカ演奏をお楽しみください

ご了承をいただきYouTubeにしました  私の大好きな曲「夏の思い出」

白いボタンをクリックし、音量に気を付けて聞いてくださいね