「負けないで もう少し 最後まで走り抜けて・・・・」
息も苦しく 足もあがらない もうだめだぁ 休もう、と思いながらも
「負けないで」の言葉に励まされ ゴールめざし 再び走る
1525;デパ地下で「筋子」を買ってきた( ^ω^)・・・
爽やかな新緑のなか 鳥たちは囀り恋の季節
県境も関係ない地上の鳥たちは
自由に空を飛び交う
空を飛べない余は
wifeとともに郡山市のうすい百貨店のデパ地下を「徘徊」
人はまばら
魚売り場に行き いつものおじさんとマスク越しの会話
余の大好物である「塩筋子」をget
クールな頭は「手にしてはダメ(過剰な塩分の摂り過ぎ)」と心の中で叫びつつも
「筋子」に誘惑され いつの間にか手にしていた余であった
悪いのは余の右手だ~
ほっかほっかの白いご飯の上に筋子を乗せ
それを箸でつまみ口のなかに入れ 噛んだときの味
どう言葉に表現していいか 表現できないほど旨い
「筋子」に負けてしまった老いびと