老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

デパ地下で「筋子」を買ってきた

2020-05-01 16:54:42 | 阿呆者


「負けないで もう少し 最後まで走り抜けて・・・・」
息も苦しく 足もあがらない もうだめだぁ 休もう、と思いながらも
「負けないで」の言葉に励まされ ゴールめざし 再び走る

1525;デパ地下で「筋子」を買ってきた( ^ω^)・・・

爽やかな新緑のなか 鳥たちは囀り恋の季節
県境も関係ない地上の鳥たちは
自由に空を飛び交う

空を飛べない余は
wifeとともに郡山市のうすい百貨店のデパ地下を「徘徊」
人はまばら
魚売り場に行き いつものおじさんとマスク越しの会話
余の大好物である「塩筋子」をget

クールな頭は「手にしてはダメ(過剰な塩分の摂り過ぎ)」と心の中で叫びつつも
「筋子」に誘惑され いつの間にか手にしていた余であった
悪いのは余の右手だ~

ほっかほっかの白いご飯の上に筋子を乗せ
それを箸でつまみ口のなかに入れ 噛んだときの味
どう言葉に表現していいか 表現できないほど旨い
「筋子」に負けてしまった老いびと





上を向いて歩こう

2020-05-01 05:18:18 | 歌は世につれ・・・・




1524;上を向いて歩こう

コロナウイルスでいま日本だけでなく世界中で
苦しみ悲しんでいる

悲しくて、辛くて、泪がこぼれてしまう
「上を向いて歩こう」、希望がみえてくる
坂本九さんも空の上から応援してる・・・・

多くの歌手や演奏者たちによるテレワークの応援に感動
本当に励まされ元気がでるZARDの曲「負けないで」