老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

犬目線

2020-05-11 01:05:40 | 阿呆者

beagle genki 額のところにハート形の白い毛が自慢

1535;犬目線

心身ともに疲れが出たのか
PCに向かうのが億劫になり
3日も「ズル休み」をしてしまった。
人間休み続けると、余計ダメになっちゃう・・・・。

その間にコメントを頂き
再起 奮起したところです。
”ありがとうございます”

beagle genkiと生活している、と
ときどき「ふと」と思ったり考えさせられたりすることがある。

genkiが伏せの姿勢で上目づかいで自分を見ていた。
自分も犬の目線に合わせ、うつ伏せになった。

すると、目線を低くしたら見える世界が違って見えた。
立っているときの風景とはまったく違って見える。
よく子どものとき股を開き、そこに頭を入れ逆さまにみたときの景色も違って見える。
それと似たような感覚であった。

上目線では足元からの景色は見えない。
目線を変えることで、思考の世界が変わってくる。

genkiは人間をどう見ているのだろうか・・・・。

深夜に目が覚め いま書き終えた・・・・。