松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

デスビキャップ・スパークプラグ他点火系更新@ジムニー

2021-09-12 00:55:53 | Jimny Tips
嫁さん用のジムニー(JA22)の始動不良に遭遇。
セルモーターは回るがエンジンが掛らない。
いつものスカイオートM氏に相談すると、点火系の更新を勧められた。

日常の足として稼働しているため、すぐにでも修理したいが、
あいにく、スカイオートさんまで足を運ぶ時間が取れない。
すると、M氏より「DIYで修理できますよ」との悪魔のささやき提案があり、
口車に乗ってみることとした。

自宅へ部品を送ってもらったのは以下4点
・デスビキャップ
・デスビローター
・スパークプラグ
・プラグケーブル


まずは、現車を確認

このままでは、ディストリビューターへアクセスし難いので、手前の邪魔なホースを撤去。
(今回写真右のイグニッションコイルは放置)

これで、アクセスが容易となる。ディストリビューターの固定は「トルクス40」のボルト一本で固定してあった。
おそらく、このボルトを緩めてディストリビューターの角度を変えることにより、
点火タイミングの微調整を行っているのだろう。
当方は、タイミングライト等の専門工具は持っていないので、ディストリビューターを外す前に
マーキングを施し、そっくりそのままの角度へ復旧する作戦とした。


写真左上:ディストリビューター完了 写真右上:デスビキャップ新旧比較
写真左下:デスビキャップ撤去状況 写真右下:デスビローター新旧比較

まあ、交換の好適タイミングといったところか。Oリングにグリスを塗り復旧。
次は点火プラグとプラグコードの交換だ。
別途記録する。

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