松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

HUMMER購入一周年(2)

2005-02-07 15:10:40 | 購入及び年次記録
2 家族の同意(ひとり身の人は必要無し)
道楽に700万円もつぎ込むわけだから、将来的な家族計画に影響が大きい訳で、必然的に家族(嫁さん)の同意が必要。同意が無い場合は、家族崩壊の可能性有り。また、左ハンドルだから、料金所通過や、駐車場のゲート通過には助手席の協力が必要(一部ETCで回避可)、洗車や、車庫入れにも協力が必要。何年も掛けて家族を洗脳し、今では自衛隊パジェロを見て「あれが欲しい」と言わせるまでにした。

3 身近な整備場(ディーラー)(自分で整備する人は必要無し)
CTISを初め、HUMMERの機関は国産車に比べ特殊で、HUMMERの整備に自信がある整備者が必要。近所の整備工場やガソリンスタンドではオイル交換すら断られる。国内では部品の入手も難しい。故障してしまえば車はただの飾りと同じ、国産車に比べ故障が少ないとは決して言えないこの車を維持するためには不可欠。最近ではスーパーオートバックスなどでオーディオの取り付けぐらいならやってくれるそうだが、工賃がとても高いらしい。

4 購入金額全額の現金
家賃を払いつつ、同時に車のローンを払い続けながらHUMMERに乗り続けるのは金銭的に難しい。通常の貯蓄に加え、いざ車が故障したときのためのHUMMER基金の積み立て、ガソリン代は月に1万~2万円(燃費については別カテゴリー参照)旅行に行くときはもっと必要、車両保険が月に1.6万円(今年はもう少し安くなりそう)。10年掛けて700万全額を貯蓄した。

5 駐車可能な駐車場
どこの駐車場でも広さ的には駐車可能。ただし、隣に停めている人に多大な迷惑を掛けることになる。都内の月極め駐車場に停めていたときは、隣の人は助手席側ドアを開けることができなかったはずだ。ただし、駐車スペース周辺にはある程度のスペースが必要。これが無いと何回も切り返して駐車する羽目になり結構大変。
大型スーパーとかの自走式の立体駐車場は駐車可。タワーパーキングは不可

つづく

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HUMMER購入一周年(1) | トップ | HUMMER購入一周年(3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

購入及び年次記録」カテゴリの最新記事