先月の車検整備の際、左セカンドドアの、ドアロックアクチュエーターを交換してもらっていた。
キーレスエントリーでドアロックを操作すると、
閉まるけど、開かないという症状が出ていたからだ。
ドアロックアクチュエーターを交換してもらったので、
その症状は改善されたのだが、ドアは残り3枚ある。
部品代を見ると、11000円。
しがないサラリーマンとしては、少しでも出費を抑えるため、
取り外してもらったアクチュエーターを持ち帰り、修理してみることとした。
参考にしたのは、オーナーズクラブHP(2008.11.25)の記事。
これによると、「モーターを取り出し、エージングする」とあるので、
どうにかしてモーターを取り出さす必要があるが、
接着剤で封をされているので、どこから手を掛けるか悩む。
そこで、幹事長のI氏にメールで質問。
すぐさま回答があり「無理やりあけろ」との指示だ。
小1時間程カッターナイフで切り口を開き、開封。
ここでうれしい出会い。使用されているモーターが「マブチ」製だ。
「マブチ」といえば、「日本の男の子で知らない人はいないのではないだろうか?」
というほど、有名なモーターメーカー。
当方も、ラジコン・プラモ・模型・理科実験等で、お世話になった経験がある。
この感動を、嫁さんと分かち合おうとしたが、どうもその偉大さが伝わらなかった。
とりあえず、モーターの取出しには成功。
あとはこれにDC12Vを投入し、無負荷でしばらく回転させる。
我が家には、定電圧発生装置など立派なものは存在しないので、
車のバッテリーチャージャーを使用し、電源を投入。
最初は、回転数がふらついている様子だが、10分程回転させていると、安定して来た。
念のため、20分程度回転させたまま放置。
さらに念を入れて、逆相でも20分程度回転させ、モーターを組み込み、完了。
接着剤で封をすると、次回修理時に手間が掛かるので、
ビニールテープでぐるぐる巻きにしておいた。
アクチュエータ単体での試運転も完了。
これで、ドアロックアクチュエーターは車に取り付けられている分+1個になったので、
次回ドアロックの調子が悪くなったら、トコロテン方式で、部品を交換しつつ、
運用してみることとする。
まあ、素人の修理でちゃんと直っていればの話しだが・・・。
キーレスエントリーでドアロックを操作すると、
閉まるけど、開かないという症状が出ていたからだ。
ドアロックアクチュエーターを交換してもらったので、
その症状は改善されたのだが、ドアは残り3枚ある。
部品代を見ると、11000円。
しがないサラリーマンとしては、少しでも出費を抑えるため、
取り外してもらったアクチュエーターを持ち帰り、修理してみることとした。
参考にしたのは、オーナーズクラブHP(2008.11.25)の記事。
これによると、「モーターを取り出し、エージングする」とあるので、
どうにかしてモーターを取り出さす必要があるが、
接着剤で封をされているので、どこから手を掛けるか悩む。
そこで、幹事長のI氏にメールで質問。
すぐさま回答があり「無理やりあけろ」との指示だ。
小1時間程カッターナイフで切り口を開き、開封。
ここでうれしい出会い。使用されているモーターが「マブチ」製だ。
「マブチ」といえば、「日本の男の子で知らない人はいないのではないだろうか?」
というほど、有名なモーターメーカー。
当方も、ラジコン・プラモ・模型・理科実験等で、お世話になった経験がある。
この感動を、嫁さんと分かち合おうとしたが、どうもその偉大さが伝わらなかった。
とりあえず、モーターの取出しには成功。
あとはこれにDC12Vを投入し、無負荷でしばらく回転させる。
我が家には、定電圧発生装置など立派なものは存在しないので、
車のバッテリーチャージャーを使用し、電源を投入。
最初は、回転数がふらついている様子だが、10分程回転させていると、安定して来た。
念のため、20分程度回転させたまま放置。
さらに念を入れて、逆相でも20分程度回転させ、モーターを組み込み、完了。
接着剤で封をすると、次回修理時に手間が掛かるので、
ビニールテープでぐるぐる巻きにしておいた。
アクチュエータ単体での試運転も完了。
これで、ドアロックアクチュエーターは車に取り付けられている分+1個になったので、
次回ドアロックの調子が悪くなったら、トコロテン方式で、部品を交換しつつ、
運用してみることとする。
まあ、素人の修理でちゃんと直っていればの話しだが・・・。
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