ついこの間,ユスリカのオスを撮影できたと思っていたら,またチャンスが巡って来ました。
羽毛状のまことにりっぱな触角が印象に残ったので,再び取り上げることに。
吻まで視野に入り,今度はそこにピントを合わせてみました。光量不足で鮮明さには欠けます。近接撮影になると,どうしてもレンズが光を遮りがちです。
胸部背側からも撮っておきました。 寒すぎて活動が鈍いので,時間をかけて撮影できます。しかし,わたし自身が寒さに耐えなくてはなりません。
撮影中,食餌行動を行うことはありませんでした。