なんと!!伊勢エビを頂いてしまいました!!!
(出所を追求してはいけないそうです)
「エビで鯛を釣る」という言葉がありますが、さしづめ「サーモンで伊勢エビを釣る」というところでしょうか...。
で、この伊勢エビを巡り、流血騒動に発展するとは、よもや、伊勢エビをくださったIさんも考えも及ばぬことだったでしょう。
伊勢エビ様がやってきたのは、ちょうど夕食の準備中でした。
伊勢エビ様はステンレスのボールに入って、いらっしゃいました。
「これ、生?」
「ううん、茹だってる」
そのまま素手で掴んで、まな板の上へ。
本日の我が家の夕食メニュー、ガーリックバターライスにおかずはハンバーグで言うなれば”洋食メニュー”。
となれば、伊勢エビ様は、半分に割って”マヨネーズ焼き”にしようと決めました。
そこで、まな板の上でまっぷたつにしようと包丁を当て、力を入れたら、刃先が滑って
グサっと左手の人差し指に!!
人差し指の骨にコンと包丁の刃先が当たった感覚があったので、
「あ、切った!」
と一言叫びました。
人間、慣れというのは恐ろしいもので、我が家では、私のこのひとことで、
まず、息子が絆創膏のテープ部分をH型に切り抜きます。
(”H膏”といって、小学校の保健の先生直伝の、直線の切り傷を止めるのに最適な形の絆創膏です。幼少の頃から、母が「指を切った!」と叫ぶと、息子はこの絆創膏を作るように仕込んできました。)
今回も、息子は普段通りの行動を取ろうとすぐにハサミを手に取りましたが、どうも今回はいつもと勝手が違いそうです。
なにしろ
押さえても押さえても傷口から血が沸いてきます!!
「なんか、今回はH絆創膏じゃダメかも...」
「じゃ、どうするの?」
「とりあえず、そのままテープの部分だけ頂戴。」
息子がカット絆のテープ部分だけを切ってくれました。
「いい、一気に血を止めている間にササっと貼ってよ!」
暫くきつく押さえた手を外して、絆創膏を貼って貰いましたがみるみる血が滲んできます。(と、いうか、”涌いてきます”)
「止まんないねぇ.....」
「上からテープでキッチリ押さえてみる?」
「ハイハイ」
と、いうことで、絆創膏を貼った上から、紙テープをきつく巻き付けました。
「止まった?」
「止まったみたいだけど、指先がみるみる”ゾンビ色”。このままだと、指先取れちゃうかも...」
「それ、マズイでしょ?」
「う~ん、でも、いいかな、指先だし...」
「ダメ!!じゃ、救急車呼ぶ?」
「え~、やだ、だって「伊勢エビ解体していて指、切りました。」なんて恥ずかしくて言えないでしょ?」
「言わなきゃいいじゃん!」
「だって救急車呼んだら、理由聞かれるでしょ?」
「「伊勢エビに咬まれた!」って言えば?」
「傷痕が違う!」
・・・・・・・
このやりとりの間も、押さえていないと血が沸いてきます。
救急車を呼べ、病院へ行けと叫ぶ息子になんとしても譲れず(だって、今、病院に行ったら、伊勢エビ食べられないでしょ!!)
何度目かのテーピングの末、なんとか血が止まり、かつ指先もゾンビ色ではなくなったので、
引き続き伊勢エビの解体に取りかかりました。
(この執念、他に使ったらどうなのか.....?)
結局、伊勢エビは念願通りのマヨネーズ焼きにして、他のメニューもしっかり作り、
食後の後片づけもちゃんとこなしました。
今現在もテープを押すと血が滲んできますが、痛みも引いて、なんとか落ち着いています。
(しかし、今晩どうなる??)
人間、食への執念は恐ろしいものがあると、我がコトながら、つくづく思いました。
それにしても
伊勢エビ様は美味でした!!
(出所を追求してはいけないそうです)
「エビで鯛を釣る」という言葉がありますが、さしづめ「サーモンで伊勢エビを釣る」というところでしょうか...。
で、この伊勢エビを巡り、流血騒動に発展するとは、よもや、伊勢エビをくださったIさんも考えも及ばぬことだったでしょう。
伊勢エビ様がやってきたのは、ちょうど夕食の準備中でした。
伊勢エビ様はステンレスのボールに入って、いらっしゃいました。
「これ、生?」
「ううん、茹だってる」
そのまま素手で掴んで、まな板の上へ。
本日の我が家の夕食メニュー、ガーリックバターライスにおかずはハンバーグで言うなれば”洋食メニュー”。
となれば、伊勢エビ様は、半分に割って”マヨネーズ焼き”にしようと決めました。
そこで、まな板の上でまっぷたつにしようと包丁を当て、力を入れたら、刃先が滑って
グサっと左手の人差し指に!!
人差し指の骨にコンと包丁の刃先が当たった感覚があったので、
「あ、切った!」
と一言叫びました。
人間、慣れというのは恐ろしいもので、我が家では、私のこのひとことで、
まず、息子が絆創膏のテープ部分をH型に切り抜きます。
(”H膏”といって、小学校の保健の先生直伝の、直線の切り傷を止めるのに最適な形の絆創膏です。幼少の頃から、母が「指を切った!」と叫ぶと、息子はこの絆創膏を作るように仕込んできました。)
今回も、息子は普段通りの行動を取ろうとすぐにハサミを手に取りましたが、どうも今回はいつもと勝手が違いそうです。
なにしろ
押さえても押さえても傷口から血が沸いてきます!!
「なんか、今回はH絆創膏じゃダメかも...」
「じゃ、どうするの?」
「とりあえず、そのままテープの部分だけ頂戴。」
息子がカット絆のテープ部分だけを切ってくれました。
「いい、一気に血を止めている間にササっと貼ってよ!」
暫くきつく押さえた手を外して、絆創膏を貼って貰いましたがみるみる血が滲んできます。(と、いうか、”涌いてきます”)
「止まんないねぇ.....」
「上からテープでキッチリ押さえてみる?」
「ハイハイ」
と、いうことで、絆創膏を貼った上から、紙テープをきつく巻き付けました。
「止まった?」
「止まったみたいだけど、指先がみるみる”ゾンビ色”。このままだと、指先取れちゃうかも...」
「それ、マズイでしょ?」
「う~ん、でも、いいかな、指先だし...」
「ダメ!!じゃ、救急車呼ぶ?」
「え~、やだ、だって「伊勢エビ解体していて指、切りました。」なんて恥ずかしくて言えないでしょ?」
「言わなきゃいいじゃん!」
「だって救急車呼んだら、理由聞かれるでしょ?」
「「伊勢エビに咬まれた!」って言えば?」
「傷痕が違う!」
・・・・・・・
このやりとりの間も、押さえていないと血が沸いてきます。
救急車を呼べ、病院へ行けと叫ぶ息子になんとしても譲れず(だって、今、病院に行ったら、伊勢エビ食べられないでしょ!!)
何度目かのテーピングの末、なんとか血が止まり、かつ指先もゾンビ色ではなくなったので、
引き続き伊勢エビの解体に取りかかりました。
(この執念、他に使ったらどうなのか.....?)
結局、伊勢エビは念願通りのマヨネーズ焼きにして、他のメニューもしっかり作り、
食後の後片づけもちゃんとこなしました。
今現在もテープを押すと血が滲んできますが、痛みも引いて、なんとか落ち着いています。
(しかし、今晩どうなる??)
人間、食への執念は恐ろしいものがあると、我がコトながら、つくづく思いました。
それにしても
伊勢エビ様は美味でした!!