息子の「三者面談」とやらで、中学校に行ってきました。 指定の時間にまだ間があったので、「進路指導室」というところを覗いてみました。 鍵が掛かっているわけでもなく開けっ放し。(「いつでも自由に利用できます」ということ?) お留守番の人(?)が居るわけでもなく、 「な~んだ、空き教室にいろんな学校の資料が並んでいるだけ?」 (それを言っては.....) まあ、でも「学校案内」や「学校一覧」のようなものが山ほど置いてあるだけでも、受験の”参考”になることは間違いないでしょう。
そんな中で私の目に留まったのが「受験案内」の分厚い本です。 「もしかして、これを見れば、所在地や進路の情報が詳細に出ているかも...。」 自分のお仕事に使えそうな情報を見つけてしまいました。
「これ、持っていっちゃダメかなぁ~~」 「ダメです!」(by息子) だって、こんなにいろんな学校が載っている本なんて、みんな使わないでしょ!?」 「欲しかったら、自分で買って下さい!!」 「は~い!...ケチなの」
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さて、肝心の「三者面談」の方はというと.....
担任の先生と息子の 「これは、中学3年生の三者面談の話題ではないのでは...?!?」 と、いう内容の会話にドップリ落ち込んで帰ってきたのでした...。