①16の平方根は、±4 ②√16は4
息子が「①と②は同じ物なのに、答えが”±4”と”4”になるのが納得できない」と言いました。 (英語の次に数学が苦手だった私にそんなことを聞くのは無謀だと思う...) 一応「親の威厳」というものもあり(?...でも、まだ中学の数学だし)、「教科書に書いてあるでしょ」と言いながら、パラパラと(その実”真剣”に!)教科書をめくりました。 と、どうやら「平方根は」と日本語(?)で書かれている場合は、±が付いて、√記号が書かれている場合は、「+か-かどちらか1つを表す。」...らしい ということが解りました。(-4が答えとなるのは”-√16”と書くのだそうです)
こういうの、遙か昔にやったのでしたかしら.....? (全く記憶にございません!) でも、記憶にはなくても、「教科書を読んで理解できた」ことが妙に嬉しかったです。
もしかして、今、数学の授業を受けたら、自分が中学生だった頃よりも理解できるかも!? ...ナ・ン・テ