梅雨明けは未だですが、このところ猛暑が続いています。 暑いと、頭がボ~~っとして、思考力が格段に低下します。
以前お友達が、 決して差別しているわけではないけれど、暑い国の人よりも寒い国の人の方が頭が良いと思わない?」 と言っていたことがあります。 「だってね、ものすご~く暑い時に、”体を使う”ことも”考える”って作業も難しいでしょ? 寒い国では、外で”体を使う”ことが出来ないから、ず~っと頭の中で”考える”事をするしかないの」 さらに「ノーベル賞の受賞者は、寒い国の人の方が多いから」とも。 真偽の程は確かめてはいませんが、今日みたいな暑い日は、「本日の行動予定」や「夕食のメニュー」など何もかも”どうでも良くなって”しまうところをみると「一理あるかも...」と思ってしまいます。
でも、あまり寒すぎても脳細胞が”凍死”(その場合、脳細胞だけでは済まないのでは?)してしまうでしょうし、結局のところ、「脳細胞の活性適温」というのは何度くらいなのでしょう.....。