テレビ「いきなり黄金伝説」のデカ盛りランキング
を見ていたら、「キングクリムゾン」の
「21世紀の精神異常者」が大々的にBGMに使用
されていました。ブリッジやBGMでロック系の
楽曲が使われる事は珍しくないけど、何度も何度も
繰り返し使われていました。「インペリテリ」や
「イングヴェイ・マルムスティーン」や
「スティーヴ・ヴァイ」など、イントロやギターソロ
がちょっと使われる事が多いです。
そんな事はさておき、この時期になると聴きたくなる
曲があります。「押尾コータロー」の「桜・咲くころ」
です。
これほど「桜」のイメージにピッタリはまった曲は
他にありません。「押尾コータロー」はカバー曲も多いので
プレイヤーとしての技術ばかりが取りあげられますが、
作曲家としても素晴しいです。心にジーンと響くインスト
って意外と少ないだけに、押尾コータローのCDは一生の友です。
「桜」は日本人に最も親しまれている花だけあり、沢山の
アーティストが「桜」をモチーフに歌を作っています。
思いつく限りでも「いきものがかり」「福山雅治」
「コブクロ」「ケツメイシ」「森山直太郎」「河口恭吾」
「坂本冬美」「アラシ」「TOKIO」「中島美嘉」など
歌ものでは「川本真琴」の「SAKURA」が大好きです。
「川本真琴」の歌は何曲かしか知らない
けど「愛の才能」や「2分の1」とか名曲ですね。
この、「SAKURA」もそうですが、早口で捲くし立てる
感じが好きですし、特徴的なボーイッシュな歌声がいいです
ね。以前、川本真琴が、この歌を「ミュージック・ステーション」
で歌った時、歌詞を忘れていましたが、見事なスキャットで
フォローしていました。大抵の歌手は、歌詞を忘れたら
無言になりますが、歌詞を忘れても歌う川本真琴には恐れ入り
ました。
ハードロック好きとして忘れてならないのは「ボン・ジョヴィ」
の「トーキョー・ロード」です。片手間で作ったような初期の
駄作なのに、日本の「ボン・ジョヴィ」ファンには愛されて
いる楽曲です。この曲を貧乏ったらしくしている要因は
頭にオルゴールに合わせ童謡「桜」を歌っている事です。
「スコーピオンズ」の「荒城の月」や、「フェア・ウォーニング」
の「スキヤキ」のように完成された見事なカバー曲ではなく、
「ジョン・ボン・ジョヴィ」がレコーディング寸前に思いつきで
やったような、やる気の無い適当な「桜」です。
「トーキョー・ロード」は、アーミングプレーが満載で、バッキング
的には面白いけど、楽曲的には極めてクオリティが低いです。
を見ていたら、「キングクリムゾン」の
「21世紀の精神異常者」が大々的にBGMに使用
されていました。ブリッジやBGMでロック系の
楽曲が使われる事は珍しくないけど、何度も何度も
繰り返し使われていました。「インペリテリ」や
「イングヴェイ・マルムスティーン」や
「スティーヴ・ヴァイ」など、イントロやギターソロ
がちょっと使われる事が多いです。
そんな事はさておき、この時期になると聴きたくなる
曲があります。「押尾コータロー」の「桜・咲くころ」
です。
これほど「桜」のイメージにピッタリはまった曲は
他にありません。「押尾コータロー」はカバー曲も多いので
プレイヤーとしての技術ばかりが取りあげられますが、
作曲家としても素晴しいです。心にジーンと響くインスト
って意外と少ないだけに、押尾コータローのCDは一生の友です。
「桜」は日本人に最も親しまれている花だけあり、沢山の
アーティストが「桜」をモチーフに歌を作っています。
思いつく限りでも「いきものがかり」「福山雅治」
「コブクロ」「ケツメイシ」「森山直太郎」「河口恭吾」
「坂本冬美」「アラシ」「TOKIO」「中島美嘉」など
歌ものでは「川本真琴」の「SAKURA」が大好きです。
「川本真琴」の歌は何曲かしか知らない
けど「愛の才能」や「2分の1」とか名曲ですね。
この、「SAKURA」もそうですが、早口で捲くし立てる
感じが好きですし、特徴的なボーイッシュな歌声がいいです
ね。以前、川本真琴が、この歌を「ミュージック・ステーション」
で歌った時、歌詞を忘れていましたが、見事なスキャットで
フォローしていました。大抵の歌手は、歌詞を忘れたら
無言になりますが、歌詞を忘れても歌う川本真琴には恐れ入り
ました。
ハードロック好きとして忘れてならないのは「ボン・ジョヴィ」
の「トーキョー・ロード」です。片手間で作ったような初期の
駄作なのに、日本の「ボン・ジョヴィ」ファンには愛されて
いる楽曲です。この曲を貧乏ったらしくしている要因は
頭にオルゴールに合わせ童謡「桜」を歌っている事です。
「スコーピオンズ」の「荒城の月」や、「フェア・ウォーニング」
の「スキヤキ」のように完成された見事なカバー曲ではなく、
「ジョン・ボン・ジョヴィ」がレコーディング寸前に思いつきで
やったような、やる気の無い適当な「桜」です。
「トーキョー・ロード」は、アーミングプレーが満載で、バッキング
的には面白いけど、楽曲的には極めてクオリティが低いです。