元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

ウクレレ

2008年04月29日 | 音楽・楽器
僕が中学生時代から愛用しているウクレレです。

当時の値段で1万8000円ぐらいだったと思います。
ウクレレの中では高い方ですね。

色は何度も塗り替え、19歳の頃ぐらいに「スティーヴ・モーズ」風
に塗り替えて以来、色は変えていません。 このウクレレの
ボディの裏には穴を開けていて、スチィールゲージを貼れるように
しています。 しかも、ネックは、オール・スキャロプ加工をしました。
指にゲージが食い込み、チョーキングやビブラートが凄くしやすいです。

ダイ・ハード4.0

2008年04月29日 | 映画レビュー
正直「ダイ・ハード4.0」は、あまり期待せずに観ました。
映像が凄くなっているのは予想出来るけど、シリーズ4作目
とも成ると、殆どの映画はつまんないです。

この「ダイ・ハード4.0」は、どうかと言うと、確かに
面白い映画でした。

でも、3までのマクレーン刑事より強くなっています。
映画だから現実離れの事はいいんですが、1作目から観ている
ファンとしては、アメコミのヒーローみたいに絶体絶命ギリギリ
で何度もキリ抜ける不死身すぎる姿はスーパーヒーロー
以外にありえません。ま、でも前作を超える為には、より迫力
満点の映像が必要でしょうからそれはいいです。

今回は、随所にマクレーン刑事がおじさんである事を前面に
プッシュした作風になっています。やたらとドジで、スキを
見せて反撃食らうシーンも多々あります。

サイバー・テロリストとの戦いにした事で、マクレーン刑事が
チンプンカンプンって演出です。パソコン、ネット社会、
ハッカーに無知な刑事が、ひ弱なハッカーと手を組み事件解決
に奮闘します。

サイバーテロリストが次々仕掛けるテロ行為で、様々な混乱
を巻き起こし、ネット社会、情報化社会の無力さを描いて
います。パソコン・フリークの人なら、もっと楽しめる
内容だったと思います。

あるシステム・エンジニアの方が運営されているサイトでは、
この映画が高評価されていて、サーバーテロの行為は非常に
現実的に描かれているらしいです。

パソコンが詳しいだけで、町中を停電させたり、発電所を
破壊したり、銀行口座を混乱させたり、株価を滅茶苦茶に
したり、あのハチャメチャテロが「現実的」なんですね。

キャンディーズの後楽園球場:解散コンサート

2008年04月29日 | テレビ番組
さっきBSで、「キャンディーズ」の解散コンサートを
全部観ました。



僕はアイドル黄金期の80年代も大好きですが、70年代
アイドルもいいですね。

年代を見てビックリ。僕が生まれる前に解散していたんですね。

昨年、「ピンクレディ」を聴きあさり、70年代アイドルの
パワーに圧倒されましたが「ピンクレディ」と同じく
この時代のアイドルソングは楽曲がいいですね。

「キャンディーズ」の予備知識は殆どなく、その番組を見て
いましたが、「キャンディーズ」や「ピンクレディ」全盛期
に僕が青春時代だったら、間違いなく熱狂的なファンだった
と思います。ちなみに、僕はミキちゃんがいいですね。

伊藤蘭や、田中好子は、女優で今の姿も知っているので、当時の
映像を見ても、純粋にカワイイとは思えませんが、業界から
引退したミキちゃんは当時の姿しか知らないのでカワイイまま
の映像で純粋に受け入れられます。

当時のアイドルは、フリルがついたフワフワ衣装で、紙テープが
ガンガン飛んでくるんですね。ファンは、今のアキバ系親衛隊と
あまり変わらず、ハッピやハチマキで、狂気乱舞の大絶叫ですね。

#20:ジョン・ノーラム(John Norum)

2008年04月29日 | 魂のギタリスト聖典
「ジョン・ノーラム」は偉大なるメロディアス・ハードロック
バンド「ヨーロッパ」のリーダーです。「イングヴェイ・マルムスティーン」
とは幼馴染で、幼少期からギターの腕比べをし、切磋琢磨していました。
「イングヴェイ・マルムスティーン」の影響か、美旋律でクラシカルな
路線で「ヨーロッパ」は始動しました。

「ヨーロッパ」のドラマチックな叙情ハードロックは80年代に一時代を
築き「ジョーイ・テンペスト」の歌唱力や甘いルックスで女性ファンも
とりこにしたバンドです。「ヨーロッパ」の成功により「北欧メタル」
「北欧系」がハードロック界に浸透し、アメリカ以上の勢力を持つまでに
成長を遂げました。

しかし、「ジョン・ノーラム」は成功の真っ只中で、方向性の違いから
「ヨーロッパ」名義3枚で脱退しました。

「ヨーロッパ」は、よりポップでメロディアスでボーカルを前面に出し
たサウンドを目指していたが、「ジョン・ノーラム」は歪んだヘヴィ
サウンドを押した激しい音楽を求めていました。原点である
「エリック・クラプトン」「ピーター・グリーン」の音楽性を、
ラウドでアグレッシブに演奏するブルージー・メタルを開拓しました。

ソロでも、多くのギターキッズに支持されながらも、自分の
道を模索し続けている音楽性は、今ひとつ成功とは程遠い知名度にま
で落ち込みました。

しかし、「ヨーロッパ」再結成により、一躍注目の人に返り咲きま
した。しかも、「ジョン・ノーラム」が全曲作曲の新曲で再結成は
始動しました。「ジョン・ノーラム」のソロ路線の延長サウンド
みたいな感じで、かつての「ヨーロッパ」サウンドを払拭した路線に
期待をしていた多くのファンからは批判が相次いだようですが、
僕は「スタート・フロム・ザ・ダーク」は名盤だと思います。

僕は中学時代「幻想交響詩」と「明日への翼」を聴き、心が洗浄される
ような爽快感を味わい、「ヨーロッパ」サウンドに魅了されました。
しかし「キー・マルセコ」がギターで加入してからは、音楽的な深み
が軽薄になったような感じがし、あまりのめり込めませんでした。

僕は「ジョン・ノーラム」が居た頃の「ヨーロッパ」が好きでした。

「ジョン・ノーラム」のソロ作、8作全て持っていますが、よく聴くの
は「ワールズ・アウェイ」と「フェイス・イット・ライブ」ぐらいです
が「マイケル・シェンカー」と「ゲイリー・ムーア」の良い部分を
兼ね備えた演奏技能が悪いはずがありません。

ソロで中期ぐらいからは、よりシンプルな機材で、エフェクターも
オーバードライブとオートワウのみって時期もありました。曲によって
ディレイを使うぐらいで、ギターもブラックのレスポール・カスタム
と有り触れた物です。シンプルでもサウンドは多彩です。特にライブは
アグレッシブな演奏です。

◆ヨーロッパのオススメCD
明日への翼

◆ジョン・ノーラムのオススメCD
フェイス・イット・ライブ

4/21-4/27まで聴きまくったCD

2008年04月29日 | 今週聴きまくったCD
徐々に暑くなってきましたね。夏ももうすぐです。
商売的にはキツイ時期(朝の仕込が地獄、クーラー代で
電気代が数倍に、暑さのせいでお客さんガタ落ち)
が始まりますが、ヘヴィメタルは夏にピッタリの
音楽ジャンルなので、キリリッと冷えたソーダー片手に
ガンガンとヘヴィメタルを聴き、夏を乗りきりたいです。



■今週聴きまくったCD

◆アイアン・メイデン/鋼鉄の処女

◆ジューダス・プリースト/ベスト

◆クイーン/ジュエルズ

◆ダークネス/パッション・トゥ・ランド

◆ヴァン・ヘイレン/暗黒の掟

◆ジョー・サトリアーニ/ベスト

◆シルヴァー・タイド/ショウ&テル

◆アイアン・メイデン/ダンス・オブ・デッド

◆レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンⅠ

◆レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンⅡ

◆レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンⅢ

◆レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンⅣ

◆レイジー/エンド・オブ・ホール・デイズ