覚え書きなので、曲順や、進行がちょっと違うかもしれませんが
ご了承ください。セット・リストぐらい貰っておけば良かった・・・。
観客席のライトが落とされ、ステージに照明と、ファンファーレ
系の派手なSEで、興奮感を煽る演出がしてありました。
そして、「六本木ヒロシ」登場です。
着物に「六本木ヒロシ」とプリントされていました。
まず1曲目は「美空ひばり」の「お祭りマンボ」で、
2曲目は「クレイジー・キャッツ」の「だまって俺についてこい」
でした。陽気な2曲で幕を開け、「六本木ヒロシ」は、
ステージ上で土下座をしライブの為に協力してくれたスタッフ・
親戚、見に来てくれたオーディエンスへの感謝をのべた。
そして、小中学生ぐらいの女子ダンスユニット「NNP」が
登場。小さな女の子がアグレッシブなダンスで弾けまくって、
いて、愛らしかったです。
その後、チョイチョイ衣装を変えながら、「六本木ヒロシ」
が歌う演歌カバー曲が続きます。
「氷川きよし」の「ズンドコ節」では、
「ズン・ズンズン・ズンドコ・ヒロシ♪」と替え、歌って
いました。激しいダンスで転倒するパフォーマンスもあり
ウケていました。
本日のハイライトとも言える、デビューCD「夢つぼみ」を
披露する為に、その曲の作曲家の「矢尾裕次」がステージに
登場。生ギターで「夢つぼみ」をシットリ演奏し、カップリング
のJ-POP系チューン「雨やどり」を披露し、
「矢尾裕次」自身の曲を披露しました。「矢尾裕次」は
「T-BOLAN」の「森友」みたいな歌声で、非常に僕好み
の歌声でした。
そして「NNP」の幼稚園・小学低学年系の、小さい女の子が
ウェスタン系のコスチュームで登場。ユーロビート系カントリー
で「レッド・ネックス」を彷彿させるような楽曲のダンスを
披露しました。小さな子が懸命にダンスを踊る姿は癒されます。
そして、今度は、怒涛の早着替え曲が続きます。イントロや、
「矢尾裕次」がAメロ歌っている間に、着物からタキシード
って感じで「六本木ヒロシ」が1曲毎に着替えます。
女性ものドレスで爆笑を誘う場面や、ヒップホップ系のB系
ファッションで「ジェロ」風のダンスを披露したりもしました。
僕にとっては本日最大のハイライトが「狩人」の「あずさ2号」
です。「あずさ2号」は、「坂本英三」率いる「練馬絶叫倶楽部」
の持ち歌でもあり、「練馬絶叫倶楽部」の「レインボー」のリフや
ソロ満載の「あずさ2号」を何百回も聴いているので、口づさみ
ながら堪能しました。
そして、唐津で凄く人気があり、ぴーぷる放送のレギュラー番組や、
テチャマンとのネットラジオでお馴染みの「はちみつボイス☆
知展」さんがゲストで登場。やっぱり、「曳山ん逃ぐっばい」は
盛り上がりますね。「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」は
唐津っ子のテンションが最も上がる掛け声ですね。
やたらと「美空ひばり」の選曲が多かったです。ラストも「美空ひばり」
を大熱唱し、すぐさまアンコール。
「NNP」青年部みたいな女性が法被姿で登場。「NNP」のダンスに
合わせ、「六本木ヒロシ」は客席側で共演していました。
そして、本当のラスト。
「島津亜矢」の「感謝状」で感動的なエンディングへと引き込み、
定番演歌「美空ひばり」の「川の流れのように」でしめました。
最後は出演者が全員ステージに登場し、「ガガガDX」の
「にんげんっていいな」を合唱して終わりました。
ライブの打ち上げにも誘われましたが、僕は飲み会って苦手です
し、明日がしんどくなるので断り帰りました。
「六本木ヒロシ」は毎晩のようにショーに出たり、通販番組や
ラジオをやっているだけあり、度胸がありますね。堂々とした
大物っぽい風格でした。
あくまで個人的な部分で言うと、まだまだ僕には音量が足りません
でした。ライブハウスで爆音のヘヴィメタルライブを体感する事が
多いだけに、心臓に響かない音量で、耳がキンキンしない音量では
ライブに行った気がしません。今日の2倍ぐらいの音量が欲しかった
です。当然、ヘッド・バンキングや、狂喜乱舞も
していないので、僕自身の中では、やや解消不良ですが、それが
演歌のリサイタルなんでしょうね。ヘヴィメタルと同じベクトルで
測る僕の方がおかしいのですが・・。余計な一言を書きました。
ご了承ください。セット・リストぐらい貰っておけば良かった・・・。
観客席のライトが落とされ、ステージに照明と、ファンファーレ
系の派手なSEで、興奮感を煽る演出がしてありました。
そして、「六本木ヒロシ」登場です。
着物に「六本木ヒロシ」とプリントされていました。
まず1曲目は「美空ひばり」の「お祭りマンボ」で、
2曲目は「クレイジー・キャッツ」の「だまって俺についてこい」
でした。陽気な2曲で幕を開け、「六本木ヒロシ」は、
ステージ上で土下座をしライブの為に協力してくれたスタッフ・
親戚、見に来てくれたオーディエンスへの感謝をのべた。
そして、小中学生ぐらいの女子ダンスユニット「NNP」が
登場。小さな女の子がアグレッシブなダンスで弾けまくって、
いて、愛らしかったです。
その後、チョイチョイ衣装を変えながら、「六本木ヒロシ」
が歌う演歌カバー曲が続きます。
「氷川きよし」の「ズンドコ節」では、
「ズン・ズンズン・ズンドコ・ヒロシ♪」と替え、歌って
いました。激しいダンスで転倒するパフォーマンスもあり
ウケていました。
本日のハイライトとも言える、デビューCD「夢つぼみ」を
披露する為に、その曲の作曲家の「矢尾裕次」がステージに
登場。生ギターで「夢つぼみ」をシットリ演奏し、カップリング
のJ-POP系チューン「雨やどり」を披露し、
「矢尾裕次」自身の曲を披露しました。「矢尾裕次」は
「T-BOLAN」の「森友」みたいな歌声で、非常に僕好み
の歌声でした。
そして「NNP」の幼稚園・小学低学年系の、小さい女の子が
ウェスタン系のコスチュームで登場。ユーロビート系カントリー
で「レッド・ネックス」を彷彿させるような楽曲のダンスを
披露しました。小さな子が懸命にダンスを踊る姿は癒されます。
そして、今度は、怒涛の早着替え曲が続きます。イントロや、
「矢尾裕次」がAメロ歌っている間に、着物からタキシード
って感じで「六本木ヒロシ」が1曲毎に着替えます。
女性ものドレスで爆笑を誘う場面や、ヒップホップ系のB系
ファッションで「ジェロ」風のダンスを披露したりもしました。
僕にとっては本日最大のハイライトが「狩人」の「あずさ2号」
です。「あずさ2号」は、「坂本英三」率いる「練馬絶叫倶楽部」
の持ち歌でもあり、「練馬絶叫倶楽部」の「レインボー」のリフや
ソロ満載の「あずさ2号」を何百回も聴いているので、口づさみ
ながら堪能しました。
そして、唐津で凄く人気があり、ぴーぷる放送のレギュラー番組や、
テチャマンとのネットラジオでお馴染みの「はちみつボイス☆
知展」さんがゲストで登場。やっぱり、「曳山ん逃ぐっばい」は
盛り上がりますね。「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」は
唐津っ子のテンションが最も上がる掛け声ですね。
やたらと「美空ひばり」の選曲が多かったです。ラストも「美空ひばり」
を大熱唱し、すぐさまアンコール。
「NNP」青年部みたいな女性が法被姿で登場。「NNP」のダンスに
合わせ、「六本木ヒロシ」は客席側で共演していました。
そして、本当のラスト。
「島津亜矢」の「感謝状」で感動的なエンディングへと引き込み、
定番演歌「美空ひばり」の「川の流れのように」でしめました。
最後は出演者が全員ステージに登場し、「ガガガDX」の
「にんげんっていいな」を合唱して終わりました。
ライブの打ち上げにも誘われましたが、僕は飲み会って苦手です
し、明日がしんどくなるので断り帰りました。
「六本木ヒロシ」は毎晩のようにショーに出たり、通販番組や
ラジオをやっているだけあり、度胸がありますね。堂々とした
大物っぽい風格でした。
あくまで個人的な部分で言うと、まだまだ僕には音量が足りません
でした。ライブハウスで爆音のヘヴィメタルライブを体感する事が
多いだけに、心臓に響かない音量で、耳がキンキンしない音量では
ライブに行った気がしません。今日の2倍ぐらいの音量が欲しかった
です。当然、ヘッド・バンキングや、狂喜乱舞も
していないので、僕自身の中では、やや解消不良ですが、それが
演歌のリサイタルなんでしょうね。ヘヴィメタルと同じベクトルで
測る僕の方がおかしいのですが・・。余計な一言を書きました。