元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

ハードロック最高!!

2008年04月08日 | 今週聴きまくったCD
近ごろ聞いていなかったCDを色々引っ張りだして
聞いてみました。僕は根っからのハードロック/
ヘヴィ・メタル好きだと再確認しました。



3/31~4/6まで聴きまくったCD
■スティール・ハート/スティール・ハート

■パンテラ/ライブ狂獣

■ラッシュ/クロニクス

■ドリーム・シアター/ライブ・アット武道館

■レインボー/僕セレクトCD-R

■ホワイト・スネーク/グッド・トゥ・ビー・バッド

■エアロスミス/ア・リットル・サウス・オブ・サンティ

■チープ・トリック/ライブ・アット武道館

■CCR/ベスト

■優歌団/ベスト・ライブ

■ジャコ・パストリアス/インプロヴァイズ

■スレイヤー/ヘル・アワイツ

■プライム・スクリーム/ダーティ・ヒット

■AC/DC/ブロウ・アップ・ユア・ヴィデオ

■アリス・クーパー/アリス・クーパー

■スキッド・ロウ/ベスト

■アントラックス/グレイター・オブ・トゥ・イーヴルズ

■クワイエット・ライオット/メタル・ヘルス

エネミー・ライン

2008年04月08日 | 映画レビュー
アメリカ空軍が戦闘機で遊び半分に余計な事をして、
敵地NATO軍域に侵入し撃墜。危機一髪で脱出後
はNATO軍の大群から逃亡です。

数百人の雨あられの無数の銃撃も主人公は難なくかわし
トラップ爆弾に触れるも無傷・・・・・と、不死身の
主人公・・。最後は、主人公も、もはやこれまでか?
と、追い込まれた瞬間、アメリカ軍のヘリがNATO軍
を粉砕。はい、はい、アメリカは最強のヒーローですね。

白ける部分も多いけど、戦争映画としては、まあまあ
面白いですね。

陽はまた昇る

2008年04月08日 | 映画レビュー
人間っていいな~。仕事っていいな~。
頑張るっていいな~。っと、感じる映画でした。
人間臭さや、夢を追う熱さの美しさ、団結し
掴み取った感動と、今の企業が失いかけている
物が描かれています。

ビデオの「ベーター VS VHS」戦争を、
日本ビクターのVHS側から描いた作品です。

主人公(西田敏行)は、開発部から、工場長へと
昇進名目の左遷をされました。工場は返品の
修理に追われ、新製品の製造をする余裕が
ありませんでした。日本ビクターの業績不振も
あり、主人公に上から言い渡された命令は
人員削減でした。要するに、解雇命令を出す
為だけに主人公は工場長になりました。
エリート管理者、上層部は、社員の事なんか
何にも考えず、会社の合理化・スリム化・コストダウン
ばかり考えたが、主人公は社員を宝・家族と
位置づけし人を活かす方法へと発想の転換をします。

便利、快適を作り出す、企業の開発現場を描いた
感動作です。

グッド・ウィル・ハンティング

2008年04月08日 | 映画レビュー
今年、見た映画ではコレが一番かな・・。

冷淡な皮肉屋だけど数学の天才である主人公は、孤児
として育ち、虐待を受け育ってきました。それゆえ、
自分の心のうちを人に話せず、過去に触れられる
事に恐怖感を持っています。人並はなれた情報量、
知識を持つ主人公は、実体験では満たされておらず
常にフラストレーションを抱え、天才でありながら
その才能を活かそうとせず、荒んだ生活を送って
いた。数学教授が、彼の数学的な才能を世の中で
活かす為に、心理カウンセラーのセラピーを受け
させます。

心に深い深い傷を抱えた主人公は、次第にカウンセラー
との会話を楽しみだし、カウンセラーの前で大泣き
する事で、今まで自分を守っていた防御壁は崩れ去り
素のありのままの自分へと成れました。

今の世の中、悩みを抱えた人、心の内を打ち明ける相手
がいない人、人と親密になったり葛藤したりするのを
避けている人、今の自分の状況を抜け出したい人、など
様々なフラストレーションを抱えた人がいると思います。
そういう気持ちをこの映画が、洗い流すかは分かりません
が、生きるヒントに成るのは間違いないです。

世の中への反抗や、荒んだ生活を送っている人には
必見映画と思います。

是非とも、教育関係者がこのブログを読んでいましたら、
道徳の時間などに、この映画を子供たちに見せて欲しい
です。教育推奨映画と言っても過言ではありません。

「マット・デイモン」「ロビン・ウィリアムス」の名演
も必見です。

ナイト・オブ・ザ・スカイ

2008年04月08日 | 映画レビュー
この映画で、ストーリーがどうこう、演技がどうこう
なんて感想を書いても無意味です。そんな映画ではない
です。

とにかく、無茶苦茶に戦闘機が暴れまくります。
そして、その臨場感だけがこの映画のウリです。

ただ、あまりの臨場感で、目まぐるしい映像展開が
続き、酔いました。アトラクション系の映画ですね。
この映像を見ながら、乗馬マシーンのジョーバとかに
乗れば、完全なアトラクションですね。


鉄道員・・ぽっぽや

2008年04月08日 | 映画レビュー
炭鉱の町で、かつては盛んだった町が、閉山と共に
衰退し、働き口が無いから、お年寄りだけの町に
なっているという現実は今、全国各地にあります。

そんな、淋しくなった町で、廃線が決定した路線の
終点駅の駅長を描いた映画です。

家族の一大事であっても、主人公(高倉健)は
仕事を投げ出さず、交代要員が来るまで仕事を
キッチリこなした。利用客が殆どいない駅だから、
笛吹いたり、ハタふったりする人がいなくても
何の支障無くても、彼は鉄道員の役目をこなした。

子供も妻も死んだ土地で、主人公も死ぬ。
鉄道員の業務中に、子供の幻と温かい団欒を
する夢を見ながら死ねるという、主人公にピッタリ
の死にざまでした。

「広末涼子」の出番を心待ちにしていましたが、
後半部分まで、なかなか出てこなく、正直イライラ
しながら見ていましたが「広末涼子」の輝かしい
笑顔が画面に出た瞬間から一気に引き込まれました。
「米米クラブ」のライブで、中盤まではなかなか
「ジェームズ小野田」が登場しないのと一緒です。
焦らされる事で、出てきた時の喜びは増します。

カーテンコール

2008年04月08日 | 映画レビュー
映画館の幕間コメディアンが、映画館衰退と共に
衰退していく様を描いています。

映画全盛期時代はローカルスターとし、会場中の
爆笑をとっていたが、娯楽の多様化やテレビの
普及により、映画は衰退していった。

映画館では寸劇や小ネタでウケても、キャバレー
では全く通用しない芸だった。

僕的には、昭和30年代のみを主体にして作られて
いたら、もっと楽しめたと思います。この映画は、
現代の地方情報誌が、投書により、過去を探る
という、回想シーンの話だから面白さが半減します。

また、ドラマ性を高める為に、コメディアンは在日朝鮮人
って設定もいらなかった気がします。

恋愛寫眞 - Collage of Our Life -

2008年04月08日 | 映画レビュー
最近、「広末涼子」の主演映画をよく観ています。

アイドルで売れた人は、その後の成長過程で、アイドル
時代の可愛さが薄れるがゆえ、低迷します。

でも、「広末涼子」は、はじけたボーイッシュな子から
透明感のある綺麗な女優へと見事な成長を遂げました。

でも、僕は初期のアイドル時代の作品しか知らず、近年の
作品は「WASABI」や「バブルへGO」ぐらいしか
知らなかったので、シリアスな広末涼子が見たくて
本作を観ました。

雰囲気もので良かったけど、ナレーションが終始松田純平の
片言英語ってのが一番の難点です。

また、猟奇的な「小池栄子」は怖すぎる。ノーメークで
あれだけ怖いホラーモンスター化する「小池栄子」は
夢に出そうで怖いです。

ストーリーは「並」で、結局は「広末涼子」が綺麗って
だけの印象しか残らない映画でした。