先日、卓球のお友達のTさんから頂いた
お花の名前がわかりました。
「ベロペロネ」
面白い名前ですね。
ギリシア語のベロス(矢)とペロネ(帯)の2語
から成り、雄しべの先端に付く
2つの葯が帯状の幕でつながれて、
矢のような形になることに由来するそうです。

ベロペロネ・グッタータ
キツネノマゴ科:ベロペロネ属の常緑低木
原産地:メキシコ
和名:コエビソウ(小海老草)
由来は「苞」とよばれる赤褐色の葉が
鱗状に重なり合い
湾曲した姿がエビのように見えることから。
(2016.06.28撮影)

ベロペロネ・イエロークイーン
頂いた苗は下葉がだいぶ落ち、
1m以上の高さがあります。
とりあえず地植えにしましたが、
挿し芽をすればすぐにつくそうですので、
保険も兼ねて、鉢植え用の苗も作ろうと思っています。
(2016.06.28撮影)

ペンデュラベコニア(ウォーターフォール)
(2016.06.19撮影)

ブログアップは今期で2度目。
綺麗に咲いてくれたのでご褒美のアップです。
(2016.06.29撮影)

ムクゲ・ピンク八重
アオイ科フヨウ属の落葉小高木 原産地:中国
百日紅と共に、古くから親しまれてきた、
日本の夏を彩る代表的な花です。
花は一日花ですが、
7月~9月までの長い期間楽しめます。
小さなポット苗から育て、2年たちました。
(2016.06.29撮影)

デンドロビウム・フォーミデブル
「花終わり品が400円で売っていたよ」、
と夫が買って帰りました。
20年以上前にも育てたことがありますが、
お花を楽しめたのはその年だけ。
翌年からは一度も咲かせることが
できませんでした。
400円なら、駄目もと。再チャレンジです。
一鉢に3株植えてあったので、
バラして1株ずつ植え替えました。
(2016.06.13撮影)

挿し木から育てたあおい(2016.06.14写真左)
名前不明の四季咲きバラ(2016.06.26写真右)

3年目のミニバラ(2016.06.22写真左)
花色のグラデーションが素敵な
ダナエ(半つる性バラ)(2016.06.26写真右)
四季咲き性のバラは、断続的に長く咲き、
私の目を楽しませてくれます。