
ミソハギ・パープル
日本・朝鮮半島原産 ミソハギ科の多年草
ミソハギは開花期間が7月~9月と長く、
お盆の頃に咲くので盆花とも呼ばれています。
草丈は1m位で、茎はまっすぐに立ち、
細い地下茎でどんどん増え、
病虫害もなく育てやすい植物です。
育て初めて8年目。
もともとは山野の湿地に生える多年草ですが
我が家では日当たりの良い、乾燥しがちな花壇で、
元気に咲いています。
(2016.07.13撮影)

クフェア
中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
冬の間葉を落とし、地上部を刈り取っていましたが、
やっと花が咲き始めました。
ミソハギ科だけに、小さな一花は
ミソハギによく似ています。
(2016.07.07撮影)

ヤブラン
自生しヤブランです。
鳥さんからのプレゼントでしょうか。
園芸種の斑入りヤブランはまだ花が咲いていません。
(2016.07.13撮影)

プレクトランサス・モナラベンダー
アフリカ・アジア・オーストラリア原産
シソ科・プレクトランサス属の常緑多年草
透き通るラベンダー色の花が素敵です。
(2016.07.13撮影)

毎年挿し芽で株を更新し、冬越しているのですが、
昨年は挿し芽をするのを忘れてしまいました。
外の無加温ハウスの一番下で冬越ししましたが、
花が咲いたときはホッとしました。
秋には忘れずに挿し芽をして沢山増やしたいと思います。
(2016.07.13撮影)
プレクトランサス・ピンクの親株は枯れましたが、
挿し芽株が徐々に大きくなっています。
咲くのは秋になると思いますが楽しみです。