昨日、11月8日(火)
クラブツーリズムのウォーキングツアーに参加しました。
行き先は「渡良瀬川・高津戸峡」と「赤城自然園」。
参加者は22名と少なかったので、バスの座席2シートを一人占めでき、
久々にゆったりとした気分で旅行できました。
高津戸峡(群馬県みどり市大間々町)
は日光山中に源をを発する、渡良瀬川中流に位置する渓谷で、
関東の耶馬渓とも言われています。
地名からしてそうとう山奥にあるのかと思ったのですが、
わたらせ渓谷鉄道・大間々駅すぐ裏の市街地に隣接した場所にありました。
圏央道海老名インターに8:05入り→鶴ヶ島JCTで関越道へ
高坂SAで15分休憩し、高崎JCTで北関東自動車道へ
伊勢崎ICを10:01に出ました。
伊勢崎市内を抜け、大間々方面に向かい、
一般道を走ること34分、バスは10:35北駐車場に着きました。
(海老名ICよりの所用時間2:30)

北駐車場→高津戸橋→高津戸峡遊歩道→はねたぎ橋→神明宮→北駐車場
(10:35~11:40まで自由散策)

高津戸橋

高津戸橋から上流の白いはねたぎ橋まで、
写真右側の高津戸峡遊歩道(500m)を歩をきます。

高津戸橋から下流方面

遊歩道

木々の間から見える川の水がとても綺麗です

振り返ると高津戸橋



ゴリラ岩


遊歩道は曲折があり、
川からはけっこう高い位置にあります



スケルトン岩はどこにも見当たりません


あずまやからの眺め


右のポットホールの写真はみどり市観光ガイドさん
のHPより拝借しました。

ポットホール説明板

丸い石はありましたが、
ここはポットホールではないようです




真っ赤な紅葉

はねたぎ橋

はねたぎ橋から高津戸橋方面を望む

神明宮
ゆっくりと写真をとりながらでも一周を40分で回れ、
こじんまりとはしていましたが、素敵な渓谷でした。
紅葉のピークは今週末ぐらいでしょうか。
与えられた時間が1時間とたっぷりあったので、
このあと「ながめ公園」で開催されていた
関東菊花大会(入場料400円)も見学しましたが、
それはまた別の機会に。