hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

上高地:番外編(奈川渡ダム)

2019-10-22 | 国内旅行

朝、松本ICから沢渡に向かう途中、3つのダムが目に留まりました。
帰りに時間があれば、寄りたいと思っていたので、
道の駅 風穴の里に立ち寄った後、
一番上流にある奈川渡ダムに寄っていくことにしました。
ここは風が通り抜ける場所らしく、
帽子が飛ばされるほど強い風が吹いていました。



奈川渡ダム
長野県松本市、信濃川水系犀川の上流部・梓川に建設されたダム。
高さ155mのアーチ式コンクリートダムで、東京電力による
大規模な水力発電所開発に伴い、下流の水殿ダム・稲核ダムとともに完成。
これらは総称して安曇3ダム、もしくは梓川3ダムと呼ばれる。
ダム湖(人造湖)の名は梓湖という。(ウィキペディアより)

奈川渡ダムは長野県の中で一番大きなダム
日本のアーチダムの中でも
黒部ダム、温井ダムに次いで3位の堤高を誇っているそうです。



奈川渡ダム堰堤
下に安曇発電所1、2号機建屋、
堰堤の最上部には国道158号線が走っています。



国道158号線(画像はお借りしました)
駐車場は白い建物と158号線を挟んだ右側にあります。
写真を写した堰堤には道路を渡れないので地下道を通ります。
白い建物は梓川テプコ館で、展望室からダムを見渡せたり、
発電所の見学ツアーや水と電気のしくみを
遊びながら体験できる展示物コーナーなどがあるそうですが、
この日は休館でした。



国道158号線から覗き見した安曇揚水発電所3~6号機。
(奈川渡ダム堰堤とこの写真は梓川テプコ館前から身を乗り出して写しました)



ダム湖命名記念碑



駐車場から見た梓湖は水量が多く美しかったです。
10月9日時点では、周囲の山々の紅葉はまだありませんでしたが、
急激に気温が下がった今頃は、
赤や黄色、オレンジ系の色に美しく染まっているかもしれません。

*****

「これなら日帰りできたかもしれないね」
等と話しながら、宿泊先の「ホテル アンビエント安曇野」に車を走らせました。
場所は安曇野の山中にあり、山道では野生の猿に何度も出会いました。
宿泊先は旅行前々日(天気予報を見てから急に決めたので)、
息子がネットで予約しておいてくれました。
食事は和食や洋食も選べましたが、息子の大好きなバイキングにしたそうです。
お部屋はアルプスビューリビング付ツインルーム。
リビングのソファーの後ろに息子用のシングルベットが一台追加され、
ツインルームは夫と私が使いました。



和洋折衷いろいろな種類のお料理が並べられていましたが、
半分も食べていません。



お腹がいっぱいになっても、デザートにはつい手が出ます。



翌朝、1階のダイニングからホテルを写しました。



ダイニングの入り口にはハローウィンの飾り付けが!



お料理の種類は夕食にも負けないほどありましたが、
とりあえずこれだけ。
お魚はイワナの開きだったと思います。



さすが長野県。
小さいリンゴでしたがとても美味しかった。
初めて食べた種類だったので、メモしておけば良かったわ。



出発前、ホテルの部屋から
右の山が蝶ヶ岳(2677m)
左の山は大滝山(2616m)らしいのですが、
3つの山が写っているので、どれが右の山なのかはっきりしません。



ウォーキング記録

10月20日(日)6115歩・45分       一日合計9406歩  踵落とし60回
10月21日(月)車屋・Hさん快気祝い  一日合計7480歩  踵落とし60回
コメント (10)
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