昨夜、「真相報道バンキシャ」で、長坂真護さんという美術家の特集がありました。
長坂さんは先進国がガーナに投棄したゴミを使ってアート作品を作っている方で、
その作品は2000万円以上で売れているそうです。
高校を卒業して上京し、歌舞伎町でホストをし、
ホスト時代に溜めたお金でアパレル会社の起業と倒産をし、
絵を描くことが好きだったので、路上で絵を描くなど、30歳までは住所不定で、
波乱万丈の人生を送ってきたようです。
アートの収益のうち、自分の取り分は5パーセントで、
残った利益で1000個以上のガスマスクをガーナに届け、スラム街初の私立学校を
設立したりと、ガーナのために貢献されていますが、
最終的にはガーナにリサイクル工場を作り、それから先は別の人生を考えているようです。
こんな素晴らしい若者がいるなんて、日本もまだまだ捨てたものではありませんね。
12月30日から1月15日までに咲いたハイビスカスをまとめました。
2022年12月30日~2023年1月10日までの開花
ロングライフ・アドニスダークは2輪咲いて32輪に、
サマーブリーズ・ウィールウィンドは3輪咲いて35輪に、
フィジアンは2輪咲いて12輪に、
ハワイアンイエローは2輪咲いて16輪になりました。
1月9日にはサマーブリーズ・ウィールウィンドが2輪同時に咲き37輪になりました。
(2023.01.09撮影)
1月10日~1月14日までまでの開花
ロングライフ・アドニスダークは1輪咲いて33輪に、
サマーブリーズ・ウィールウィンドは1輪咲いて38輪に、
フィジアンは1輪咲いて13輪になりました。
1月15日の締め切り日に咲いたのがロングライフ・ボレアス。
本来は、蕾がクリーム色で、白い花が咲くのですが、
冬はどのハイビスカスでもそうですが、花色が濃くなります。
シーズンを通して、まだ4輪しかいません。
お天気が悪いので、蛍光灯下での撮影です。
(2023.01.15撮影)
(2023.01.10撮影)
12月30日~1月15日までの開花数は15輪
4月からの開花総数は8種173輪でした。
内訳
フィジアン:13輪
サマーブリーズ・ウィールウィンド:38輪
ロングライフ・アドニスダーク:33輪
ロングライフ・ボレアス:4輪
ハワイアンイエロー:16輪
レッドカーネーション:29輪(切り戻しをしました)
ロングライフ・アドニスイエロー:32輪(葉が枯れてきたので切り戻し)
キャッスルホワイト:8輪(開花なし)
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マンデビラ・ディアマンティーナ
11月初めに室内に取り込んだ時は、やっと蕾が確認できた程度でしたが、
1ヶ月半後の、12月14日に1番花が咲きました。
室内に取り込んだ後にできた、小さな蕾が咲いたのは1番花が落下した1月5日で、
一つの花の命は23日間でした。
花はハイビスカスに比べると小さいですが、長く咲いてくれるので嬉しいです。
2番花開花
(2023.01.05撮影)
花は筒形で風車のような可愛い花です。
(2023.01.10撮影)
切り戻した茎の下から、新しい蕾が次々と上がってきます。
このまま花を咲かせるのが良いのか、
もっとバッサリと切り戻しをして、春に備えるべきか迷っていますが、
蕾を見てしまうとなかなか切れません。
(2023.01.10撮影)
追記
2番花20日間咲いて、1月25日に落下。写真の蕾も落ちていた。
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13日、卓球の帰りに園芸店によりお花を買ってきました。
ガーデンシクラメン3p
シレネ・ピーチブロッサム3p
ダッチアイリス・アポロ3p