10日前のこと、夫が片道1時間ぐらいかかる
市のはずれにある公園まで歩いて行き、
カワセミを見てきたことを話してくれました。
そのことをカメラ好きの息子に話すと
車で連れて行ってくれるとのこと…。
お天気は晴れ時々曇りでしたが、3年ぶりにカワセミに
出会うことが出来ました。
アオサギ
最初に出会ったのがアオサギさん。
ペリカン目サギ科の鳥類で、日本のサギの中で最も大きい!
この写真では首を縮めていますが、伸ばすと胴体と同じくらい
長くなるのですよ。
ダイサギ
アオサギに次ぐ巨体を持っており、シラサギの中では最大!
とてもスマートです。
カルガモ
今年は美しいマガモなどが見られず、
泳いでいたのはカルガモが6~8羽だけでした。
2022年までいたオオバンやカワウもいませんでした。
オオバンの最高寿命は「18年」。
野生下なので実際はもっと短く、いつも1羽で行動していたので、
絶えてしまったのかもしれません。
カワセミ
公園に着いた時、カワセミの姿は見えなかったので
1時間ぐらい公園の中をぶらぶらした後、
帰ろうとしたのですが、カメラマンの移動する姿が見えたので
追いかけてみると、池に差し込んである棒に
1羽だけ止まっていました。
エメラルドグリーンの羽毛がとても素敵です。
カワラヒラ
スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種で、
日本国内、ほぼ全域に分布する留鳥。
体長は約14cmでスズメと同大かやや小さい。
全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)
に混じる黄色が特徴的。
主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。
シジウカラ
黄緑色の背が美しいスズメ大の小鳥。
頭部は全体的に黒く、頬が白い。
風切羽は青味の入った灰色をしている。
腹は白く、顎から縦に黒い羽毛の帯が走っている。
樹木のある公園や林の中、河川敷の藪などで広く見られる。
昆虫類やクモ類を食べる。
落葉樹の林
しばらく鳥がいるかと眺めていましたが、
鳴き声すら聞こえませんでした。
河津桜には花芽が…。
あと1ヶ月もすれば咲き始め、メジロやヒヨドリがやって来るでしょう。
またその頃、来てみましょう!
山茶花が花盛り
ロウバイも花ざかり。
昨年咲いた花が実となり、中には種子ができていました。
写真はすべて30倍ズーム付きのコンパクトデジカメで写しました。
ご無沙汰いたしました
のんびりしていてあっとゆう間に2月になってしまいました
可愛いい鳥たちですね
カワセミは鮮明に撮れましたね 会えてよかったですね
アオサギは堂々と構え威厳があります
ダイサギもいいですね
川辺に行ってみたくなりました
河津桜は待ち遠しいいです
ロウバイも花盛りで素敵です
鳥さんがいっぱいですね〜
鷺、大鷺、オオバン、鴨、シジュウガラ
そしてカワセミ!!
よかったですね〜出会えて、。
川辺にこんなに出会える場所があったのですね。
息子さんに感謝ですね〜