アニサキスは細い糸のような形をした寄生虫で、
サバ、サンマ、アジ、イワシ、サケ、カツオ、イカ等の魚介類に寄生しており、
その幼虫を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含む)で食べることで、
胃壁や腸壁に刺入して、食中毒(アニサキス症)を起こす病気だそうです。
そのアニサキス症に娘が罹ったのです。
原因は、お婿さんが釣ったサバで作ったシメサバ。
一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、
アニサキス幼虫は死滅せず、冷凍 (-20℃で24時間以上冷凍)や
加熱(70℃以上、または60℃なら1分)が必要なのだそうです。
シメサバを作った後、冷凍はしたそうですが、家庭用の冷蔵庫では、
完全に死滅しなかったようで、もっと長く(3~4日)冷凍すれば良かった
のではないかと話していました。
病院で内視鏡検査を受けた時は、アニサキスはいなかったそうですが、
胃の粘膜にアニサキスに噛まれた痕があったそうです。
間歇的な激痛が胃から下腹部に移り、歩いた時は特に激しかったそうです。
発症したのは娘と中2の孫息子ですが、
症状は娘の方が重く、治るまで4日間かかったそうです。
お婿さんは発症しなかったそうですが、
食べた部分にアニサキスがいなかったのかもしれません。
小6の孫娘はシメサバが嫌いで、食べなかったので無事だったそうです。
オニユリ
ブログに載せる写真の在庫が尽きた頃、
タイミングよく咲いてくれたオニユリ、
鉢の中に落ちたムカゴが成長し、初めての花が咲きました。
(2020.7.15撮影)
ベロペロネ・イエロークイーン
キツネノマゴ科:ベロペロネ属の常緑低木
原産地:メキシコ 和名:コエビソウ(小海老草)
4~5年前、卓球のTさんから頂きました。
(2020.7.15撮影)
ゼラニウム
2回目の開花。
1回目に比べると花は小さくなりましたが、よく咲いています。
(2020.7.15撮影)
アゲハ蝶
花には止まらず、葉にばかり止まっています。
後翅の尾状突起が一つ無くなっているけど、喧嘩でもしたのかしら。
(2020.7.15撮影)
ご近所のHさんからスイカを頂きました。
小玉スイカだそうですが、半分で2キロ近く(1,928g)ありました。
味も最高! ご馳走さまでした。
(2020.7.16撮影)
ウォーキング・運動記録
7月15日(水) 散歩00分 一日合計⁇⁇⁇歩 踵落とし30回・真向法〇
7月16日(木) 卓球80分 一日合計10197歩 踵落とし30回・真向法〇
アニサキス症は聞いたことがありますが
身近で体験した方はいません
身体の中で動き回るそうですね。
娘さんとお孫さんは大変でしたね。
痛かったでしょう
海育ちでしめさばやイワシは大好きで
今でも自分で調理します。
注意しないといけませんね
あまり見かけないオニユリです
名前に似合わず綺麗です
ゼラニュウムは花付きがよくバランスもいいですね。
あげはちようが綺麗に撮れましたね。
ときどき庭で見かけますがなかなかとまってくれません
ボタンクサギの周りを飛んでいます
私の祖父は釣が好きでよくサバをたくさん釣ってくると
しめさばにしたり、鮮度の良いモノはそのままお刺身として食べたりしていました。
今思えば、怖いことしていました(;゚ロ゚)
アニサキスはお酢や冷凍でも生き続けるんですね。
しめさばは大好きなんですが、これから気をつけたいと思いました。
4日間も激痛に耐え抜いた長女さんとお孫さん、お疲れ様でした。
大変な事態になっていたのですね。
激痛で苦しむと聞いていますが、Saas-Feeの風はその経験がありません。
刺身が好きなのでそれに罹るリスクはあります。
海釣りが趣味だったころは、釣ってきた魚を刺身にしましたから
アニキサス症に罹らなかったことはラッキーだったのかもわかりません。
購入したイカの刺身に寄生虫がはいっているかどうか気になりますが
しっかり刺身を調べていません。
店のかたが調べているだろうと、或る程度、楽観視しているのでしょうね。
娘さんたちはもう大丈夫なのでしょうか。
4日間は辛かったことでしょう。
グッドタイミングのオニユリでしたね。
花の話題が尽きなくて好かったです。
アゲハは葉に卵を産み付けているのでしょうか。
歯にばかりとまっているのは疲れているからでしょうか。
この病気になられたこと報道されてましたね。
鮭もこの虫がいると言って話題になりました。
相当痛いそうです。
耳にしたことはありましたが、身近な方のお話は
初めてです。どうぞお大事になさって下さいね。
私はお刺身もシメサバも大好きなのですが、
まだ一度もアニサキス症にはなっていません。
シメサバは昔から娘が大好きだったのですが、
私が調理せず、お店で買ってきたものを食べさせたのが
良かったのかもしれません。
多分白いアニサキス幼虫が身と皮の間に入り込んでいたら、
素人ではなかなか気づかず、取り除けなかったかもしれません。
お腹は相当痛かったようです。
オニユリは昨年ずいぶん処分したのですが、ムカゴが飛んで
いろいろな場所から芽を出します。あまり嫌がらず、
今度は1ヵ所まとめて綺麗に咲かせてあげようと思います。
このアゲハ蝶、花には止まらず、葉の上ばかり止まって
じっとしているのですよ。喧嘩でもして疲れたのではないかと
想像してしまいました。
アニサキス症のことは、刺身用のイカを買ってきて
お刺身にして食べる時、注意した方が良いと聞いたことが
あるのですが、自分で料理する時はお刺身にはせず、
必ず火を通すお料理にしていたので、その怖さは知りませんでした
アニサキス幼虫が白くて細い糸のようだったら、
イカにいたとしても気が付かなかったかもしれません。
娘は4日間も苦しんだようですが、孫は軽く済んだようです。
アニサキス症のことはテレビで見て少しは知っていましたが、
まさか娘が罹るなんて考えてもみませんでした。
私もお刺身は好きですが、買ってきたものをその日のうちに
食べていたので、今まで問題はありませんでしたが、
友人で、余ったものを翌日に食べて腹痛や下痢で苦しんだ方はいます。
アニサキス症とは違いますが、生ものは注意が肝心ですね。
釣ってきたお魚は、素人目ではアニサキスがどの辺に潜んで
いるのか分かり難いかもしれませんね。
その点プロの方が目を通したものは安心です。
我が家も以前はよく釣りに行っており、釣ってきたお魚を
煮魚や焼き魚で食べていましたが、生はお刺身を1回と
カワハギの肝を1回だけです。なにごともなくて良かったです。
痛みはずっと続くのではなく間歇的に起こるようです。
それでも相当痛かったと思います。
アニサキスアレルギーもあるそうですから、この1回だけで
済んでくれたらと、切に思っています。
一度交尾中のアゲハを観察したことがあるのですが、
雄は交尾が終わると、どこかにさっさと飛んで行きましたが、
雌は葉の上でずっと休んでいました。
このアゲハはどうして葉にばかり止まっているのかわかりませんが、
伊予柑にも止まっていたので、産卵の可能性もあるかもしれません。
森繁久彌さんがこの病気になったと教えて頂いたので
検索してみましたが、原因はサバの押しずしのようです。
昭和62年に名古屋で公演中の森繁さんは、腹部の激痛を
訴えて緊急手術を受け、腸でアニサキスが
見つかったそうです。怖いですね。
娘はそこまでいかなくて良かったです。
森繁さんの他にもこの病気になった芸能人は今も多いようです。
プロが目を通したお料理なら安心と思いましたが、
そうでないことも分かり、一層注意しなければと思いました。
ありがとうございました。
今日も雨が降り続いており、この日続いてる梅雨空に
うんざりしてます
アニサキス症は、聞き覚えがあるような・・・
でも、わかりません。
魚介類に寄生してる幼虫が原因とは・・・私は刺身が
好きなので・・・で、口にする事が怖くなりました。
鉢の中に落ちたムカゴが成長して咲いたオニユリは
嬉しいですね・・・ただ、咲き始めるまで相当な時間が
必要なのでは・・・。
ベロペロネ・イエロークイーン・・・いつの間にか消滅・・・hiroさん家の花を見て思い出しました・・・調達しなくては・・・。
小玉スイカ・・・半分で2kgとは大きいですね。
家の栽培してる小玉スイカは、どの位の重さになるか
楽しみです。
前回記事も遅まきながら
・月下美人(歌麿呂美人)の3番・・・忘れられてた花は
可哀想・・・良くある事ですよね。
・千両と万両は、家は種植えで栽培中です。
現在、千両はhiroさん家と同じ状態です。
そして、万両・・・hiroさん家の写真を見て
家で生えてた苗が丁度同じで万両と判断できました。
怖いですね。
話には聞いたことがありますが気を付けます。
娘さん大丈夫ですか?