東京・上野の国立西洋美術館で開催されている、
「モネ 風景をみる眼~19世紀フランス風景画の革新」
へ行ってきました。
お友達と上野公園口の改札で待ち合わせ、
会場に着いたのは午前10時。
チケット売り場には行列が出来ていました。
やはり日本人にモネは絶大な人気があるようです。
この展覧会は箱根のポーラ美術館と東京の国立西洋美術館が
共同で企画したもので、
すべて2つの美術館所蔵の作品だそうです。
入場者は20万人を超え、この日から最終日まで
閉館時間が8時まで延長されていました。
モネの作品は「睡蓮」「積みわら」など35点。
マネ、ピサロ、ゴッホ、ルノワール、セザンヌ、シスレー、
エミール、ゴーガン、ピカソ等、近代絵画の名作も合わせて
およそ100点が一堂に展示されていました。
大キャンバスに描かれた2つの睡蓮、
上はポーラ美術館所蔵(1907年作)
下は西洋美術館所蔵(1916年作)のものです。
上は色彩が淡く優しい感じが、下は色彩が濃く、
迫力がありました。
二つの作品を同時に見比べられるなんて、
もう二度とないでしょう。
(1) 現代風景のフレーミング (2) 光のマティエール
(3) 反映と反復 (4) 空間の深みへ
(5) 石と水の幻影、の5部で展覧会は構成されていました。
初めのうちはカメラの風景写真の勉強になるかと、
主題をどのような構図で収めているかに
興味を持ち、ちょっと覚めた眼で見ていましたが、
点描画あたりから、絵心もないのに
こんな描き方だったら、私にも真似できるかしら等と
大それた事を考えてしまいました。
「クロード・モネが風景を描くように、肖像を描きたい!」 ゴッホ
お引越しなさったんですね。
gooはオットットさんが使ってるんですよ。
ちょっと新鮮な感じしませんか?
これからもどうぞよろしく~
さっそくありがとうございます。
gooはご主人様も使っていらっしゃるのですね。
子供達がFC2を使っているので、
迷ったのですが、こちらに決めました。
そうですね。テンプレート等が全然違うので
新鮮な気がしますね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
モネ、私も大好きな画家です
こんな展覧会に巡り会う機会の恵まれた
hiroさんがチョット羨ましいです。
さっそくご訪問いただき、ありがとうございます。
ココログフリーにするか迷いましたが、
新しいメルアドの取り方がわからなかったのでgooにしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
年に数度千葉に住むお友達と美術館デイトしています。
1時間半位の見学ですが、年のせいか疲れました。
こちらに、引越しされたんですね。
私も、フリーが満杯になり、どうしようかと
悩んだ事がありましたよ。
で、私は、慣れてることだし、
有料の「プラス」に変更しましたよ。
リンク先を変更させて頂きますね。
私はココログ・ベーシックがいっぱいになり
「フリー」にするか有料の「プラス」にするか迷いましたが、
たまには気分を変えるのもよいかと思い、
gooフリーのブログにしました。
画像挿入の自由度等はココログの方が上かと思いますが、
おいおいに慣れて行こうと思います。
これからも宜しくお願いいたします。
お引越しされたのですね。
新しいブログ、おめでとうございます~
慣れるまでは大変そうですが、hiroさんならきっと、すぐ慣れちゃいそうですね
これからもよろしくお願いします~^^
大勢の行列、やはり人気なのですね。
100点>大変な点数ですね。お疲れでしょう?
点描画展はまだ見にいけていません。
展覧会は疲れますでしょう?
体調のよいときにと思っていると見逃しそうです。
コメントありがとうございます。
慣れたココログが良いと思ったのですが、
思い切ってgooに移りました。
動画のアップの仕方など、まだわからない
ことがありますが、おいおい覚えていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
モネは睡蓮だけでも200枚以上描いたそうですので
日本でもすっかりお馴染ですね。
平日なのに混んでいたのは、春休みで大学生や
高校卒業生が多く見に来ていたからのようです。
100点の絵画を見るのは正直疲れました。
国立西洋美術館には常設展も多いのですが、
とても回れませんでした。
点描画(作者は忘れました)もこの展覧会の中で
展示されていました。山下清の貼り絵のような感じで
油絵が描かれていましたが、面白かったですよ。