がんばれ、藪!!

藪が再びメジャー昇格。
ただし、故障者との入れ替わりらしいけど。
夢をかなえるってことは、かなり厳しいってことだね。

毎日雨ばかり

こんばんは、へちま細太郎です。

毎日毎日雨ばかり降って、風も強くて、おまけに寒い。 そうかと思えば暑かったり。
いったい、どうなっちゃってるのかな、と空を見上げる今日このごろ。
「細太郎君」
ベランダでボケッと空を見上げていたぼくに、りょうこちゃんが声をかけてきた。
なんだろう、今さら…。
「細太郎君、受験するの？」
「ああ、別に本気じゃないけど」
「本気じゃないって？」
「別にそんなことどうだっていいだろ、だいたいおまえに関係あんのかよ」
うっ、ぼくって、かなりきてる。なんで、いじわる言うんだろ。
と、思いながらりょうこちゃんを見れば、悲しい目をして、
「そうだよね」
と、それ以上何も言わずに教室に入ってしまった。
うっ、なんだよ、何もきかないなら話しかけてくんなよ。
ぼくは、ちょっとだけムッとした。 ムッとしたけど、なんとなく気になった。 で、振り返って教室を窓越しにみたら、りょうこちゃんが机に突っ伏していた。
なんだよ～。
わけわかんねえよ。

あめ

最終電車に乗るつもりでいたら、電車が遅れていた。
これで待たずにすむと思ったら、結局歩かないといけない。
雨の中、これを書くのが精一杯なので、おやすみ。

受験する？

こんばんは、へちま細太郎です。

今日学校で、先生との面接があった。 聞かれたことは、
「細太郎、おまえ、中学はどうするんだ？受験するのか？」
だった。
ぼくは正直言って公立志望なんだけど、みんなが受験すると言うから、少し考え直してきている。おとうさんも剛おにいちゃんも、中学受験したからおばあちゃんも賛成なんだ。
けどね…。
みんなは孟宗学院を受験するみたいなんだよ。
冗談じゃない。
藤川先生やけんちゃん先生にサッカーを教えてもらうのはいい。でも、おとうさんがいるのはいやだ。 なんか、学校でいじめられているみたいだから、恥ずかしくてたまらないよ。
なんであんな情けないおやじなんだろう。 やんなっちゃうよ。
だから、先生には、
「とりあえず受験」
とだけ答えておいた。
参ったなあ。

腰痛い

藪が、めでたく勝利投手になったというのに、なんでマイナー落ちになるんだろ。
すんごい、ショック。

妖怪紅たらこ

こんばんは、へちま細太郎です。

春になって、妖怪パンツの姿を見かけなくなって、つまらなくなった。
「パンツいないと寂しいなあ」
たかのり君はがっくりだ。
ところが、パンツに変わってまたも妖怪出現。 帰りに出会う妖怪は、
「妖怪紅たらこ」
と、しんいち君がなづけた。
「唇から口紅がはみ出している」
「あまりにも赤すぎ」
「塗りたくり」
と、みんな遠慮がない。
妖怪紅たらこは、おばさんで、アフロがのびきったような髪型をして、ユニ○ロのフリースにジャージ、サンダルばきでチャリに乗って登場する。
はっきりいって、こわい。
いくらなんでも、うちのおばあちゃんは、こんなにひどくないぞ。

臨時休刊

食い過ぎて苦しい。

カレー

CoCo壱番屋カレーの“ライスカレー”がおいしい。
うちの近所にないので、電車で一駅先まで行き、食べてきた。
バイクがあればなあ、と思った。

あ～、ストレスたまる～。

祝!!2,000本安打!!

阪神タイガース、金本知憲選手、おめでとうございます。

おあずけ

「おすわりっ」
『…』
「お手っ」
『…』
「伏せっ」
『…』
「なんだ、バカ犬っ」
と、リカに向かってごはんを高々とあげて、芸をさせようとしているおとうさんなのでした～。
「金本!!2,000本安打はまだかっ」
と、怒鳴っているのは藤川先生。
どっちも同じ“おあずけ”
へちま細太郎でした。