昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

そば膳 あさひ(矢板市富田)

2012年11月21日 17時01分33秒 | 県北地区
そば膳 あさひは、矢板市のメインストリート?(市役所などがある通り)の塩谷病院と矢板土木事務所の間の道を西に入ると、県塩谷合同庁舎のすぐ西隣にあります。


本当はご飯物とのセットがよかったのですが、そういうものはなく、強いて言えばご飯物にミニそばかうどんが付くという物はあったのですが、蕎麦屋でそばがメインじゃないのもいかがなものかと思って鴨せいろ(1000円)の大盛(200円増し)にしてみました(注文するとメニューはすぐに引き揚げられてしまうので写真はありません)。


いやー、出て来るのが早いこと。
麺がくっついてしまってるって事はありませんでしたけど、茹で立てを水に晒してここまで水が切れるの?ってぐらい水気がなかったですね。

麺はかなり細いです。
けっこう細い麺は見慣れてますけど、ここまで細いのは初めてかも。
芸術的な細さです。
色はやや緑がかった茶色で、こんな微妙な色をしてる蕎麦を見たのも初めてだろうと思います。

麺つゆはちょっと生姜の味が漂い、これはかなり好みの味でした。

なかなかに美味くて、これで大盛?ってぐらいすぐになくなっちゃいました。

蕎麦湯を持って来てくれた時に、もりそばなんかを食べる時に麺つゆを入れる器も持って来たのでこれで蕎麦湯を飲むのだろうと思いましたけど、つゆを掬う物が何もないので暫し考えちゃいました。
残った麺つゆの方に蕎麦湯を入れるべきか、こぼれるのを覚悟で移すのか・・・
結局お盆の上につゆをこぼしながら移して飲みましたけどね。
レンゲでも何でもいいからつゆを移すものを付けてくれるとありがたいと思います。
コメント
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