昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

琥侍(日光市吉沢)

2016年07月22日 17時48分52秒 | 日光・鬼怒川地区
琥侍はりんご街道沿いの、東武日光線の踏切のちょっと大沢寄りの所にあります。


ここもガソリンスタンドにあった雑誌に載っていたので行ってみました。


入ってすぐ右に券売機があって、食券を買うシステムになってます。
券売機の左の壁にそれぞれの写真が貼ってあります。
席にもメニュー置いてありましたけどね。


今回は雑誌に載っていた琥侍老麺(950円)にしてみましたが、券売機では区別してなかったので聞いてみると、テーブルにある調味料の中に赤(日光山椒と日光唐辛子)と白(日光山椒)があるので、自分の好みでそれを加えるのだそうです。

また、ラーメンを注文するとライスが自由に食べられるんだそうです。


恐らくラーメンだけだと多少物足りないだろうと思ったので、ラーメンが出て来そうなちょっと前にライスを取りに行って来ました。
ふりかけ・梅干・昆布の佃煮・高菜ともう1種類漬物があって、そちらも好きな物を好きなだけ持っていけるようなので(取り皿はないのでライスの上に載せるのですが・・・)、神経の図太い人ならライス目いっぱい食べられます(笑)

ちょっとライスを食べ始めたところでラーメンが出て来ました。


丼が深くて高さがあるので、ちょっと椅子が低い感じがしますね。

まずはそのままでスープを一口。
おー、なかなか良い味なんでないかい。
どこかのラーメン屋のスープに似てるような気がしたのですが、どこだったか思い出せず・・・

少し食べて赤の調味料を入れてみました。
付属の小さいスプーン2杯ほど入れてみましたけど、それほど辛くはなく、痺れる事もなかったので、辛いのが好きな方はけっこうたっぷり入れても大丈夫だと思います。
辛いのもなかなかいけてました。

麺は細麺・平打ち麺・丸太麺から選べるので当然に細麺にしましたが、スープとよく合う麺だったと思います。

トッピングは豚小間ともやしとニラを炒めた物?と刻み玉ねぎでしたけど、この肉の使い方は丸源の肉そばを彷彿させますね。
肉自体にも味が付いていて、なかなかいい感じでした。
ご飯のおかずにもなります(笑)

メンマもけっこう好きな味付けでした。

ちょっと高目かなという気がしないでもないですが、ライスが無料なので仕方ないところかなと思います。
コメント
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