ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

鳥のような花

2006年07月14日 13時35分57秒 | 四方山話☆百夜一夜

今日は仕事がOFF。
午前10時に起床し、昼前から、全室をクリーナーかけ。
気温は昼ごろ33度位かそれ以上。ものすごい汗をかきながらの2時間、いいスゥエットになりましたが、その後がよろしくない。


冷やし中華作って活火山は朝兼昼飯に、そこで缶ビールを飲む。


美味い。


結局出た水分と同じくらいの水分を補給する結果に!


食後は、日課の朝刊紙を詳読。


<産経抄>では、<英国チェンバレン首相のミュンヘン会議での対ヒトラーへの対応>歴史故事が紹介されているのを興味深く読む。


納得。
小泉首相はおそらく、チェンバレンの歴史の轍を踏むことは無いと信じつつ
後退する、対北決議に少々イラつく。

活火山の予想。
サミットの議長国はロシア。
いうなれば、お客さん待遇のメンバー国。
サミットが始まれば、日米側に歩み寄りか。
したがって、今回の勝負は、北を追い込むとともに、中国をサミットで
ひな壇の隅に追いやることが可能になるか。

だいたい共通の価値観を有しないお国をメンバーやオブザーバーにするのはどうなんでしょう。

まして国際外交の舞台で、サミットが大きなウェイトを占めるのなら、国連の機能はどの程度のモンなんでしょう。
活火山は常日頃思っております。

 


一月前に行った伊東の未整理の写真が出てきた。


そのうちの一枚です。



伊東の東急ハーベストクラブの入り口に咲いていたものです。


花が極彩色の鳥のような形状。


面白ついでに携帯のカメラで撮影し、PaintShopで加工したものです。


何という名の花で、どこで一般的に咲いているモンなんでしょう?


どなたか情報がありましたらよろしくお願いします。


 


 

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盆の入り

2006年07月14日 03時02分15秒 | 四方山話☆百夜一夜

昨日は盆の入り。


夕方には近所のあちらこちらで、お迎え火を焚いてました。


活火山が住んでいる下町ではいつもの風景ですが、なにかほっとする情景です。


 


夕方買い物に行き、途中で軽い夕立に遭う。


この連日の暑さでは、地表の水分が蒸発し、夕立になっても不思議ではない。


傘を持たずに、自転車での買いものだったから、雨粒が火照った身体に心地良い。


そんな中、帰宅すると、活火山のマダムが手際よく、お迎え火の用意を。


マダムは育った環境のせいか、歳時記や仏事、神社仏閣詣でには、かなりのこだわりを持っています。


最近は、健康状態が芳しくなく、この一年ご無沙汰しておりますが、成田山の正五九<しょうごきゅう>なぞは

欠かしたことがありません。


<正五九>は、正月の月、5月、9月に千葉県成田市の成田山新勝寺に参拝することを言います。


今度の九月には、成田山へ行ける位の体調になっていればと思うのですが。


 


 


 


 


 


 

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習性

2006年07月11日 23時53分09秒 | DIY & 野菜

ドブソニアン(天体望遠鏡)を作ったのですが、毎日この天候で星夜はおろか月面すら観ることが出来ません。


星夜はとりあえず梅雨明けまでおわずけ。


 


覗くと覗いている自分の目ん玉が主鏡に映ります。その目ん玉が主鏡の真ん中に位置するように主鏡と斜鏡を調整。これでOKです。


接眼ピースを付けてこれでOK、風景を覗いてみましたがなかなかのものです。


風景は逆さまに見えますが、コレは当然のこと。


改めて、塗装計画をいろいろと想定。


閑話休題、望遠鏡を最初に作ったのは小学6年の頃でした。


最初に作ったのはガリレー(ガリレオ)式の屈折望遠鏡でした。適当な円筒形の物が身近に無い為、ボール紙を丸めて鏡筒を作りました。


当時は接着剤といえば、文具店で売っている糊か工作用のセメダイン(当時はセメンダイと行っていた記憶があります)しかありません。


又、今みたいにガムテープがあるわけではありませんので、ボール紙をまるめた最後の仕上げの接着とその押さえに苦労した思い出があります。


とにかくホームセンターやDOIT、ハンズがありません。すべからく手作りなんです。


そのトラウマでしょうか?


活火山は丸い、円筒型の物をみるとツイ捨てるのを躊躇ってしまいます。


サランラップの芯、コピー機のドラムのケース、キャップ式の缶コーヒーの空き缶、水道工事に使用した塩ビ管の廃材等、円筒形の物をみると手元に残してしまいます。


実際には、それらを利用して望遠鏡を作る訳でもないのに不思議なものです。


これを書いている内に、亡父のことを思い出しました。


ボール紙の最後ののりづけが、文具屋の糊では接着力が弱いため、親父がご飯をへらでツブシそれを水と練り合わせて、強力な糊を作ってくれました。


昭和30年代、世の中はまだ物資が乏しい時で、むろん週休二日なんてものもないころ、大人は生活に追われていた時代だったと思う。


当然、子供になんか構ってくれないような時に、活火山の工作の手伝いをしてくれたもんと、今改めて認識した次第。


親孝行、したいときには何とかですね。


急に寂しい様な、懐かしい様な不思議な感情が湧いてきました。


 


 

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木製ドブソニアン完成

2006年07月10日 02時21分46秒 | DIY & 野菜
暫く休んでいたブログです。


活火山、先月は、多忙を極め、7月にはいると、小旅行に出かけたり、とにかくワールドカップの開催中は、時間がメタメタに・・・


気がつけば、近隣の犯罪国家がミサイルをぶっ放す。そのドサクサに韓国は竹島付近の海洋調査を強行。


ミサイル発射を世界が避難する中、6カ国協議の主役は統治能力を失った状態。


海洋調査した国は、コレを単なる実験で脅威でないとのコメント。


中華鍋が唯一金属製の発明品として人類の食文化に貢献したらしい中国3000年の歴史の中で常にその影響下

に置かれてきた、お隣の2国家、1民族の常識や国際感覚はどうなってるの?


民主党の党首は、「北朝鮮の今回の暴挙については、よ~く中国にお願いをして解決を」


だって!


先日行ったという北京での歓迎料理に何か一服盛られたのは間違いない。


無位無冠のオジさんが渡航し野党外交を展開する費用は、これも税金じゃないのかな?


こんなそんなでイライラの毎日でしたが、昨日は降ると思っていた雨が降らず、いわば梅雨の晴れ間の状態。


活火山は昼から宿題になっていた天体望遠鏡を製作した次第。


鏡筒はコンパネ8ミリ厚。主鏡は口径15センチ焦点距離1,000ミリ。


方式はニュートン、ドブソニアン。


まだ塗装はしてません。迷彩色仕上げで完成したら日本海に出かけ

ミサイル監視の民間防衛隊で活躍させようかと真剣に考えた一日でした。


 


 


 

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