ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

20.2.5に従来のブログサブタイトル「怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日」に変更しまた。

中曽根元首相が死去在任戦後5位、改憲持論☆昨日の訃報報道(NHK)の導入アナウンスは5回以上は繰り返された

2019年11月30日 12時27分40秒 | ニュース
大勲位・中曽根元総理の逝去報道に見る扱いから、故人の存在を再認識させられた思い



twitterでは言葉足らずなので

いみじくも、戦後の日本外交、とりわけ日米外交で存在を残し、国内三公社の民営化を決断、実行した中曽根元総理が御年101歳の大往生を遂げた報道が今日の昼にありました。
中曽根元総理は、戦後始めた内閣総理大臣として靖国神社への公式参拝をしました。

この功績は大とするべきです。

しかしこの1985年公式参拝から、中国からの猛烈な反発で当時異例の在職日数は1806日の間二度目の公式参拝は実現できず、その後の公式参拝は橋本総理、小泉総理、安倍総理の公式参拝を数えるだけです。


+   +   +


ここで提起したいことがあります。

35年前の中国、つまり1985年の中国を学習です。

モンスターどころか、赤子同然の中国から、内政干渉同様の反発を受けて、当時異例の在職日数は1806日の間二度目の公式参拝は実現できなかったことで、 35年前の中国に、日本は言えばその通りになるという、御しやすい国という学習体験をさせたこと

これが、以後の日中関係の構造や方向を決定的したとも言えます。

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途中ですが、速報が入りまして。。「トランプ大統領は。。」2019年11月28日8時39分35秒

2019年11月28日 22時42分38秒 | ニュース
時間は日本時間の虎ノ門ニュースライブ中・速報を読み上げ直後に拍手するレギュラー出演者

開局時以来視聴しているが、これほど、ライルタイムに興奮できた外電情報は初めての経験


それが、『米ホワイトハウスは27日、トランプ大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名したと発表した』とする報道です。


米国議会を動かした背景の

ことし9月には香港で抗議活動を続ける民主派のメンバーが議会の公聴会に出席し、「歴史家が振り返った時、アメリカ議会が香港と人権と民主主義を守ったと評価されるようになってほしい」と述べて、法案の可決を訴えました。


つまり、公聴会出席した民主派メンバーのスピーチががあって、この快挙の原動力になったことを特筆したい。




さて今日の虎ノ門ニュースのライブ放送では、ニュース速報をMCが読み上げる直前の話題は、トラン大統領、習近平主席に見る首脳間の外交儀礼と、それに、安倍総理、文大統領、それに逸話として、ヒトラー総統と、秩父宮殿下の会食時のエピソードを切り口して、ウィグル問題を解説し終えたタイミングでの挿入でした。

それだけに、大変興奮しました。
しかもライブ視聴の醍醐味も十分に堪能できました。

そして一拍置くと、この報道によって、とっさに日米の政府、議会の違いが見えてきました。

つまり、見える米国議会、見えない日本の国会の違いでした。

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米で香港人権法が成立、トランプ氏「平和的解決望む」・別コンテンツ視聴中に挿入されたニュースに思わず\(^o^)/

2019年11月28日 11時16分54秒 | ニュース
これで、米中対決、米国の対中国囲い込みは現実のものなる

香港の市民への大きな意思表示

先日の区議会議員選挙 での圧勝で湧く香港市民が、さらに高揚する姿が目に浮かびます。



数カ月後に、国賓として訪日することを歓迎するする政府はどう判断するんだろう

日常的に視聴しているニュース系コンテンツの言論人やマスコミ人は一様に、来春の習近平氏の国賓訪日に反対してます。

国賓として来日すれば、自動的に天皇陛下が、歓迎の意思を出さざるを得なくなるのは必定。

国家、国民の安寧と幸福を念じる陛下にかような無理を奉ずるのは臣下として不敬なこと極まりない無礼だと思う。


日本の友人と先ほど、一連の話をしました

安倍信者の友人は、安倍総理は来年2月ころに総選挙をし、争点を、件の国賓接遇と国民投票法関連を切り口に、改憲の実行をするとのこと。

いままで裏切られてきたことを思うと、にわかにその気にもなれません。

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これほどインパクトのあるニュースは久方ぶりです。
つい、いろいろなことを逡巡しました。

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沢尻エリカ降板の大河、NHK「働き方改革」が裏目に出た事情

2019年11月27日 23時23分14秒 | ニュース
第一印象は、「たががNHKのお粗末なお話に過ぎない」という印象のほうが強い

そもそも論なんてェ、大層なことを言うつもりは毛頭ございませんが、NHKの大河ドラマの役割はすでに終わったのではないのでしょうか?

嘘か本当か知りませんが、今の大河ドラマにより、朝日新聞のお粗末さと、お遊び状況がシッカリ確認できましたから(^ ^)

昔、日劇ミュージックホールが入っていたビルに本社が置かれたいた、香しいパヨ系メディアの勤務光景をてんこ盛りで見せつけられるドラマの展開には、某太郎の祖父が登場するし、ドマラマを見る限り、学芸会か学園祭の舞台裏をシッカリ見せてくれたような印象で、とても愉快で貴重な視聴体験でした。  


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さて、テレビ環境で、ドラマに執着、固守するのであれば、専用の有料チャネルか、その部分の民営化が自然だと思います。

まさか、今時の大河ドラマごときに、芸術性をドウタラコータラ言うはずもないと思いますが、NHKドラマを熱狂的に支持してる数は、全人口の何%でしょう。

娯楽性の必要性をアーダラコーダラ言う向きの存在は承知してますが、娯楽自体が多様化しており、別に多額の費用をかけて、民間が出来る領域まで、侵すし続ける時代ではないはずです。

つまり、民業圧迫そのものです。

現実では、民放は電通の広告収入がネット広告に食われて減収した影響で、相対的に売上が減少し、資金が窮屈になり、金のかかる制作が不可能になった。。

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それなら、得意の文化・芸術の振興と発展で社会への貢献を謳い、業界一体となり、新しい仕組みを作り、しかも総務省の干渉を受けない、文化庁の補助金狙いで制作する手法もあるのではないでしょうか?

あいちトリエンナーレや、広島の名称は失念しましたが、ナンチャラトリエンナーレの手法が、ビジネスモデルとして存在観を見せている昨今です。

NHKを筆頭に、民放キー局の多くはには、その体制に即応できる、有能な人材がいることと、従来より、その彼らを生き生きと活躍させてきた環境、土壌、風土があるのも事実です。


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総務省は鬼門でしょうから、リベラル思考の高い文科省ー文化庁があるし、それを容認してきた財務省が控えており、応援団、別働隊として、厚労省内には協力的な官公労ー自治労が控えております。

彼らが記事サーマリーを朝日と共同にレクチャーして、世論誘導し、昼はワイドショーで、トンガッた芸人フル出演させる番組を、泉放送制作あたりに外注すれば、小道具、シナリオ、台本の使いまわしは、今更、言うまでもないことです。


最近、出番が無くて、年収が半減したと室井佑月なる芸人が少し前に、twitterに涙目の投稿がありましたので、まあに「佑月サン!出番ですよ~♫」の世界到来でしょう。


あの、「モリカケ」の再来をやるだけですから、彼女の発信音書操作による世論形成は盤石です。


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森裕子、蓮舫、辻元清美他、国会のキレイどこの出番で、国会は注目し、進展次第では、北や南、その隣から運動資金、工作資金が導入され、目的はいとも簡単に達成できます。


過激派もツイています。

日本の分断を期待する、勢力も、北海道から、沖縄から駆けつけて、機運は一気に盛り上がります。


ひょっとすれば、そうした力、資金を結集し、電通が強力にバックアップすれば、「日本偏向報道・反日芸術芸能放送・NHHKあるいはNH2K」が出来るのも夢ではないのではと瞬間的に思ったのですが。。

コレを踏まえて、元記事を読めば、興味は一層湧き上がると想像します。

↓↓↓↓↓↓↓↓下のリンク記事はすでに削除されてました。。。←2024年1月16日現在


■■■■実に投稿当時、gooニュース記事のリンクを挿入してわが身の不明さを後悔する次第です。
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河野防衛相、GSOMIA継続は「一時的なものと理解」

2019年11月26日 21時41分53秒 | ニュース
画像:Google画像にあったものです。
GSOMIAとは、「Gorill's Soup Only Made In Asia 」との漫画があった

ということは、「煮ても、焼いても喰えない」つう事かいな?

22日のあの国の声明が夕方ですので、ネット空間の言論発信コンテンツは、昨日、月曜日朝から始まるweek dayの通常モードでゴングです。

注目は、月曜の日本時間6時に始まる文化放送は上念司氏、続いて7時からニッポン放送が須田慎一郎氏、8時から虎ノ門が青山繁晴氏で、こちらサイドの幕開けで、二日目は6時から文化放送は田中秀臣氏、続いて7時からニッポン放送が有本香氏、8時から虎ノ門が百田尚樹氏です。


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こと「韓国」に関しては、百田尚樹の登場で、じつに、真打ち登場の場面です。
番組開始早々、かなりの時間を本件に割きました。
想定通りです。


ただ、正常運転できないのが永田町界隈に居たりして、多少、本件とはことなりますが、一応韓国絡みというククリで色付けすれば、日付はことなりますが、河村建夫元官房のナンチャラ発言に苛ついた方は多かったはずではと想像します。

つまり、すでの韓国に関しては多くを語る必要はありませんし、そのステージはすでに終わったと認識します。


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facebookでも、今、先頭切って、避難したり、disったりしてるのは、賢明ではないような気がします。

コレをやってると、facebook空間では、敵のban狩りの格好の餌食なり、結果、下手すれば一年以上に渡り、30日banが執拗に繰り返される結果になります。

言論の自由がある日本で、「オレは反日で左翼、人権派」とふんぞり返っているのは、それはそれで結構ですが、許せないのは、保守空間に居るモグラのような存在です。

その典型が、「日韓議連」で特に許せないのが自民党日韓議連に所属してる議員の発言です。

今だに、今、ここに至ってなお、「ドッチを向いて発言してるの?」という場面を頻繁に見せてくれます。

日韓議連の会長が自民党幹事長の二階氏です。

その流れで河村元官房長官を見るなら、彼も日韓議連のメンバーで志帥会。 つまり、親分が二階氏で、おそらくキャリアからして、志帥会 の重鎮の一人が河村元官房長官ということが見えてきますと、なるほど、この流れは理解しやすいと言えます。

それからしても、典型的なモグラかも知れません。 


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河野氏は、父親はモグラどころか、天ぷら保守でしたが、外務大臣に就任時から注目に値する行動、言動を見せてくれております。

彼が外務大臣に就任した時に、facebookに「大化け」する可能性大と発信したら、その投稿に、400件以上のリーチが付いた記憶があります。

その意味で、彼の従来のスタンスの延長上の発言ですので、このブレない発言は相手国の実態を見抜いていると言えます。

最近、長期政権でありながら、改憲の「かの字も言えない、財務省や外務省にいいように仕向けられている政権には、少々嫌気が出て来たようです(苦笑?愚痴?)


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米制裁の中国企業に日本製部品監視カメラ大手ハイクビジョン

2019年11月25日 23時57分58秒 | ニュース
使用した画像は、ネット空間の公開情報ながら、を、耳、ヒゲ、瞳に対して、モザイク加工してます。

日本企業の技術あるいは製品が中国当局の監視ツールやシステムに転用されて可能性は想定内でした


顔識別技術では、10年ほど前に、NECが開発したという技術の精度を報道で知っていましたので、従来より、ヒョットしたら。。と気になっていましたことから、数週間前に、周辺情報、関連ニュースを検索してみましたが、当時のNECの技術は該当しないような内容でした。

これは、元NECシンパの一人として少し安心したばかりでした。

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今回のニュースでは、SONY、シャープが指摘されています。

シャープは、中国で生産活動している台湾の鴻海の傘下企業であり、SONYは、バブル時代前後から、モノ作り企業マインド、あるいは、かってのSONYマインドがハードよりソフト化にシフトした企業という印象が強いです。


そうなると、果たして、安全保障的視点での経営判断をどこまで期待できるものかという懸念が残ります。


まして、今の財界、官界、政界の安全保障、あるいは地政学視点からの経営行動、政策行動という点では、リスク感覚が希薄な状態であることは明白です。

どうなるんでしょうね?


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最近はあまり話題にもなりませんが、銀座に本社がある老舗の製紙会社の中国投資は今はどうなったのだろうと、忘れていた同社の中国投資を思い出しました。


まあ、しょうが無いですね。

二年前までの日経新聞は中国礼賛、イケイケドンドンの紙面を全面に出していましたから。。


トランプアメリカが確実になれば、いや、再選が実現しないとしても、今や、対中国排除、囲い込みに関しては、米国上下議会とも、共和党、民主党共にトランプ大統領以上に強行派です。

日本政府は大丈夫でしょうか?

来年春には、国賓としての来日を嬉々として発信している政権や政権与党の親中ぶりに、どう見ても、顔をそむけたくなります。
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Youtubeから消えた音源動画・「横浜物語」

2019年11月25日 16時10分04秒 | Youtubeカラオケ音源関係
横浜物語といえば、多くの方は、石原裕次郎の「よこはま物語」を連想するかもしれない

敏いとう とハッピーアンド・ブルーが歌うデュエット+バックコーラスの「横浜物語」がありますが、この歌曲は、youtubeでの視聴はほとんど不可能です。


理由は不明です。


ムードコーラス、ムード歌謡のボス的存在の敏いとうさんのグループの歌は「星降る街角」あたりが、25年前なら、浅草の安スナックで持ち歌で歌っていれば、ド演歌派とは一線をかくせる貴重な存在でした。


そんなキッカケで、1余年前、TUTAYAから借りた「敏いとう とハッピーアンド・ブルー」のCDのトップ歌曲が、「横浜物語」です。

歌詞とテンポ、メロディーがポップス調で、従来の敏いとうとハッピーアンド・ブルーが歌う、「男と女」を歌いこむムード歌謡コーラスとは少々趣をことにする印象の曲でお気に入りの一曲でした。


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この六年ほどの間は聴くことができなかった事情があります。

手軽なメディア再生装置として、信頼しきって当時使っていたiPod-nanoが、六年ほど前の12月31日に、高雄から台北に向かう新幹線・THSの車内で突然クラッシュしました。

翌日、アップルショップに持ち込み、修理依頼をしたら、修理不能と言われて以来、日本に長期で戻った時に、日本の店で対応してもらおうと、そのまま机の引き出しで眠っています。

そのiPodに入っていたのが、「横浜物語」を含む、このグループの16曲のアルバムですが、「横浜物語」には思い入れが強く、この間幾度となくyoutubeサイトで検索したのですがヒットしません。


一時は、カラオケ曲をカバーした動画があったのですが、削除されています。


つまり、kazanには、まぼろしの一曲になった「横浜物語」でしたが、今朝未明に、自分の端末のOneDriveに残っていることを発見しました。


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今朝未明に複数回聴き続け、就眠したのは日本時間の朝5時、 虎ノ門ニュースをライブで聴くのがとても辛かった(^o^)


横浜は住んだこともあり、貿易をしてた頃は、乙仲や、B/L買取持ち込みで、仕事の空間と言うこともあり、お気に入りの街です。

台湾で、高雄を選んだ理由に、台湾で限りなく横浜の環境に近いものを感じ宝です。


音源ファイル再生



とても、明るい、ワクワクするポップ調ながらの、この個性的グループの歌謡コーラスです。






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広く参加と拡散を、放送法、NHK関連で評論家・渡邉哲也氏が政府のパブリックコメント募集を紹介する

2019年11月24日 15時34分49秒 | N共朝毎+左翼・リベラル

パブリックコメント発信と、
参加者の拡散希望!

ブロガー諸氏諸兄姉は、郵政省の募集するパブリックコメントに参加しよう

ブログ更新より楽で、生産的だと思います。

参加のフォームは、
朝日新聞に投書するより、簡単で有意義です。



フォームのQRコード





動画上で紹介されるQRコードが、
youtubeのコンテンツ進行タイム表示ラインと重なるため、

別途に同じものを上に挿入
させていただきました。

動画はわずか11分です。


そして、パブリックコメント発信と、
参加者拡散をしていただければ嬉しく存じます。
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羽生結弦、究極の理想は9歳の自分「ずっと追っている。自信の塊だった自分」

2019年11月24日 13時32分00秒 | ニュース
羽生結弦が出るNHK杯は、台湾でもリアルに視聴できた

素晴らしいというより、心から拍手しました。
フィギアの世界は門外漢ながら、スポーツとしての技が、運動能力にさらに表現力まで加算されて、結果が採点記録となり勝敗を決するスポーツだと勝手に思っています。

そうした中で、今朝のサンモで、辛口を売りにする評論家が、勝利者の羽生結弦君を称賛しつつも、お決まりの「アッパレ」を、おわずけしたという報道を、ネット配信のメディアの速報情報で知りました。

不愉快な老醜の存在には、嫌悪感を感じる

年間に125回とも言われる試合数の中で、それなりの名声を得た往年のプレイヤーに、フィギアスポーツの熾烈な世界を語れるだけの資質、権利、見識はあるのだろうか?

kazanも競技スキーの経験はさほど無かったものの、少年時代はスキーに関しては、普通の人より器用に滑ることが出来る環境と経験で、学生時代は、学友とスキーに行っても、仲間の中では技術的には優位な位置にいました。

スキーは、限定条件下でスピードあるいは距離を競うだけ。

恐怖感が伴うとしても、シンプルな競技です。

それからすれば、スケボーや、フィギア競技は、客観要素と審査員の主観的要素の合計点数を競う種目であるだけに、そのシビアさは、シーズン中に100回以上行われる、プロ野球とは比較できない世界のものだと言えます。



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気の抜けた土曜日

2019年11月23日 17時07分16秒 | Formosa(台湾)にて

韓国がブレて。。

24時間ほど前に、あれほど、「反日姿勢」をブレないよう、勝手に百田尚樹氏と同調してエールを送り続けてきたのに、あの結果には、想定内であったが、正直、落胆。


これで、詩心があれば、和歌を一首読み、短冊に超個性的な文字で筆を走らせる位の風流ができないもどかしさで、その忸怩たる思いに、憂鬱なこと極まりない土曜の午後です。


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画像は天主教高雄教區玫瑰聖母聖殿主教座堂

日本語で表記すればカトリック高雄教区ローズ聖母聖殿大聖堂。
五福路を愛河へ進行して手前左に見えてくる、少々歴史を感じさせてくれるカソリック教会。

中は見学や礼拝もでき、質素ながら、オーソドックスなカソリック教会の様式は、ご幼少の幼稚園の二年間がカソリック系で、後年の最後の4年間が
メソジスト系の環境でしたので、まったく抵抗はありません。



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数年前に、お世話になった日本人女性が召されて、その葬儀が執り行われた所。

生前は、何度かお呼びがかかり、降誕祭の祭壇の飾り付けに、花を活けるので、下働きを頼まれ、何度か通った場所です。

材料や資材、花器、水等の運搬が主な仕事で、いうなれば、「寺男」仕事を申し遣った経緯があり、普通の人以上に、教会に様子は知っている一人です。

以来、足を踏み入れておりません。

その先の愛河の河口に掛かる橋のたもとの、居酒屋には行きますが、3回に一度くらいは、帰りぎわに、通り越しの教会の夜景を眺めながら、瞬時立ち止まり、そのまま無言で帰路を10数分歩くパターンが身についてしまったようです。

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初対面で合った時に、妙に波長が合いながらも、つい話が日本と中国人のデリケートな部分に触れてしまい、kazanのリアリスト的思考をあまり歓迎してなかったことから、そういう方と言う認識でいました。

その後折りに触れ、寺男や、ご自宅の水道栓の漏れの対処等の簡単な営繕仕事を仰せつかり、ご夫妻ともども、親しくお付き合いさせて頂いた思い出は、今でも鮮明です。



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